店長必読!シフトに入ってないバイトを呼び出す時の礼儀とマナー!

店員Kです!

お店をやっていると、時には急な欠勤者が出たりすることも
あると思います。
アルバイトスタッフも人間ですから、そのあたりは
仕方のないことでしょう。

場合によっては、店長が、その日シフトに入っていない
アルバイトにお願いして、臨時でシフトに入ってもらう、
なんてこともあるのではないでしょうか。

しかし、そんな場合、店長は態度に気をつけなくてはいけません。

今回は、私の経験談を元に、
休日のアルバイトを呼び出しする際の注意点を
まとめていきたいと思います。

急遽シフトに入ってもらう際の注意点とは?

その日に、急遽、空いているアルバイトスタッフさんを
呼び出してシフトに入ってもらう場合、店長は自分の
態度・言動に注意しなくてはなりません。
お願いした際の態度によっては、そのアルバイトスタッフさんは
今後、2度と急なお願いに応じてくれなくなる可能性もあります。

アルバイトスタッフさんは機械でも
店長の忠実な召使でもないのです。
そのことはしっかりと認識しておく必要があるのではないかと思います。

では、どのような点に注意するべきなのでしょうか。

実体験から学ぶ…

まず、実際にあった事例をお話します。
私がアルバイト時代の話ですが、ある日、急に連絡が
入ってきて、店長から「今日、出れる?」と言われました。
その日、特に予定も無かったので、出れることをメールで
返信したのですが、返事はなし。
最初のメールに時間が書いてあったので、その時間に
行きました。

もちろん「やっぱりいいや」なんてことは流石に無かったのですが、
当たり前のような顔をして仕事を頼まれて
お礼の言葉も無ければ、お詫びの言葉もありませんでした。
別にお礼やお詫びを求めているわけではありませんが、
何か一言ぐらいは欲しい、というのは人間心理として、
当然の心理ではないかと思います。

ちなみに、この時、休んでしまったアルバイトさんは
インフルエンザだったので、長期休むことになり、
翌日以降も毎日のように呼び出されました。
勿論、お礼はありませんでしたし、
最後の方は呼び方もさらに雑になっていました。
もはや”当たり前”だと、この店長は思っていたのでしょう。

これは、私が後に店長になったときの反面教師として
とても役に立つ経験になりました。

呼ぶときは命令口調ではなく、お願いするスタンスで

休日のアルバイトスタッフさんを呼ぶときには、必ず
”お願いする”スタンスで、お願いするようにしてください。
命令口調で高圧的に依頼したり、
「来るのが当たり前」みたいな態度で依頼したり…
そのようなことは絶対に許されません。

アルバイトスタッフも人間ですから、
お願いされた際に嫌な気分で引き受けるのか、
それとも仕方ないか…という気分で引き受けるのかは
全然違います。

確かに、本来来るはずだった
アルバイトスタッフさんが急に休んだりした場合、
店長自身に非はないのかもしれません。
けれども、急な呼び出しを行う以上は、礼節を持って、
相手に”お願い”する必要があります。
その点に関しては、勘違いしないように注意しましょう。

人間誰だって、急な呼び出しを
喜ぶような人は居ません!

強制はしてはいけない

アルバイトスタッフに対して強制することは
絶対にしてはいけません。
相手にも都合があります。
突然のお願いでは、対応できないこともあるでしょう。

もしも、お願いして、相手から断られた場合は
潔く引き下がることも大切です。
自分に置き換えて考えてみて下さい。
相手から、強制されたらイヤですよね?
それに、プライベートの予定も、急にキャンセルすることが
出来ない予定があることぐらい、普通に考えれば分かるはずです。

特に、その日当日に言われてもどうにもならない!ということは
絶対に誰にだってあるでしょうし、
プライベートに損害を与えてまで、アルバイトスタッフさんを
呼び出す権利は、店長にはありません。

もしも「店長が呼んでいるのだから」今すぐ
アルバイト先に来るべき、と歪んだ考えを持っている
店長が居るのだとすれば、すぐにその考えを改めるべきです。
アルバイトスタッフは、決してバイト先のために
生きているわけではありません。

必要もないのに、呼ばない

アルバイトスタッフさんが一人、急に休んだとしても、
場合によっては、そのまま仕事ができる人員は確保
できている場合もあると思います。
1人減れば、それは多少は店長自身も仕事が増えるかとは
思いますが、営業できないレベルではない場合、
無理して、本来シフトに入っていない人を
呼ぶべきではありません。

呼ばなくてもできるのであれば呼ばない。
このことにも、注意するべきかと思います。
自分が少しでも楽をしたいから呼ぶ、だとか
そういうことはないようにしましょう。

”呼ぶ”ありきではなく、
まずは”残されたメンバーで今日を乗り越えることが
できるかどうか”
そこのところをしっかりと考えるべきです。

来てくれるのが当たり前、にならない

店長の考えでも最も愚かな部類に入る考えです。
「店長が呼べばどんな時でも来てくれて当たり前」

こういう考えをしていれば信望を失っていきますし、
アルバイトスタッフさんもだんだんと手伝ってくれなく
なる可能性が非常に高いです。

呼び出しとは別件ですが、
↑の店長は、休憩時間中に混雑してきた際に
アルバイトスタッフさんを呼ぶことに対して
こんな考えを述べていました。

「休憩中に呼んでもこないやつは、ありえない」と。

私からすればその考えの方があり得ません。
確かに、混雑してきたら呼ぶのは良いことですが、
休憩中に呼ぶのですから「ありがとう」ぐらいの気持ちは
持つべきでしょう。

しかし、この店長は本当に”当たり前”だと思っていたのか
むしろ”早く来い”ぐらいの雰囲気でした。
こういう考えは、よくないですよ。
休憩にせよ、シフトにせよ、
本来しなくても良い事をアルバイトスタッフさんは
しているのですから。

感謝や礼儀を忘れないで

店長になっても、アルバイトスタッフさんに対する、
感謝の気持ちや礼儀を決して忘れないようにしてください。
ここがちゃんとできていない店長は、必ず、
アルバイトススタッフさんたちから徐々に嫌われていき、
次第に手伝ってもらえることすらなくなってしまいます。

常に店長してではなく、人として急にお願いする場合は、
ありがとうの感謝の気持ちと、礼儀を忘れないように
することが大切です。

偉そうな態度を続けているとどうなる?

いざと言う時にお願いしても、アルバイトスタッフさんたちは
助けてくれなくなります。
実際に私もバイト時代に複数の店長のもとで働きましたが、
最初にも話題にあげた店長の時は、店長が困っていても
誰も名乗りをあげないような状態でした。

店長の中にはバイトスタッフの存在を軽んじている人も
本当にいますが、いざと言う時に助けてもらえなくなって
いつか必ず後悔するときが来るはずです。
そうなってしまったときに、後悔しても、もう遅いです。
アルバイトも人間であることを忘れずに、
最低限の礼儀は持つべきです。

まとめ

緊急でバイトに入ることをお願いする…
これ自体は別に悪い事じゃありませんし、
長い事店長をやっていれば、そういうことも必ず1回ぐらいは
出てくるでしょう。
しかしながら、そんな場合にも、決して人間としての礼儀は
忘れないようにしましょう。

人心の離れた店長は、
本当に助けてもらえませんから…。
実例を見ているのでよく分かります。
恐怖で縛り付けることもできますが、今度はばっくれが増えたり、
人が定着しなかったり…

いずれにせよ、バイトを適当に扱っていれば
そのうち自分に跳ね返ってきます。

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