答えを写す時のコツを伝授!ばれにくい答え写しのポイント5つ!

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店員Kです!

学校の宿題などで、
「面倒くさいから答えを写してしまおう!」と
思ったことはありませんか?

実際に写したことがある、ないは別として、
誰でも一度ぐらいは「答え写そうかな…」という誘惑に負けた(?)
ことはあるかと思います。

ですが、この答え写し、普通に答えを写しただけでも
ばれてしまいます。

正直なところ、答えを写す人なんてたくさんいるでしょう。
ですが、先生のちゃんと、そのあたりのことは分かっています。

ですから、宿題などで答えを写す場合には
なるべくばれないように心がけましょう!

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答えを写す際にばれないようにする方法

では、ここからは「答えを写す」際に、ばれないように
する方法を書いていきます。
算数だとか、数学だとかそういうものの宿題だったり、
その他の宿題だったり、モノは色々だとは思いますが
気を付けるべき点は同じです。

…まぁ、こんなこと書いているので、言ってしまいますが
私も答えを写したことはあります(笑)
その時に使っていたテクニック(?)も一緒に
ご紹介していきますよ!

絶対にやってはいけないこと

ばれないようにするためのポイント…の前に
絶対にやってはいけないことを書いておきましょう。

それは「答えの丸写し」です。

答えを写すのは構いません。
ですが「丸写し」はしてはいけません。

それは何故かと言うと、
答えと全く同じことが書かれていれば、当然
「答えを写しました!」と言っているようなものです。

先生は今までに何百人、ベテランの先生だと
何千人もの人の宿題をチェックしているわけです。

そのため、先生からしてみれば、
あ、この子は答えを写しているな!なんていうのは
簡単に分かってしまうのです。

特に、答えを丸写ししているような子のものは
「あ~なるほど」と簡単に気づかれてしまいます。

そうならないためにも、色々と工夫する必要があるわけです。

ただ、工夫しても、
答えを写す側が思いつく、ということは当然先生も
そのぐらいは分かっているとは思います。

ですが、
答えを写したのか、それとも写していないのか。
ここのところの判断が難しくなれば、先生も何も言ってこないでしょう。

「写した”かも”しれない」のレベルであれば
先生は恐らく何も言ってきません。

と、いうことで
「この子は写した」ではなく「もしかして…」程度に抑え、
”答えを写している”とばれないための方法を
見ていきましょう。

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①消しゴムで修正する

小細工…と言う言葉がぴったりかもしれませんが、
一度、わざと間違った答えを書いたりして、
それを消しゴムで消しましょう。

消す前の答えは「わざと」間違ってください。
正しい答えを一度書いたあとに消す、とかそういうのではなくて
「あ、ここ間違えた!」みたいな雰囲気のことを書いて
それを消すのです。
で、なければ意味がありません。

もちろん、全ての問題でこれをやる必要はありません。
3分の1とか、半分とか、そのぐらいの割合で大丈夫です。

何でこんなことをしないといけないのかと言うと、
普通に問題を解いていれば、必ず1問2問は途中で間違えたことに
気付き、消しゴムで消して、書き直すものです。

もちろん、超天才!みたいな人も居るかもしれませんが
基本的には、それはあまりないでしょうし、
消しゴムを使った痕跡が一切ないものに関しては、
「答えを写した」と判断されても仕方がありません。

②全問正解しない

上で書いたような消しゴムを使う方法を使っても、
不自然に”全問正解”している場合は怪しまれます。

特に、普段から、あまりテストの点数などが良くない場合だったり、
苦手教科の宿題だったりする場合は、より一層の注意が必要です。
「何でこの子が全問正解できるんだ?あ、答え写したのか!」と
なるのは分かりますよね?

なので、ある程度、問題を間違えてください。

また、間違える時も、
「他の問題は全部完璧なのに、間違えた問題だけ空欄」とかは
バレバレですから、してはいけません。

答えを見ながらうまく途中まではあってるけど、間違えた…!だとか
”ちゃんと解こうとして間違えた”雰囲気を演出してください。

そこまで気にしすぎる必要もないと言えば無いのですが、
少なくとも、
”全問正解”で宿題を提出したり(普段から全問正解キャラなら良いですが…)
間違えている問題だけ、空欄にしたり、そういうことは無いように
しましょう。

③字が汚すぎるのはNG

あくまでも「普段通りの字」で書くように心がけてください。
答えを写すだけで書いていると、どうしても字がどんどんと雑に
なっていったり、答えを見ながら書いているために、
字体が不自然に斜めになっていったりしてしまいます。

そういう部分にも、敏感な先生は居ます。

字があまりにも汚い場合は、
あ~この子は写しながら書いているな、とばれてしまう可能性も
ありますから、特別綺麗にする必要は全くありませんが、
あくまでも”普段通りの字”を維持するようには心がけて下さい。
あまりにも汚い場合は、バレバレです。

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④答えが複数あるものは注意!

文章問題だとか、数学の複雑な計算式を解く過程を書くものだとか
そういう問題には注意してください。

解き方がいくつかあったりする数学の問題を
答えそっくりそのまま全部書き写したりすれば、明らかに
「答えを写しました」と言っているようなものですし、
文章で答える問題を解答の例文そのまま写すのは論外です(笑)

分かるのであれば、答えとは少し違った解き方をしておくことで、
”本当に問題を解いた”というリアリティを出すことができます。

…が、万が一全く問題についていけない!という場合は、
それらの問題は「途中で間違える」などして、
解答と全く同じ答えばかりにならないように、注意することは
必要だと思います。

⑤自分の学力に合ったやり方を…

どういう意味かと言うと、極端な例で言いますが、
普段、数学のテストが0点の生徒が、突然、数学の問題集を
全問正解したり、7割正解したりしたらおかしいですよね…。

流石に常に0点、なんてことはないと思いますから
上の例は極端な例ではありますが、
例えば普段、3,40点ぐらいの生徒が、9割の問題を
宿題で正解したらおかしいわけです。

これは、先生もすぐに気づくでしょう。
そのため、自分の普段の成績と合うぐらいの
問題正解数に抑えておくことが大切です。

答えを写すのは良いこと?

まぁ…良いことで無いのは確かです。
確かに、実際に問題を解かなければ、その教科での成長は
できませんし、問題を解いた経験を積むこともできません。

答えを写しているだけでは
「ここがこうなのか」という理解にも繋がらないので
その点も良くはありません。

けれども、それでも「宿題をやらない」よりはましです。
「面倒くさいなぁ~」となってしまって宿題そのものを放棄
してしまうぐらいであれば、答えを写してでも宿題は
やるべきだと思います。

人間、一度放棄すると、堕落していってしまいますし、
答えを写して宿題などを提出した場合でも
「こいつは絶対に写している!」となってしまわなければ、
成績にはなるはずです。

ですから、褒められた行為ではないですが、
やむを得ない場合は仕方ない事かもしれません。

ちなみに、受験勉強などで答えを写していても
流石にそれは意味ないですからね…!

まとめ

以上が答えを写す際のコツでした。
上記のことを守っていれば
「ん?怪しいな…」と思われてしまうことはあったとしても
「答えを写しただろう!」とまでなってしまう可能性は
限りなく下げることができます。

答えを写しているのがばれると、以降の先生の監視が
厳しくなりますし、成績に影響する可能性も否定は
できませんから、気を付けておきましょう!

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