店員Ｋです！
皆様には白髪はありますか？
そうです。白い髪の毛のことです。
高齢になってからの話じゃないの？と思っている方も
いらっしゃると思いますが、実際にはそうではありません。
「若白髪」という言葉もある通り、
若くても白髪になることは実際にあります。
私も前髪の一部分が白髪になっています（笑）
これも…２０代なので若白髪のハズ…（汗）
今回はどうして白髪になってしまうのか、
白髪になってしまったらどうすれば良いのかを
まとめていきたいと思います。
白髪が生える原因
まずは白髪が生えてくる原因を知りましょう。
もちろん「老化」は一番の原因ではあるのですが、
老化以外にも白髪が生えてくるケースは存在します。
「え？まだ若いのに白髪？」なんて思う方も居るかもしれませんが、
それは別に老化しているわけではなくて、
老化以外の原因によって白髪が生えてきているのです。
白髪になったからと言って、別に命に危険が及んだり
することはまずありませんが（何故「まずありません」なのかは後述します）
やはり気になる方には気になるものだと思います。
特に若い方からすれば「白くなりたくない！」っていう人も
居ると思います。
それでは、原因を見ていきましょう！
老化による白髪
これは、人間誰しも通りうる可能性のあることです。
人間はどんなに努力をしても、そのうち老います。
もちろん、今はまだ全盛期（？）な私もそのうち老います。
ですから、老化による白髪は仕方の無い事です。
もちろん、最後まで黒い髪だったりする方の居ますが
多くの方は白髪が年齢と共に徐々に増えていくものです。
これは、人間である以上仕方の無い事です。
ただ、人によって個人差はあります。
白髪が増えはじめる年齢が違ったり、
白髪が少ない代わりに髪の毛が薄くなって来たり…
色々なケースが考えられます。
大事なのはある程度「受け入れる」ことでしょうか。
白髪が増えたことでストレスを感じてしまったりしたら
余計に体に毒になりますから、注意が必要です。
ストレスや疲労が原因
若白髪の原因の多くはこれだと思われます。
ストレスによって、髪の毛に白い毛…つまり白髪が増えることもあります。
私はストレスかどうかは分かりませんが、
独立してお店を開業してから、少し前髪に白髪が増えました（笑）
疲労によるストレスだとか、色々な種類のストレスがあるので
何かは分かりませんが…。
自分で自覚していないうちに、体にはストレスになっていたりするケースも
ありますから、ストレスを受けたつもりでなくても、気付いたら
白髪が増えていた！なんてこともあるようです。
栄養不足や不規則な生活
栄養が不足すれば、当然、体の色々な部分に異常が出ることもあります。
髪の毛の場合は、白髪が増えたりだとか、そういうこともあります。
例えば仕事が激務で↑のストレス、そして満足に食事も
とらずに、栄養も不足、なんてことになったら、
髪の毛の色だけ考えると最悪の生活です。
不規則な生活や栄養の不足は、白髪の発生にも大きな影響を
与える可能性がありますから、気を付けてください。
遺伝性による白髪
白髪になりやすい遺伝、というものはあるようです。
祖父や祖母が早い時期から白髪になっていた！など、
遺伝による白髪（になりやすい）の場合もあります。
まぁ、これは避けようのないことですから、
遺伝による白髪はある程度諦めないといけないかもしれません。
自分の家系に白髪の人が多い場合は「なりやすい」可能性は高いです。
病気が原因の場合も…
可能性は低いですが、何らかの病気が原因で、
その兆候として白髪が出てきている可能性もあります。
上で「１００パーセント命の危険がない」と書かなかったのはこのためです。
９９パーセントは平気ですが、白髪に何かが隠されている可能性も
０ではないので、あまりにもおかしな増え方をしたりするようであれば
少し警戒はした方が良いかと思います。
白髪対策と対処法
次に、白髪の対策と対処法についても見ていきましょう。
白髪を…根本的に治療したりだとか、黒い毛に戻すだとか
そういうことはなかなか難しいですが、
白髪を発生しにくくしたり、白髪だと分かりにくくしたり
そういうことは可能です。
万が一、白髪になってしまった場合はあまり気にしすぎたりはせずに、
白髪と上手く付き合っていく考えに切り替えた方が
精神的には良いと思います。
では、対策と対処法をそれぞれ見ていきましょう。
白髪染めを使う
白髪が増えてきたら…、
気になるのであれば「白髪染め」を使いましょう。
白髪染めは、世の中にたくさんあります。
お店の売り場を眺めてみて、自分に一番合いそうなものを
選ぶと良いですよ！
老化による白髪の場合は、気になるのであれば白髪染めなどの
対策をするしかありません。
若白髪の場合も、どうしても気になるなら白髪染め…もしくは
何でも良いので染めてしまう、というのもおすすめです。
カツラなどを使う
白髪を隠す…ならばカツラを使えば早い話です。
流石に若白髪の場合は、カツラを使う、というのはやりすぎのような
気もしますが、老化による白髪の場合は、カツラを使ってしまうのも
良いのではないでしょうか。
髪の毛が、薄くなってきている場合にも、隠すことができますし、
気にならないのであればそのままでも全然良いとは思いますが
気になるのであれば、上記の白髪染め、もしくはこのカツラ、
どちらかで対処していくしかないと思います。
規則正しい生活
規則正しい生活を心がけること。
これは大切なことですね。
睡眠時間を削りすぎてしまったり、不健康な生活を送っていれば
白髪の発生にも悪影響を及ぼす可能性は十分に考えられます。
また、食生活に関しても、ちゃんと栄養をとるようにしましょう
なるべく、規則正しい生活を送ることで、白髪が増えるのを
抑えることができるかもしれません。
根本的な治療法法は？
白髪は基本、病気ではありませんから、治療する、しないの
問題ではありません。
上に書いたように、なるべくストレスの無い生活をすることや
栄養をしっかりとったり、そういうことぐらいしかできません。
白髪は治療するものではありませんから、
生活習慣の改善や、ストレスのたまる環境から逃げられるのであれば
逃げるだとか、そのぐらいしか方法はありません。
気にしすぎない
まず、若白髪の場合は、あまり気にしすぎないことです。
誰にだって数本は白髪ぐらいあるものですし、
若白髪は別に老化しているわけでもないですし、
自然とまたなくなっていきますから、
あまり「白髪出てきたな…」などと気にしない事をおすすめします。
もしも異常に増えるようなら医療機関にでも相談
してみたほうが良いとは思いますが、
そうでなければ特に気にしないことです。
また、老化による白髪の場合も、それが人間と言うものですから、
気になるのであれば白髪染めなどを使い、あとは気にしないようにしましょう。
人間である以上、老化はするものです。
私もいつかは…。
ですから、それを受け入れて、上手く付き合っていくことが大事です。
まとめ
白髪…人間である以上、しかたのないことです。
若白髪だとしても、老化による白髪だとしても、
一番の良薬は「どうしよう どうしよう」と悩まないことだと思います。
もちろん、イヤなら何らかの方法で隠すのは良いと思います。
ですが、気にしようが気にしまいが、白髪が黒くなるわけではく、
逆に必要以上に悩んでいると、それがストレスになってしまって、
逆効果になってしまう恐れもあるわけです。
なので、何度も書きますが、白髪とも上手く付き合っていかなくては
ならないのだと思います。
