やろうと思えばできてしまう?店長のバイト給料に対する不正!

アルバイト

店員Kです!

アルバイトをしている皆様。
ちゃんと給料明細は見ていますか?

ちゃんと働いた分、給料は貰えていますか?

これらはしっかりと確認することをおすすめします。

店長と言うモノを信じすぎるのもどうかと思います。
店長も人間ですから、中には悪い店長が居る可能性もあります。

私は、実際に店長を2年半の間やっていましたが、
その中でアルバイトスタッフさんの勤務状況を給料の支払いなどを行う
経理部に対して報告する業務があったのですが、その際に、
「店長が悪い人だったら不正もできてしまうな…」と
感じたモノです。

今回は、店長がアルバイトスタッフさんの給料に対して
行う可能性のある不正について考えていきます。

店長を信じすぎてはいけない!
店長は「やろうと思えばこんなこともできてしまう」と言うことを
アルバイトスタッフの皆様に知ってもらい、
もう少しだけ警戒心を持ってもらいたいと思います。

注意!店長は不正を行うことも可能…

残念なことに、店長がその気になってしまえば、
アルバイトスタッフさんの給料を操作することは可能です。
私は、そんなことしませんでしたし、
大半の店長はそんな悪い事しませんが、上でも書いた通り
店長も人間ですし、色々なタイプの店長が居ますから、
中にはアルバイトスタッフさんの給料を少しぐらいいじっても大丈夫だろう、と
あくどいことに手を染める人間も居るのです。

もちろん、そのお店がどのようなシステムで、
給料支払いまでの各種報告をやっているかにもよります。
例えば、機械化されていて、カード式のタイムカードを…
なんて場合は、機械上で勤務時間が管理されているため、
店長と言えども操作は難しいでしょう。

ですが、アナログの場合。

これは、店長がいくらでも操作することが可能です。

まず、お店と言うモノは基本的に、店長が管理しています。
アルバイトスタッフの皆様にお金を支払う人間は
あなたのことを直接知らない人たちです。
つまり、あなたが何時間働いたかどうかは、
そのお店の店長からの報告で聞くのみであって、
実際に何時間だろうと”店長の報告”を元に、
その分の給料を支払うかたちになります。

つまり、店長が”嘘の報告”をしたとしても、
経理部は気づかず、そのまま給料を支払うでしょう。

そんなことをしたら気づくだろう?と思うかもしれませんが、
例えば
「毎月1時間分ずつ削っている」だとか細かい不正であれば、
働いているアルバイトスタッフさんが自らの給料をちゃんと
確認していないような人なら気づかないでしょう。

また、給料を支払う経理部側も、細かい不正だと気付かないはずです。

店長が、数十時間単位で不正を行えば
会社も「なんかこの勤務時間おかしくないか?」となると思いますし、
働いているアルバイトスタッフさんも
「あれ?こんなに給料少なかったかな?」と気づくことができると思います。

ですが、先ほど書いたように
店長がアルバイトスタッフさんの給料に対して行う不正が
”細かいもの”であった場合、誰も気づくことができない可能性もあります。

店長が行う可能性のある不正

支払までのシステム上、店長が行う可能性のある不正を考えていきます。
私は実際に、アルバイトスタッフさんの勤務時間を経理部にあげていましたが、
その最中で色々とその可能性が考えられたので、それを書いていきます。

私や、普通の店長はそういう不正ができる状態だったとしても
絶対にしませんが、
全員が全員、普通の店長とは限りませんし、
中には本当に小汚い店長も居るので、そういう店長が、アルバイトスタッフさんの
勤務時間報告を行う立場になってしまった場合、不正の懸念があります。

ちなみに、報告方法は会社によって大きくことなると思いますから、
システムによっては店長の不正が発生しないようになっている場合もあると思います。

私の旧勤務先の場合の給料支払いまでの流れは、
①アルバイトスタッフさんが日々の勤務時間を手書きでタイムカードに記入

②1か月ごとの締め日前に、店長が、手書きのタイムカードを見ながら
 経理部に報告するためのエクセルファイルに時間を打ちこんでいきます

③エクセルが完成したら、経理部にそれをメールで送信します。

④各店舗店長から届いたエクセルファイルを元に、経理部が給料の
 支払いを行います。

こんな感じの流れでした。

上のような支払システムとすると、
②の部分で、店長がいくらでもアルバイトスタッフさんの給料を
操作することが出来てしまうわけです。

で、最後までの流れを見て頂ければわかるとは思いますが、
経理部はアルバイトスタッフさんが勤務した時間を
「店長からの報告」でのみ確認します。

そのため、店長が嘘をつけばそのまま支払われてしまう、ということに
なってしまうのです

(支払までのシステムは会社によって異なります。
↑はあくまでも私の前の勤務先の場合は、の話です)

時間を減らして報告する可能性がある

店長も人間ですから、
もしも「やってはいけないこと」の区別がつかない人間が店長になって
しまった場合は、アルバイトスタッフさんの勤務時間を減らして
報告する恐れもあります。

例えば、↑の方法での報告ならば、
エクセルファイルに勤務時間を打ち込む際に
例えばタイムカードに16:00~22:00と書かれている場合、
エクセルに16:00~21:00と入力して報告すれば
その時点で、アルバイトスタッフさんの本来受け取るべきはずだった
時給は1時間分消滅してしまうわけです。

本当は22時まで働いた!なんてことは
経理部には分からないことですから、そのまま1時間減った状態で
支払われてしまうわけです。

こういう可能性が0ではないため、私はアルバイトスタッフさんに
給料明細の確認をするようにと、いつも言っています。

↑のようなことをもしやられてしまえば、
大幅に削られている場合、アルバイトさんも気づくと思いますが、
少しだけ削っているような場合は、バイトスタッフさんがちゃんと明細を見て
確認していない限り、気づけないと思います。

ですから危険なのです。

実際にやっている店長には会ったことはないですが、
確実に「やっている」店長は居ると思います。
簡単にそういうことが出来てしまうシステムのお店は
他にもありましたから…。

贔屓のバイトの時間を増やす可能性もある

店長お気にいりのアルバイトスタッフの勤務時間を報告前に
逆に増やすことも可能ということです。

例えば、また↑の例でお話しますが、
16:00~22:00を、15:00~22:00で報告
することだってできてしまうわけです。

勝手に増やされたアルバイトスタッフさんからすればラッキーだと思いますが、
まわりのアルバイトスタッフさんからすれば、大変不愉快な不正だと
思いますし、当然のことながら会社に払わなくても良い給料を払わせるわけ
ですから、これも完全な不正です。

このように、店長はやろうと思えば
給料をコントロールできてしまう可能性があるわけです。

恐ろしい世の中ですね…(汗)

ちなみに、他にも時給そのものをずらしたり
(流石にこれをする人はいないと思いますが)
出勤日数を調整したりする可能性もあります。

なので、注意が必要、ということです。

まとめ

店長は信じすぎてはいけません。
明細を全く確認せずに、ちゃんと時給が振り込まれているかを確認せずに、居ると
上のような不正を知らぬうちにされている可能性も0では無い!ということです。
もしも気づかずに居れば、気づかずにいるほど、あなたは損をすることに
なってしまいますから、
店長は「やろうと思えばそういうこともできてしまう」ということを忘れずに、
ちゃんと確認することをおすすめします!