店員Ｋです！
もうすぐクリスマス、ということで
今回は個人的なクリスマスプレゼントの思い出でも語ろうと思います。
いつも説明ばかりじゃ、つまらない（？）でしょうし、
たまには息抜き（？）ということで…
まぁ…思い出を語っても別に面白くないと思いますけれど（汗）
クリスマスプレゼント。
私も小さい頃はクリスマスのプレゼントを心待ちにしていました。
私の家庭も、サンタクロース形式でクリスマスプレゼントを
渡されていたので、小さい頃のまだ純粋だった私は、
サンタクロースを信じていて、毎年１２月２４日はものすごく楽しみ
だったものです（笑）
今、思えば「単純なことに騙されていた…」という感じですけど、
子供時代だと、まさか親がサンタクロースなんて考えませんからネ…。
では、クリスマスプレゼントの思い出を語っていきます。
クリスマスプレゼントの思い出
思い出と言えば色々とあります。
まぁ、特に小さい頃は楽しかったですね。
正直に言ってしまえば、途中からは”薄々感づいていた”ので、
小学校中学年ぐらいまででしょうか。
純粋にクリスマスイヴの夜のサンタクロースを楽しめたのは！
やっぱり学校とかで
「サンタクロースって親なんだぜ！」みたいな子が必ず
出てきますし、だんだん色々なことを学んで
知識を蓄えてくると
「サンタクロースなんて話、あり得ない」と思うように
なってくるわけです。
私も当然、例外ではありませんでした。
ですが、私には兄弟も居たので、
家では結構長い間、気づかないふりをしていたものです。
なので、家では一切、親の側から話があるまでは
一言も親に聞かなかったですし、
一切何も言わないようにしていました。
兄弟への配慮ってことです
・・・え？気づかないふりをして
いつまでもサンタクロースからプレゼントを
貰いたかったのだろう？って…？？
…い、いえいえ、そんなことはありませんよ＾＾
…では、ここからは「クリスマスプレゼント」にまつわる
個人的なエピソードや思い出をご紹介していきます！
物心ついたときに…
クリスマスプレゼント…私も小さい頃、
サンタクロースからたくさんのプレゼントを貰いました。
当時は、本気で信じていたものです。
私が記憶に残っている一番古いクリスマスプレゼントは、
「お菓子セット」でした。
カラフルに光り輝く袋の中にお菓子が入っているセットでした。
もしかするとその前にもサンタクロースのプレゼントを
貰っていたのかもしれませんが、
私が最初に記憶に残っているのはそれですね。
何のお菓子が入っていたかまでは、実はもう覚えていないのですが（汗）
なかなか良いお菓子が入っていた印象はあります。
ただ、このときには「クリスマスイヴの夜」
楽しみで寝れない、とかそういうことはなかった気がするので、
このときがはじめてのクリスマスプレゼントだったのかもしれませんね。
クリスマスイヴの夜、寝れなくなった
その後、サンタクロースからのプレゼントが楽しみすぎて
クリスマスイヴの夜、眠れなくなりました（笑）
翌日朝のプレゼントを楽しみに思うあまりに
ワクワクしてしまって…（汗）
皆様もそんな経験はありませんか？笑
当時、私は確か夜の１０時ぐらいに寝ていたのですが
一番酷いときは０時過ぎまで眠れないときもありました。
確か親は１時ぐらいに寝ていたと思うので
今思えば「早く寝ろよ」って思われていたでしょうね＾＾
気づかれないように枕元に設置するのはなかなか
大変だったのではないでしょうか。
しかし…クリスマスイヴの夜は、昔はとても
”特別な日”に感じましたね…。
何せ、サンタクロースというものを本気で信じていましたから
何か非現実的なことが起きる日として、
とても不思議な感覚に陥っていたものです。
真実を知ってしまった今、もうあの感覚を味わうことは
できませんが、今でも良い思い出です。
あのクリスマスイヴの夜の感覚は、
子供時代にしか味わえない特別な感覚ですね＾＾
懐かしいものです！
人気商品をお願いしたときは…
当時、大人気で手に入らないものがあったので、
サンタクロース＝親だと知らなかった私は
「それ」をお願いしました（笑）
親も困ったでしょうね…
当時はまだ、アマゾンだとかネットショップも普及して
ませんでしたし、店頭を何軒か回ったのかもしれませんね＾＾
結局、当時私がお願いしたのは某大人気ゲームソフトだったのですが、
それの攻略本がサンタクロースからのプレゼントでした（笑）
どうしても手に入らなくて代わりに攻略本を
プレゼントしてくださったみたいです＾＾
でも、当時はそれでも嬉しかったものですよ。
今になって分かりますが、
無理難題をいわれたときの親側の困惑は…
まぁ、大変でしょうね・・・。
直前で急に変更したこともありました…
サンタクロースにお願いするプレゼントを突然変更
したことがありました＾＾
サンタクロースの正体を知った今の私なら分かりますが
「絶対にやってはいけないこと」ですよね（笑）
親は直前にではなく、ある程度前からクリスマスプレゼントを
用意していることも多いですから、
子供が直前にクリスマスプレゼントを変更しても、
既に親はクリスマスプレゼントを用意していますから
変えようがないんですよね＾＾
当時、私はサンタクロースを信じきっていたので
平気で変更してしまいました＾＾
結局、変更前のクリスマスプレゼントが到着したので、
既に用意していた！、ということなのでしょうね！
サンタの正体に気づいたのは…？
小学校中学年後半ぐらいにはもうある程度の核心を持っていました。
ですが、私には兄弟も居たので、夢を壊すようなまねはできず、
そのまましばらくは黙っていましたし、気づいたことを言ってしまったら
そこでサンタクロースによるプレゼントが終わってしまうと
考えてあえて黙っていました（笑）
ずるがしこい子供…！
結局、最後は親がタイミングを見計らって、サンタクロースは親だと
打ち明けて、そこでサンタクロースによるプレゼントは
終了になりました。
流石に最後のほうはもうワクワク感もなかったですが
小さい頃は本当に楽しかったです。
貰ったプレゼントは？
私の場合は、最初に記憶にあるのがお菓子セット。
他に絵本を貰ったこともありますし、ゲームソフトを貰ったこともあります。
最後のほうはゲームソフトばかりでしたね（笑）
あとは、上で書いた攻略本だとか、メモリーカードをもらったことも
ありました。。
今でこそ、その気になればすぐに買えるものが多いですが、
小さい頃は本当にお小遣いもすぐに使ってしまうような
タイプの人間だったので、
毎年のクリスマスイヴの夜は本当に楽しみでした。
貰ったプレゼントは、お菓子は食べましたが
他のプレゼントは今でも大切に保管しています。
もう２度と味わうことはできないでしょうけれど、
サンタクロースの思い出、ということで。
自分がプレゼントする番？
そのうち、私も自分がサンタクロース役をやるときが
来るのでしょうか？（汗）
まぁ、その前に子供が出来るかどうかですよね＾＾
趣味に時間を費やしすぎているのと、
結婚を人生のなかで、個人的にはそれほど重要な位置づけに
置いていないので、
このままサンタ役をやることは永遠にないかもしれません。
まぁ、流れに任せます！
まとめ
小さい頃のクリスマスイヴの夜は本当にワクワクしましたし、
あの小さい頃の夜にしか味わえない独特の楽しみはあったと思います。
それにしても・・・
小さい頃と言うのは純粋で良いですね（笑）
私もサンタクロースのことを信じ込んでいましたし、
今考えると「ありえない」ことなのですが、子供のころは
ついつい信じてしまう、というのがある意味、不思議です。
