Xがツイッターに戻る可能性はあるの?名前はこれからどうなるの?

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Twitterの正式名称は現時点では
一応「X」になってはいますが、
トレンド上でも、未だに”ツイッター”の方が
トレンド入りするなど、まだ違和感が強い人も
いるかと思います。

中には、まだ正式名称をTwitterだと思っている人も
普通に存在すると思いますし、
一時的な変更なのか、ずっとXのままなのかも
よく分からない、という人もいると思います。

確かに、変更時にも、あっさりと変わった感じで
あまり公式からの告知のようなものはなく、
それも分かりにくさに拍子を掛けている理由の
一つではあると思います。

では、実際のところ、XはTwitterに戻ることはあるのかどうか、
この点について解説していきます。

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色々な可能性が考えられる

通常、独自のブランド名をここまで築き上げてきた
ツイッターという名前を捨てるようなことは、
SNSサービスの運営の戦略上もあまりプラスになる可能性はなく、
むしろマイナスになってしまう可能性の方が高いですが、
それを実行に移し、Twitterの正式名称はXへと変わりました。

そのため、”SNSとしてプラスになること”だけではなく
”マイナスになること”も、この先もする可能性はある、
ということになりますので、
正直なところ”予測不能”というのが、答えになります。

Twitterは、昨年に運営陣が変わっていますが、
その後は不安定な状況が続いており、
突然告知もなく大きな変更が行われたりするようなこともあります。

そのため、Twitter自体の名前についても、
この先もどのような変更が行われるかは未知数であり、
色々な変化がこの先も起きていく可能性は十分に考えられます。

ずっとXのまま、という可能性ももちろんありますが、
Twitterに戻る可能性も、または、さらに新しい名前に変わる可能性も、
色々な可能性が考えられます。

現時点では”何が起きるのか分からない”ですし
明日Twitterに戻っていたり、”Y”になっていたりしても
おかしくはないので、この点に関しては注意が必要になります。

自分のサイトや、何かに「Twitter」表記で載せている場合、
すぐにXに変えたりせずに(またすぐに急に変わる可能性もある)、
しばらくツイッターのまま、様子を見る、などの対応をしても、
場合によっては良いかもしれません。

Twitterに戻る可能性はあるの?

また経営陣などが変われば、
Twitterに戻る可能性は十分にあります。

現在の経営陣の場合は、
”長年築いてきたブランドイメージを捨てて”まで、
名前を変更したので、今更元に戻るとは考えられにくいですが、
この先、もしもまた経営陣などが変わるようなことがあれば、
拘りがなければ、ツイッターという名前が
世間に一番浸透していて、分かりやすい名前だと思いますので、
それに戻す可能性は十分にあると、考えても良いでしょう。

また、Twitterでは以前、突然鳥のアイコンから、
謎の犬のアイコンに変わったこともありましたが
数日で”何の意図で犬にしたのか”、
”何の意図で戻したのか”などの告知がないまま
いきなり元に戻ったこともあったため、
そういうことがツイッターの名称自体でも起きる可能性はあります。

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さらに別の名前に変わる可能性はあるの?

一方で、Twitterに戻るのではなく”さらに別の名前”に
変わる可能性も考えられます。
経営陣が変わった場合は”ツイッター”に戻る可能性が高そうに思えますが
経営陣が変わらない場合は、むしろ、Xからさらに別の名前に変わる可能性の方が
高いようにも思えます。

と、いうのも「X」という名前は、
アルファベット一文字なので、
SNSの名前としては定着するのは難しく、
例えば、検索エンジンなどで検索しても「Twitter」であれば
Twitterしか引っかからないところ、
Xだと、他のXもたくさん引っかかってしまいます。

日本語で言えば、SNSのサービス名を「あ」にしてるようなものなので、
これでずっとやっていくのは、現実的には
なかなか厳しいようにも思えます。

そのため、今の経営陣がそのまま運営を続けていくのであれば、
そういった理由で名前が変わる(Twitter以外の何か)に
なる可能性はあるのではないかと思います。

呼び方はどうすればいいの?

正式名称はXになりましたが、
世の中で現時点で伝わりやすいのはTwitterですし、
また名前がコロコロと変わる可能性も否定はできないので、
自分の好きなように呼べば良いと思います。

正式名称がXだからと言って、Xと呼ばないといけないわけでは
ないですからね…。

ただ、誰かとの会話の中だったり、
メッセージのやり取りの中で名前を出す場合は、
話をしている相手にちゃんと伝わるような言い方を
するようにしましょう。
(相手がツイッターの方が伝わりやすいならTwitter、
Xの方が伝わりやすいならX、というように臨機応変に
対応していくことが大事です)

まとめ

Twitterの正式名称は、
ずっとXのままの可能性もありますが、
Twitterに戻る可能性もあれば、
また何か別の名前に変わっていく可能性も
十分に考えられます。

ただ、現在のTwitterは名称以外の部分も含めて、
かなり色々と不安定な状況が続いているため、
このあたりの部分も、今度どうなっていくのかは
”予測が困難”な状態です。

まだこの先も色々な部分が変わる可能性があるので、
その点は覚悟して利用していく必要がありますね。

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