ブラック企業での勤務!休める?辞退できる?裏事情を激白!

ブラック企業

店員Kです!

ブラック企業…
その勤務実態は過酷で恐ろしいものです。

私もブラック企業で雇われ店長をしたことが
ありますが、ブラック企業というものは
本当に恐ろしいものです。

今回は、実際にブラック企業で勤務した経験を元に
有休取得や年末年始休み、勉強会への出席などなど
そういうものを取得したり、逆に拒んだりすることが
できるのかどうかをまとめました。

ブラック企業での体験談…!

ブラック企業で有給の取得はできるのかどうか、
ブラック企業で通常の休みの取得はできるのかどうか、
ボーナスは?会社の会議などの欠席は?
などなど、色々と気になる人も居そうな部分に
ついて、それぞれ実際の体験談をご紹介していきます。

ただ、書かなくても大丈夫だとは思いますが
これから書いていくことは、あくまでも
”私の場合は”になります。

ブラック企業にもありとあらゆる種類がありますし、
人や、周囲の上司の環境などによっても、その内容は
異なりますから、目安ということでお願いします!

①通常の休みは取れる?

私の会社の場合は、店舗だったので、ある程度なんとか
なりました。店舗勤務の場合は、直接上司がそばに
いるわけではないですからね…。
なので、私は週に1回以上は必ず休みを入れていました。

ただし、これは各店長によりました。
1年間一度休みを貰えていない店長も居ましたし、
休めてもたまに、みたいな店長も居ました。

また、上層部と直接顔を合わせる本部社員は、
休みがあっても突然出勤になったりと、
もはやまともな休日は取れていない、そんな状況でした。

私自身も、店舗ではありましたがブラック企業だったので、
休日出勤は時々ありました。
しかも、ブラック企業なので、当然?)のことながら、
給料は出ません笑

②有給休暇は存在していた?

有給休暇は存在していました。
ただし、”書面上”です(笑)
つまりは、有給休暇について、社則には書かれているけれども、
実際には存在していない、ということです。
そもそも、有給休暇の取得方法を教えてもらうような機会は
ありませんでしたし、
先輩社員も有給休暇なんて知らないなぁ、ともはやないのが当たり前の
状態になってしまっていました。

ちなみに、無理矢理有給休暇を取得しようとすれば
「何おかしなこと言ってるの?」みたいなことに
なる感じだったようです。

そして、当然のことながら、有給休暇を余らせたとしても
その有給休暇を買取してくれるような優しいシステムは
存在していません!

③年末年始休暇や夏休みは?

そんなもの、あるわけがありません。
ブラック企業に勤務していた私にとっては
まさに都市伝説のようなものでしたね。

年末年始も普通に仕事ですし、
夏休みのお盆の期間も、もちろん祝日も関係ありません。
そして、不思議なことに人間はその環境に”慣れる”ものです。
年末年始も夏休みのお盆の期間も、休まないのが当たり前、という
考えに、次第に変わって行きます。
それもまた、良くないことなのですけどね。

休もうとすれば休めるかもしれませんが「今が勝負時だ!」とか
言われて、このタイミングで休むのか?みたいな圧力も
掛けられてしまいます。
しかも、勝負時と言う言葉は何かにつけて使われており、
あまり売れない時には「今はふんばれ」だの、何だの言われて
常に勝負時でした(笑)

ちなみに、それなら年末年始が終わった後にずらして休めば
いいのでは?と思うかもしれませんが、世の中は
そんなに優しいものではありません!

④残業代は出るの?

残業代は「月30時間」まで支払われていました。
残業の持ち時間=30時間と何故か決められており、
それをオーバーすると、会社側は残業代を支払いません。
例え、残業をしていたとしても、です。

じゃあ30時間オーバーしないように働けば
いいのでは?と思う人もたくさん居るでしょう。
もちろん、できるものなら、そうしたいです。
ですが、それもできないブラック企業でした。

基本的に上層部は店長(社員)=開店から閉店までに店に居る、

と、そういう考えでした。
つまりは、残業をせずに帰ることなど許されないのです。
店長が帰る分、アルバイトスタッフを呼ぶなら
その分店長がお店に出て、アルバイトスタッフの使用量を減らし、
人件費を削減せよ、とそういう会社でしたからね…。

月の残業時間が(会社の強制で)100時間を超える店長も
居ました。
もちろん、それでも残業代は30時間分までしか出ません。
遠回しに残業を強要…と、いうよりもやらなければいけない状況に
しておきながら「残業、勝手にしたんでしょ?」みたいなニュアンス。
それが私の勤務しているブラック企業だったのです
恐ろしいの一言しかありません。

ちなみに、ある時、そういう姿勢に腹を立てた店長(私じゃありませんが)
が、残業時間を全て正直に書き、本部に申請したようです。
すると「間違ってますよ」と指摘が入り、強引に直させられたのだとか。
もはや、ブラック企業以外の何物でもありません…。

⑤会議や勉強会への参加

まず、お店の開店前に、毎朝ネットミーティングと言うモノが
ありました。
朝の9時から30分ほど。
本来、お店のオープンは11時からで、社員の出勤は10時とか、
そのぐらいで良かったのですが、
このネットミーティングのせいで、無駄に早く
出勤させられる謎仕様になっていました。
そして、ネットミーティングは”勤務時間外”
あれ?これって仕事じゃないのかな?と聞きたくなる気持ちで
いっぱいでした…。

そして、月数度の会議。
これに関しては”参加の拒否権”はありませんでした。
勿論、普通の会社の会議も絶対に出席しなければいけないものは
あるでしょうから、そこまでは良いのですが、問題はその先。

私の勤務していたお店もそうですし、他の店舗もそうですが、
基本的に”社員一人”のお店が多かったのです。
これはどういうことかと言うと、会議で社員が抜ける日には
アルバイトスタッフさんを大量に配置したり、
朝の鍵あけなどを行うことのできるスタッフが
必要になる、ということです。
しかし、あろうことか、会社は自分勝手に会議の
スケジュールをコロコロと変え、
酷いなんか”明日会議にする”なんて時もありました。
正直、そんなことをされてしまうと、
アルバイトスタッフさんのスケジュールを合わせることもできません。

それで一度会議に出席できない(店を閉めればできますが)
状況になってしまったことがあり、途方にくれました。
会社は「それでも会議に来い お店も営業しろ」と。

どうやって会議に出てお店も営業しろと?
私に会社は分裂でも要求していたのでしょうか?
とにかく無理なので、本社に人員を派遣するように言って、
無理やり人員を派遣してもらいました。

こういう感じで自分勝手に会議スケジュールを
変更を繰り返し、お店の事情なんて全く関係なし状態!
しかも、それでも会議に出席するように促す人たち。
本当に恐ろしい世界、
それがブラック企業でした。

世間にはもっともっと酷いところも
たくさんあると思いますけどね…

まとめ

私が勤務していたブラック企業に関してはこんな感じでした。
↑には書いていませんが、人を人とも思わないような
問題発言もありましたし、
お店の損益値を不正に水増し(赤字にさせられた?)
ような雰囲気までありました。
説明を求めてもはっきりとした説明もせず。

それで最終的には閉店に追い込まれてしまったのですが、
そういう会社なのですから仕方がありません。

ブラックの中心部と呼ばれる部署に呼ばれましたが
私は拒み、退職しました。
その判断は間違ってはいなかった、と自分では思っています。