PS4がいつまでも現行ハードで現役引退できない理由とは?理由を解説!

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プレイステーション4は2014年に発売されたハードで、
後継機となるプレイステーション5が2020年に発売されましたが
その後も現行ハードとしての展開が続いており、
2026年に入ってからも新作ソフトの発売を控えている
長寿のハードです。

一方で、世の中には「いつまでPS4に新作を出すのか」という
そんな声が聞こえているのも事実です。

では、どうしてプレイステーション4はいつまでも現行ハードと
なっているのか、
この点について解説していきます。

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PS4が現役引退できない理由とは…?

そのゲーム機も、後継機が発売されると
いずれ、その役目を終えて”現役”ハードではなくなって
一線を退くものです。

しかしながら、PS4はPS5の発売後、5年以上も
現役を維持しており、
新作ソフトも2026年に入ってからも発売される予定になっています。

流石に、2020年~2023年頃までと比べると
ある程度は減っては来ていますが、
それでも「龍が如く極3」が発売されるなど、
まだビッグタイトルの登場も残っており、
現役ハードとして根強く展開が続いています。

ただ、PS4版が発売される状況が続くと、
PS5版のクオリティにも影響が出ると心配する
一部のユーザーもいたり、
PS5への移行が進まなかったりと、そういったことがあるのも事実です。

ただ、”PS4が現役引退できない理由”には
色々な止むを得ない理由があるのも事実で、
この流れはこの先(PS5⇒(出れば)PS6)でも
起きていくことが考えられます。

その理由を見ていきましょう。

PS4自体のヒットは主な要因ではない

PS4自体、”それなりに”ヒットしたハードで
安定感はありましたが
PS5発売後も現役時代が長いのはそれだけが理由ではありません。

台数だけで言えば、PS1やPS2の方がはるかに売れていますし、
任天堂ハードのWiiやスーパーファミコンなどのハードの方が
遥かに売れています。

しかし、これらのハードはPS4ほど長く”現役時代”を維持しておらず、
後継機発売後、PS4と比べれば早い段階で
現行ハードからは退いています。
(ソフト自体は出ていても年1本になっていたり、数本になっていたり
することが多い)

PS4よりも売れているハードでもそういう状態ですから、
PS4自体のヒットというよりかは、PS4が引退できない理由は
”別”にあるということになります。

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後継機の”価格”の問題

まず、最初に言えるのが
”後継機が高すぎる”ということで、
これがPS4がいつまでも現行ハードで居続ける大きな理由の一つになっています。

まず、PS5は発売当初こそ約4万~5万(ただし、これでも高い)でしたが
その後値上げを3回も行ってしまい、7万~8万というゲーム機としては
異常な高額となってしまいました。

その後、2025年11月にはようやく、5万5000円に値下げしたモデルも
登場しましたが(※それでも家庭用ゲーム機としては高額です)、
このように、”とにかく高い”ことが、PS4⇒PS5への移行が
なかなか進まない原因となっており、
”PS4にいつまでもユーザーが残る”要因となってしまっています。

”PS5はソフト不足が原因”と言う人もいますが
実際はそうではなく、国内での普及がなかなか進まない最大の理由は価格で、
その根拠として、これまで値上げのたびに週間売上台数の平均が
落ちていることや、
値下げ後は、(時期が遅く、かなり手遅れな感じではありましたが)
台数は多少は伸びています。

また、実際にはソフトはそれなりには出ていることから
この価格が最大のネックとなっている状態で、
”後継機が高すぎるために、PS4が引退できない状況”が続いています。

高スペックを全てのユーザーが望んでいるわけではない

昔のPS1⇒PS2や、PS2⇒PS3のように、
PS4以降は”写真だけで分かるぐらいに”グラフィックが
大きく変化することは無くなりました。

確かに実際に遊べば大きな変化ですが、
そこまでの変化を高額ハードを買ってまで求めるユーザーは
”一部”です。

コアユーザー目線で見るとつい”10年前のハードでいつまで遊んでるんだ”と
思う人もいるかもしれませんが、
世の中全体で見ると”そこまでスペックに拘る人”は一部であり、
「PS4で十分」「Switchで十分」というユーザーも多いのです。

要するに、以前よりも”これ以上スペックの高いハード”が求められていない、
ということですね。

もちろん、”無料でスペックが上がる”なら、ほぼ全員が喜ぶでしょう。
ただ、5万、6万、7万と、高額な費用を払ってまでスペックを求めない人も多く、
”現状で満足しているユーザーも多い”というのも、
PS4が現役を引退できない理由の一つとなります。

確かに、私自身もPS5を持っていて遊んでいますが
PS4でも十分に遊べますし、Switchでも十分に遊べます。
ですから、コアゲーマーでないユーザーの方たちは、
それで満足してしまう気持ちも十分に分かります。

「どうしてそんな古いハードで」とか「そんなスペックのゲーム機で」と
言ってしまうのは、マニア目線の考え方であり、
一般的にはPS4やSwitchでも十分に満足できるユーザーが多く、
5万以上の価格を払ってまで、スペックアップを望まないというのも
一般的な考えの一つ、ということです。

”これ以上の高スペックを求めていない”人も多い。
これも、PS4が現行ハードからいつまでも降りられない理由の一つです。

ソフトが発売されている

ソフトの発売が続くことも、PS4で十分と考える人を増やす理由…
ではあります。

ただ、これは仕方のないことで、
”後継機が高すぎる”こと、”これ以上のスペックを望まない人がいる”こと、
つまり、需要がある以上、
ソフトメーカーがPS4にソフトを出すのは当然のことです。

ですので、他の要因が解消されない限りは、
なかなかPS4でのソフトの発売は止まらず、これからも
発売され続けることにはなるかと思います。

そうなれば、引き続きPS4で楽しむユーザーがいるのも当然のことです。

とは言え、無理に”もうPS4でのソフト販売は終了です”とやってしまうと
”じゃあもうゲームは終わりでいいや”と、ゲームのユーザー自体の減少が
起きるリスクもありますから、
ゲーム業界としても、”1個前のハードを大事にしていく”ということは
この先ますます求められることになります。

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Switch2や今後のPSでも起きる

PS4がなかなか現行ハードから降りられないのは、

・後継機の価格が高すぎる
・これ以上のスペックを求めるユーザーが限られてきた

と、いうことになります。

が、これはSwitch⇒Switch2でも起きることで、
Switch2も高額(5万)である上に
スペックが売りの部分もありますから
”これ以上スペックアップしなくていいんだけど…”というユーザーには
なかなか響きません。

そのため、Switchもこの先何年もSwitch2と共に
現行ハードとなるでしょうし、
PS5⇒PS6もPS6が高額であれば同じことになるでしょう。

この先は、次世代機への移行は”非常に緩やかに”
行うことが基本線になっていくのだろう、と、
そう考えられます。

まとめ

PS4も流石にソフトが大分減りつつはありますが、
この先も完全に0になるには
それなりに時間がかかるかと思います。

スペック競争だけに集中し、
価格がこのまま上昇してしまうと、
ゲーム業界自体、先細りの未来が
待ち構えていることは安易に想像できることですから、
その点は上手くバランスを取っていく必要がありそうです。

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