お店の仕事や小規模な会社で使うシュレッダーのおすすめは?

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仕事で個人情報などが記載された紙を
捨てるようなことになる場面は結構あることだと思います。

そんな時に、それをそのまま捨ててしまうと、
個人情報流出の危険性がありますし、
もしも、個人情報を流出させてしまった場合、
大きくな責任を取ることになってしまいます。

なので、仕事上で個人情報や内部の機密が
記載された書類を破棄する際には、
シュレッダーを導入することを、強くおすすめします

個人情報が漏えいしてしまうと、大変ですからね…

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シュレッダーを使いましょう!

ある程度個人情報を預かったり、
紙の書類などが出る仕事では「シュレッダー」は必須と
言っても良いかもしれません。

大きな会社のオフィスなどであれば
業務用の大きなシュレッダーなどを使う場合も
あるかと思います。

が、個人規模だったり、お店、小さな会社規模だったら
そこまでする必要はありません。
市販されている電動シュレッダーで十分だと思いますし、
それ以上のものをわざわざ用意する必要はないでしょう。

紙を処分するような場面が全くない仕事もあると思いますから
そういう仕事ならシュレッダ-は無理して導入しなくても良いですが
そうでない場合、数千円で買えますから、
シュレッダーは用意した方が良いです。

手でちぎるのも面倒ですし、
シュレッダーのように細かくバラバラするのは難しいでしょうから、
やはりシュレッダーを購入するのが良いのです。

電動のものを買いましょう!

では、どんなシュレッダーが良いか。
業務用の本格的なシュレッダーを導入するとなると
数万円単位が掛かってしまいます。
もちろん、規模の大きい職場であれば業務用のシュレッダーを
導入するのが一番良いです。

ですが、ある程度の規模だったり、
お店だったり、
それほど処分するような紙がないような場合は
業務用ではなく、家庭用の電動シュレッダーで十分です。

流石に手動のシュレッダーでは処理するのは
難しいでしょうから”電動”のシュレッダーを導入することを
おすすめしますが、
少なくとも、処分するような用紙が少しでも出る!という場合は
シュレッダーを用意するようにしましょう。

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おすすめのシュレッダーは?

シュレッダーを導入する際のポイントとしては
「使いやすいこと」「ある程度コストパフォーマンスが良いこと」
そして、「置き場所に困らないこと」でしょうか。
狭いお店などの場合に、大きなシュレッダーを購入してしまうと、
困ってしまいますからね…。

それらを踏まえて、お手軽なシュレッダーとしては、
アイリスオーヤマから発売されているシリーズでしょうか。

こんな感じのものです。
実際に↑は現在愛用しているシュレッダーになります

このモデルは一応、業務用、みたいですが1万円を切る
価格で購入することが可能です。

また、裁断できる枚数や連続使用時間を少し落としたモデルを
購入すれば、5000円以下のものも多く存在します。
雇われ店長として前の会社で働いていた際には、
このモデルよりももうちょっと簡素なものを使っていました。

こういったものから選んで利用するのが良いかと思います。

実際に電気屋などに足を運んでも、シュレッダーは
置いてあると思いますし、
今の時代はネットで購入することもできますから、
ネットからお気に入りのシュレッダーを見つけてみるのも
良い事であるかと思います。

自分の職場の用途に合うものを見つけて、
購入していきましょう!

利用する際の注意点!

シュレッダー導入後に注意したいことを
簡単にまとめておきます。

せっかく買ったシュレッダーが壊れてしまうことも
ありますから注意しましょう
(実際、雇われ店長時代にシュレッダーを壊したことがあります汗)

どんな点に注意するかと言うと
・裁断枚数を守る
・連続使用時間を守る
・ぶつからない場所に置く

というところですね。
シュレッダーには必ず「連続使用時間」と「裁断枚数」があります。
例えば「3枚」と書かれているのに「5枚」一気に
シュレッダーに突っ込めば壊れる可能性がある、
ということです

連続使用時間に関しては自動でオーバーヒート状態になって
使えなくなりますが、
それを繰り返していることは、シュレッダーには
あまり良い影響を与えないと思います。

また、「ホチキス」などがついたままシュレッダーに
通さないようには注意して下さい。
実際に入れてしまったことがあり、その時は通りましたが
これは、故障の原因にもなりますし、
実際に「ホチキスつきの紙を5枚」スタッフが
シュレッダーに突っ込んでしまって壊れたので、
その点に関しては注意した方が良いです。

必須ではないものの…

シュレッダーがないと、お店は出来ないのか、
と言われれば決してそうではありません。
シュレッダーが無くても、お店をやることはできます。

ですが、個人情報保護の観点などから考えてみても
やはり、シュレッダーがあるほうが便利なのは確かですし
全てで手でちぎるとタイムロスにもなります。

安いものであれば本当に安いですから
シュレッダーは可能であれば用意しておくと良いと思います

まとめ

規模の大きい会社、お店などでなければ
上記で紹介したようなシュレッダー、
場合によってはもっと簡素なシュレッダーでも
充分活躍してくれると思います。

毎日のようには出なくても、定期的に廃棄するものなどが
ある場合に関しては、ちゃんとシュレッダーは用意
しておいた方が、仕事の作業場でも時間の短縮に
繋がりますし、
何よりも個人情報や大事な情報の保護にも繋がります。
1万円以下で十分に購入することができますから、
しっかりと用意しておくことをおすすめします。

大きさや連続使用時間、裁断枚数などについては
自分の仕事などを考慮しながら決めていくと
良いと思います。

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