休日にお昼や夕方まで寝てしまうのを防ぐためには?ポイントを解説!

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休日にお昼や夕方まで
ダラダラと寝てしまって
”休みの日を無駄した!”と、
後で後悔してしまう…

そんな経験をしたことがある人も
いるのではないでしょうか。

確かに、休みの日にダラダラと寝ているのも
なかなか心地よいものですが、
起きた後には後悔してしまうことも多く、
難しい問題ですよね。

では、ダラダラと寝てしまって後悔しないようにするためには
どのように対応していけば良いのでしょうか。

この点について解説していきます。

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後悔しないなら別に寝てもいい

まず、休みの日にダラダラと寝て過ごす…
ということが”ダメ”というわけではありませんので、
自分自身で、ダラダラと寝てしまったことに対して
特に後悔したり、”時間を無駄してしまった”みたいなことを
思わないのであれば、この場合は特に気にする必要はありません。

別に、休みの日をどのように過ごそうと、
それは個人の自由なわけですから
自分自身が”それでいい”と思っているのであれば
気にする必要はありませんからね…。

ですので、自分の中で後悔したりということが無ければ、
お昼まで寝ていても、夕方まで寝ていても、
それはそれで別に、一つの過ごし方ですから
何も問題はありません。

自分の好きなように時間を使うことができる、というのが
休みの日の魅力の一つでもありますからね。

ただ、昼まで寝てしまったり、
夕方まで寝てしまったりで
後から”時間を無駄した…”と思ってしまうような場合に
関しては、これはしっかりと自分自身で対応をすることを
おすすめします。

目覚まし時計などを複数セットする

休みの日は、どうしても気持ち的に
仕事や学校の日とは違いますから
ダラダラとしてしまうものですし、
二度寝してしまったり、三度寝してしまったり、
そういったことも起きやすい環境であるのは確かです。

仮に何も目覚まし時計の類をセットしていなければ
そもそも熟睡してしまう可能性も十分にありますし、
目覚まし時計(スマホのアラームなどを含む)を
セットしていたとしても、
やはり、仕事や学校の日とは違い、
”絶対に起きないといけない”という気持ちが
自分の中にはないために、
それを止めて寝てしまったりすることもあります。

その結果、お昼になったり、夕方になったり…と、
いうことが起きてしまいます。

これを防ぐための方法は
”目覚まし時計を複数セットする”という方法で、
スマホのアラームでもなんでも良いので、
起きたい時間以降、30分おきにアラームが鳴るようにするなど、
”とにかく何度も何度も自分を起こすように”
目覚ましをセットしておくのです。

そうすることによって、
少なくとも”あ、もう夕方になってた…”ということは避けることができ、
仮に2度寝してしまっても、
次の目覚ましで目を覚ますことができますし、
3度寝しても、さらに次の目覚ましで目を覚ますことができるので、
少なくとも”気付いたら夕方に!”は回避できます。

何度起こされても、何度も寝てしまう場合は
後は気持ちの問題ですから、
まずは少なくとも、目覚ましを大量にセットすることで、
”熟睡してしまって夕方になってしまった”と、いうようなことだけは
避けることができるはずです。

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予定などを入れてしまう

目覚ましなどを掛けてもどうしても寝てしまうという人や、
目が覚めないわけではないけど、
気持ち的に起きることができない…という人の場合は、
あまり無理をしない範囲で、”予定”を入れてしまうのが
良いかと思います。

例えば、友達と遊びに行くでも良いですし、
何か遊びに行く施設の予約を取る、でも良いですし、
”自分以外の何かが絡む”予定を入れてしまう、ということですね。

友達と遊びに行く約束をしていれば
余程の人以外は、待ち合わせ時間に間に合うように
”起きる”と思いますし、
何か施設を利用する予約などをしていれば
基本的にはそれに間に合うように起きる人が
ほとんどだと思いますので、
何かの”予定”を入れてしまうことで、
気持ち的にダラダラとして”いつまでも寝てしまう”ということを
起きにくくすることができます。

ただ、友達など、他の人が絡む約束をしても、
”それでも寝てしまう”という人は
それを繰り返していると友人を失うことになりますから、
もしも、”何か予定を入れていても起きることができない”
という人は、無理に友達と約束したりしないようにして下さい。

同居している人に起こしてもらう

一人暮らしの場合は、この方法を使うことはできませんが、
同居している人がいる場合に関しては
同居している人に起こしてもらうのも一つの方法です。

目覚まし時計よりも、”他の人が絡んでくる”ことなので
”起きないといけない”という気持ちは自分の中で
強まると思いますし、そういう気持ちが強まれば
起きやすくなるのは確かですから、
もしも同じ家に一緒に住んでいる人がいて、
”もしも〇〇時まで寝ていたら起こしてほしい”と
相手にお願いすることができるのであれば、
お願いしてみるのも、良いのではないかと思います。

前日に夜更かしをしすぎないようにする

休みの前の日となると、やはり、
ついつい夜更かしをしてしまうものですが、
それをしてしまうと、次の日(つまり、休みの日)に、
昼まで寝てしまったり、夕方まで寝てしまったり…ということにも
なってしまいかねません。

前の日の寝る時間が遅ければ遅いほど、
当然のことながら、
朝は起きにくくなりますからね。

そのため、昼や夕方まで寝てしまうことを
防ぎたい!と、いうことであれば、
前日の夜更かしはほどほどの時間に留めておく、
ということも一つ、ポイントになってくるかと思います。

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寝る場所の工夫

寝る場所を、朝を迎えてしばらくしたら
”日差しが当たる場所”にするのも
一つのポイントです。

日差しが当たり始めることによって
”朝が来た”と自分でも認識しやすくなりますし、
そのまま”寝続けることが難しい”
(それでも寝れる人は寝れるとは思いますが)状況に
することで、起きやすくすることができいます。

あまり日焼けしてしまうとか、目に直接太陽の光が
見えてしまうとか、そういう度を越した環境に
する必要はありませんが、寝る位置・場所を工夫することで
ある程度”寝続けること”を避けることもできるでしょう。

やりたいことを増やしておく

予定を入れなくても、自分自身で
やりたいこと(趣味に関するものがいいですね)を
増やしておくと、”寝てるより、遊びたい”が勝って
起きやすくなります。

実際、私も趣味を増やすことに力を入れていて、
趣味でやりたいことがあればあるほど、
休みの日にダラダラと寝てしまうようなことが
なくなった気がするので、
とにかく”自分がやりたいことを増やす”というのは
休みの日にダラダラと寝ることを防ぐことにも
繋がります。

連休を確保する

自分の休みを”連休”にすることができれば
初日にダラダラと寝てしまっても
”後悔”の気持ちは少し抑えられるのではないかと思います。

結局のところ、休みの日なので
どう過ごそうと自由ですから、
ダラダラ寝ても、自分自身が後悔しないのであれば
それはそれで良いですからね。

仕事の都合上、難しい人も多いと思いますが
連休を確保できるなら、1日ぐらいダラダラと過ごしても
良いかもしれません。

まとめ

休みの日にダラダラと過ごしてはいけない…!と、
いうことはありませんので、
自分自身が良ければ、ダラダラ過ごしていただいても、
全然大丈夫です。

ただ、後から後悔したり、
”損した!”という気分が強くなってしまう人は
そうなってしまわないように、自分なりに対策をしていきましょう!

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