普段あまり食べない人におすすめなフルーツを食べる方法!

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店員Kです!

果物を皆様は食べていますか?
日常的に食べている!という人も居れば
「よく考えたら、ほとんど食べていないなぁ」なんて言う人も
いるかと思います。

その理由は様々だと思います。

果物は値段が高い。
果物がそもそも好きじゃない。
食べるのが面倒くさい。
(詳しくはフルーツ離れの原因をどうぞ)
人によって、理由は異なりますよね。

今回は、普段なかなかフルーツを食べない!という方のために
個人的におすすめする、フルーツの摂取方法を
まとめてみました!

全く果物を食べないよりは
健康にも良いと思いますよ!

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フルーツの摂取方法…!

フルーツを普段なかなか食べる機会が無い・・・
確かに、気持ちは分かります。
高いフルーツは高いですし、面倒くさい気持ちも分かります。
果物を食べると何かと時間もかかりますから、
そうなってしまうのも仕方がないことですよね。

また、フルーツが嫌いな場合食べたくない!と言う気持ちも
もちろん分かります。

そういった場合、どのようにフルーツを摂取すれば
良いか、それを一つ一つ見ていきましょう。

①ジュースを飲む

フルーツ系統のジュースを飲むのが一つの方法ですね。
果汁100パーセントのジュースだと、結構なフルーツ感を
味わうことができます。

フルーツそのものが苦手な場合はこの方法は
あまりおすすめできませんが、
フルーツは嫌いじゃないけれど、面倒くさい、だとか
お金がちょっと…という方には良い方法なのではないでしょうか。

ジュースであれば手を汚すことはありませんし、
飲むときも一瞬です。時間がかかることもありません。
価格面も100円で1000ミリリットルのものが購入できますから
十分なのではないでしょうか。

ちなみに、野菜と果物がミックスになったタイプの
ミックスジュースもありますよね。
健康面をより強く意識するのであれば、そういったものにも
手を伸ばしてみると良いかもしれません。

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②缶詰を食べる

フルーツには缶詰もあります。
よく見かけませんか?
スーパーなどに行けば必ず販売されていると思いますし、
100円ショップを訪れれば、100円ショップの店内にも
フルーツの缶詰は色々な種類が並んでいるかと思います。

缶詰であれば、手をそれほど汚さなくても
食べることができます。
缶を開ければ基本的に食べることができますから、
時間的にもそれほどかかりません。
皮をめくる面倒な作業もないですからね…

また、費用的にも高い缶詰から安い缶詰がありますが
安いのであれば100円で各種フルーツの缶詰を
購入することが可能です。

日持ちもしますから保存にも優れていますし、
缶詰のほうで果物を食べる、というのも一つの
方法ではあると思います。

ちなみに、よくあるフルーツの缶詰は
みかん、パイナップル、白桃、黄桃、ミックスフルーツ
あたりでしょうか。

ただし、稀にぶどうだとかりんご、マンゴーなど
変わったフルーツの缶詰もあります。
シロップにつけられているので、味は大分変わっては
しまいますが、これはこれで美味しいと思いますよ。

③ドライフルーツを食べる

乾燥させたフルーツ。
これらも栄養と言う面ではモノにもよりますが、ある程度
ありますから、おすすめの果物摂取方法です。
ドライフルーツであれば果汁が飛び散ったりだとか、
そういうことをする心配はありません、
ドライフルーツなら、ある程度日持ちもします。
安心して保管しながら食べることもできるでしょう。

味としては水分が無いので、
好き・嫌いに関しては別れるとは思います。

「美味しい!」という人も居れば、
「こんなもの、フルーツと呼べるか!」って人も
実際に居ると思います。

好みは人それぞれですが、気になる方は一度
試してみると良いと思います。
ドライフルーツに関しても、缶詰などと同じように
1袋100円ぐらいで購入できますから、
費用的な面は、普通の果物を買うよりも
安く済むと思います。

④料理に使う

これは果物が苦手…という人向けですが、
苦手なものは何でも料理に使ってしまうのが良いです。
(料理が嫌い!という場合はそれも難しいかもですが)
野菜が苦手な人が、野菜を料理に入れると自然に
食べてしまえるように、果物が苦手な人も、
果物を料理に入れてしまえば、食べることが
できるかもしれません。

果物を使った料理も色々なパターンがありますから
そういったものを試してみるのも一つの方法ですね。

もちろん、料理にしたところで、果物は果物なので
苦手な人は食べられないかもしれませんが、
あまり果物感のしないような料理を中心に
チャレンジしてみると良いと思います!

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⑤スイーツなどで一緒に食べる?

市販されているスイーツなどにもフルーツはついていると
思います。
ケーキだったり、ヨーグルトだったり、ゼリーだったり。

そういったものと一緒に食べるのは一つの方法ですね。

私もよく、雇われ店長の仕事をしていた際には
コンビニスイーツでフルーツを食べていました。
事務所も小さいお店だったので、果物を直接食べる!ということは
非常に難しかったので、そういったカタチで食べることぐらいしか
できなかったのです。

一人暮らしの方などにもおすすめでしょうか。
果物って一人で食べるにはちょっとサイズが大きいですからね…。

⑥誰かに用意してもらう

自分で皮を剥くのが面倒くさい!
自分で〇〇するのが面倒くさい。
そういう人も居るかと思います。

そんな場合は…
用意してくれる人が身近にいるのであれば
誰かに用意して貰っちゃいましょう(笑)

果物が嫌いと言うわけではない、
高くて果物が食べられない、というわけでもない。

そんな場合は、誰かに皮を剥いてもらって
果物を用意してもらってしまうのが一番
手っ取り早いのではないでしょうか。

勿論、そういう相手が居て、やってくれる場合
限定ですけどね…。

間違っても、相手に強要したりすることだけは
やめておきましょう。

また、果物の準備をしてもらったら、ちゃんとお礼ぐらいは
言うようにしておきましょう!
果物の皮むきとかそういったこと以前に、人として大事なマナーに
なりますよ。

アレルギーなら無理をする必要は無い

ここまで色々なフルーツ接種方法を書いてきましたが、
中には「果物アレルギー」の方も居るかと思います。

アレルギーの方はくれぐれも無理をしないようにしてください。
それが重度なものであっても、軽度なモノであっても、です。
無理をすることで重大な結果を招いたりだとか、
アレルギー症状をより悪化させる結果になる可能性も
ありますから、無理して果物を食べるようなことは
しない方が良いです。

もしもどうしても果物を食べたい場合は、
自分のアレルギー(果物全部とは限らないと思います)が
反応を起こさない果物のみを食べるようにして
「駄目な果物」と「分からない果物」に関しては、
食べないようにしましょう。

私の知り合いにもりんごや桃などの果物を食べると
喉がかゆくなってしまう、という人がいます。
そこまで重度ではありませんが、やはり、果物にアレルギー反応を
持つ方は居ますので、そういう場合は無理をしないようにしましょう!

周囲にそういう方が居る場合、強引にフルーツを勧めたり
しないことも大切です!

まとめ

普段なかなかフルーツを食べる機会が無い場合の
食べ方を書いてみました。

私も、上でも書いた通り、店長時代はスイーツ系(コンビニがメイン)を
買ってフルーツを食べたりしていました。
最近はドライフルーツでフルーツを摂取しています。

今はフルーツの形も一つではなく、色々な選択肢の存在する
時代になりましたから、自分が一番食べやすい方法を
選んでいくことをおすすめします。

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