子供たちが学校給食を残す理由とは?給食の廃棄を考えます

店員Kです!

学校給食において、よく問題になるのが
給食の廃棄。
つまりは、残った給食のことですね。
色々と利用方法もあることにはあるみたいですが、
廃棄されている給食が多いのも事実です。

そして、子供たちは給食を結構残す子も多いです。
子供たちが給食を残さず食べる、というだけでも、
こうした給食のロスが減っていくのは事実でしょう。

ですが、なかなかそう上手くは行きません。
子供たちは、給食の残すものです。
クラスの子供全てが給食を完食する、なんていうのは
夢物語ですし、現実においてはありえないことです。

では、子供たちが給食を残す理由は何なのか、
今回はそれについて書いていきます。

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子供たちが給食を残す理由!

子供たちが給食を残す理由は何か。
これは、そう難しい理由でもありませんし、
複雑な理由でもありません。
とても、簡単な理由であることが多いです。

子供たちの考えは良くも悪くもシンプルです。
給食を残したら廃棄される食料が…
だとか、そういうことは考えませんし、それを
言っても、なかなか小学生ぐらいだと理解できません。
恐らく、私も当時言われていても
「ふーん?」ぐらいにしか思わなかったでしょう。

では、子供たちが給食を残す理由を、
それぞれ見ていきましょう。

①好き嫌いがあるから

まず、理由として多いのが、単純に子供たちの
好き・嫌いですね。
例えば、野菜が嫌いであれば、サラダだけ残す。
そんな感じです。
もちろん、子供たちは「嫌いだから残した」なんてことは
あまり言いません。

先生が一度でも「好き嫌いしてはいけない」と言えば、
次からは恐らく「おなかがいっぱいだから」とか、
別の理由に切り替えてくるでしょう。

あまり大きな声で言うことではありませんが、
実は私も「好き嫌い」で小学校低学年のころは
給食を残していたものです(汗)

…あまり、大きな声では言えませんが(汗)

②量が多すぎて残す

当然、子供たちの中には少食な子供も居ます。
給食の量が多すぎて食べられない、という子も
居るでしょう。
給食は一般的な子供向けの量に合わせて作られるものですから、
合う、合わないは当然あります。

少食の子供にとっては、給食一通りだけであっても、
その量を多く感じてしまい、食べられない!ということも
実際にあります。

こればっかりはどうにもなりませんね…
どのぐらい食べるかどうかは個人個人によって違いますから
配膳のときに少なくするだとか、そういうことぐらいしか
対策することはできません。

③美味しくなくて食べない…

好き・嫌いと似たようなものですが、
子供の中には「おいしくないから」という理由で
残す子供も居ます。

まぁ、実際のところ、口で美味しくないから、と言っていたとしても、
本当に美味しくないのか、
ただ単に子供の好き・嫌いが激しいだけなのかは分かりません。
いずれにせよ、子供が給食を完食できないことに変わりは
ありませんけれど…

④給食時間が足りない

私の中学時代は酷いものでした。
4時間目の授業が延びてしまったり、給食の準備に
色々と手間取っていると、給食時間が10分、
酷いときは5分だったりすることも。

流石に5分じゃ、食べれない子供も多いでしょう。

この場合はクラスの運用に問題があります。
私のクラスの場合、担任の先生が、昼休みに入ると
給食をさっさと終わらせてしまうタイプだったこと、
クラスの一部の班が給食当番の場合、
給食の準備が遅くなってしまうこと、
などが問題だったかと思います。

なかなか、難しいところですけどね…。

⑤反抗的な子供も…

それほど多くはないですが、反抗的な態度を示すために
給食を残す子供も居ます。
まぁ、これも好き・嫌いのいいわけみたいなものかもしれませんが
実際にそういう子供も居ますから、
この場合は、先生や保護者の手腕が試されるところです。

もちろん、強引に給食を食べなさい!では効果なんて出ませんから、
子供が”どうして給食を食べないのか”をしっかりと把握して
その上で対応していくことが大切なのではないかと思います。

給食の廃棄を減らすためには?

上でも書いたとおり、給食を残す理由は様々。
この”給食を残す子供”を減らせば確かに廃棄も減りますがそれは現実問題として
かなり難しいところです。

で、あればやはり給食を運営する側が考えるしかありません。
給食をより美味しくするのか、
子供受けが良さそうなメニューを追求するのか、
それとも、そもそもの給食の量を減らすのか。

また、先生や保護者の方の指導も、当然ながら給食の廃棄を
減らすための第一歩にはなります。

ただ、給食というものが存在する限り、
給食の廃棄が0になる、というのは難しいでしょう。

本当に給食の廃棄を0にするなら
給食を廃止して、弁当にするしかありません。
ですが、それもまた寂しいものだと思いますし、
給食慣れしている保護者の方には、とても不便に
感じられることだと思います。

なかなか、難しい問題ですよね…。

まとめ

給食の廃棄問題。なかなか難しいものです。
子供たちの給食を残す理由は、上のような理由で
あることがほとんどだとは思いますが、
これをなくすことも難しいですし、子供たちを
縛り付けることになってしまいます。

かと言って、今まで給食があった学校から給食そのものを
根絶してしまうことも、大変難しいことだと思います。

やはり、一番の近道は廃棄する給食の使い道を
今以上に豊富にしていくことになるのでしょうか。
難しい問題です。


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