各党の「総裁選」…
そういったものが行われる際には、
ニュースなどでも話題になることがあります。
しかし、その一方で、
ニュースでいくら騒がれても
”これ、勝手に決まるんだから一般人には関係なくない?”と
思う人もいるかと思います。
確かに、各党の総裁選の選挙は
内部と、党員によって行われるため
一般人にとっては”直接関係あるかどうか”と言われると
関係ない、と言うのも事実ですし、
そう思う人がいるのも当然のことと言えば当然のことです。
では、総裁選は一般人に何の関係があるのか、
投票することはできるのかどうか、
この点について解説していきます。
一般人には直接的にはあまり関係ない
”総裁選”自体は一般人には
あまり直接的には関係なく、
選挙などが実施されても、直接投票するようなこともなければ、
決定に関しても、内内に進んでいくことがほとんどなので、
ニュースなどでどんなに騒がれても、
一般人からすれば”ただ映画を見ているような感じ”で、
直接的に関わることはありません。
世の中には色々な党がありますが、
ほとんどの党の総裁選挙などは、
一般人にはあまり直接的に関わりのないものになります。
ただ、総裁選の結果自体は、
例えば、A党が与党の場合は、
そのまま次期総理大臣を選ぶことに等しいものでもあり、
”結果自体”は、生活にある程度影響を及ぼすようなケースもあります。
(総理大臣が誰になっても、日常生活が激変するような変化が起きることは
仕組み上、まずありませんがある程度、変化が生じるようなことは
あるにはあります)
とは言え、上でも書いた通り、”結果”はある程度の影響がある可能性はあっても、
その結果にたどり着くまでの過程…総裁選自体は
一般人とはあまり関係のないものとなっているのも事実です。
投票することはできないの?
一般の人が投票することは基本的には出来ず、
総裁選の投票は、その党に所属している議員のほか、
党員のみとなり、
党員以外の一般人が投票することはできません。
そのため、総裁選は
衆議院の選挙や参議院の選挙、
各都道府県の知事を決める選挙などとは違い、
ニュースなどでは盛り上がっていても、
一般人とは少し距離の遠いものとなるのは事実です。

一般人として投票するには、
その党の”党員”と呼ばれるものになり、
(これは別に政治家になる、というものではなく
条件を満たしていれば誰でもなることは可能です)
その上で条件(年数など)を満たした状態だと
党員投票には参加することができますので、
これが唯一の一般人が投票する道となります。
ただ、なかなか党員と呼ばれるものになる人も
そこまで多くはないと思いますから
なかなか一般人の立場からすると、
やはり、総裁選の選挙は直接的な関係はない状態の人が
基本的には多い状態です。
間接的に影響を与える可能性は0ではない場合も
ここまで書いてきた通り、
総裁選自体には一般人は党員を除いて
直接関わることはできませんし、
投票することもできません。
あくまでもテレビやニュースなどでその話題を見て
勝手に結果が決まる…という流れになります。
ただ、かなり遠い距離ではありますが
間接的に影響を与える可能性は0ではなく、
例えば、当然、普段から評判の悪い議員が
総裁選に立候補していても、評判が悪ければ悪いほど
総裁にはなれない可能性は高まりますし、
逆に普段から評判が良ければよいほど、
ある程度は、総裁選を勝ち抜く可能性も
高まるでしょう。
議員票などは一般人とはまた違う感覚で動くので
必ずしも世間の人気や評判と一致する人が
選ばれるとは限りませんが、
それでも、例えば”この人を総裁にしても次の選挙では勝てないな”
みたいな計算が働けば、その人に票が入る可能性は下がりますから、
常日頃からの世間の評判というものが
間接的に総裁選の結果に影響を与える可能性は
0ではありません。
…とは言っても、一人一人の考えがそこに反映されたり、
直接的に票に結び付くわけはないので、
遠い距離での話にはなりますが、
日頃からの世間の空気や評判などが
一定の影響を与える可能性はあります。
基本的には結果を見るのみ
一般人の一部(党員の人)を除いた人たちからすると、
基本的には”結果を見る”のみ、というのが現実で、
ここまで書いてきた通り、直接的に投票するようなことは
できませんし、結果に一般人が大きな影響を
与えることも難しいです。
現実的な目線で言えば、
総裁選は一般人は”映画のように物語を見ることしかできない”
というのが答えになりますね。
ニュースなどでやたらと報じられていると
”何か一般人にも関係あるの?”と思ってしまうかもしれませんが
関係があるのは”結果”のみで、
それ以上の意味は一般人にはありません。
公約のようなものを色々と話をしていたとしても、
投票するわけではないわけなので、
あくまでも一般人目線から言えば”結果を見るのみ”と、
そういうことになります。
まとめ
各党の総裁選自体は
一般人が直接的に関わるようなものではなく、
あくまでも、投票を行うのは
議員や党員のみとなります。
そのため、直接何か影響を与えるようなことは
できませんし、少し一般人とは距離のあるものになりますが
結果だけはニュースとして、頭の中には
入れておくといいかもしれませんね。
(特に与党の総裁はほとんどの場合総理大臣になるので、
総理大臣の名前ぐらいは答えられるようにしておいた方が
一般常識を知っておく、という意味ではいいですからね…)

