鍵をなくした!鍵を無くした場合に確認した方が良い場所8つ!

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店員Kです!

皆様は鍵を無くされたことがありますか?
家の鍵、自転車の鍵、車のカギ、ロッカーの鍵…
色々な鍵がありますよね。

鍵を無くしてしまうと、相当ヒヤッとすると思います。

私もとある鍵をなくした経験があるのですが、
鍵を無くしたと気づいた瞬間に、
全てが凍りついてしまうような、そんな恐怖を味わいました。

鍵を無くしてしまうと本当に焦りますが、まずは落ち着きましょう。
色々と確認すると、案外見つかりますから…。

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鍵を無くした場合 確認すること!

鍵を無くした場合、焦る気持ちは分かりますが、
まずはいったん冷静になりましょう。
私も鍵を無くしたことがありますし、
私がお店の店長をやっていたころに鍵を無くして
慌てた様子で「落し物として届いていませんか?」と確認しに来た方も居ます。

鍵を無くした場合、私の経験&実際にあった事例から、
どこを探し、どこを確認したら良いかをそれぞれ書いていきます。

①自分のポケットを探す

お店の中に「鍵が届いていませんか」と聞きに来た人の話。
この方は、自分の洋服のポケットに鍵が入っていました。
案外、小さい鍵だったりすると、ポケットを探ってもうまくそれに触ることができず
見落としてしまうこともあります。
なので、自分のポケットをまずは今一度よく確認してみましょう。

また”このポケットには入れないだろう”と思っても、自分の洋服の
ポケットは全て確認することをおすすめします。

案外、ポケットの中に入っていることも多いみたいですよ。

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②バックや鞄の中を探す

自分の持っているバックやカバンがあればその中をくまなく探してみましょう。
案外、無意識のうちに、自分のバックやカバンの中に、
入れてしまっている!なんてこともあると思います。
実際にそういうことは私もありました。

なので、バックや鞄を探してみましょう。
”ここには入れないだろう”と思った場所に入っていることもあるので、
それを確認すると共に、財布の中身も確認してみましょう。

お店などでお会計した際に一緒に財布に入れちゃってる、
なんて可能性も0ではありません。

③鍵をつけたまま…

自転車や車など、鍵を抜き忘れていて、さしたままの可能性もあります。
一度、無くしたと思う鍵を使う場所を確認してみると良いです。
例えば、自転車なら自転車に、車なら車にその鍵がついている可能性がありますし、
南京錠などの小さな鍵の場合も、そこにつけたままの可能性はあります。

一度、冷静になって、そもそも鍵をぬき忘れていないかを
確認してみましょう。

…流石に自宅のカギをさしっぱなしにして、
出かけてしまうことはないとは思いますが(汗)

④訪れたお店などに確認してみる

鍵を無くしたことに気づいたら、その直前に訪れた場所を思いだしてみましょう。
どこか、お店や施設などを利用している場合は、
そこに落としてしまった可能性もあります。

一度、直前に尋ねた場所を再度訪れてみると良いと思います。
可能であれば、そこの店員やスタッフに確認してみましょう。
お店の中に鍵が落ちていた場合、誰かが届けてくれていれば、
お店のほうで預かっている場合がほとんどです。

私も接客業を何年もやっていますが、お店のほうに(鍵に限らず)
落し物が届くことはありました。
なので、ダメ元でお店に聞いてみることをおすすめします。
届いていなければ届いていないで、別に何か
ペナルティがあるわけじゃありませんから、
とりあえず尋ねてみましょう。

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⑤今まで歩いてきた場所などを戻ってみる

鍵を落したことに気づいたら、今まで自分が歩いてきた
場所などをもう一度歩いてみましょう。
もしかすると、道端に落ちているかもしれません。

ポケットの中や鞄の中、鍵がさしっぱなしなど、そう言った
ことがないのであれば、
「外出してから、鍵を無くしたことに気づくまでの間の
 どこかで落している」のは間違えありません。

そのため、外出してから移動した場所を戻ってみることで
鍵が見つかる可能性があります。
途中で、どこか店に立ち寄っているのでしたら、
上で書いたとおり、そのお店に確認してみましょう。

立ち寄ってないのであれば、一通り歩いた場所・移動した場所を
確認してみることをおすすめします。

⑥交番などに尋ねる

鍵の落し物は、拾った人によっては、交番に届けている可能性も
考えられます。
その場合は交番に尋ねることで、鍵が見つかるかもしれません。

探してもどうしても見つからないようであれば、
近場の交番などにダメ元で尋ねてみると良いと思います。

もしも、交番に届いていれば鍵が見つかってラッキーですし、
交番に届いていないのであれば、交番のほうに話だけでも
伝えておくことができるので、無駄足になることは
ないかと思います。

⑦買い物した場合などは…

途中、どこかで買い物などをした場合、その購入した商品の
袋の中に入っている可能性もあります。
あまりこういうパターンはないような気もしますが、実際に一度、
お店に「鍵は落ちていなかったですか?」と尋ねてきた際に、
商品の袋に入っていた、ということもありました。

恐らく商品を購入したときに袋の中に落されたのでしょう。
あまり無いパターンだとは思いますが、そういうこともあるので
一応、覚えておいて損はないかと思います。

⑧誰かと一緒に居る場合…

誰かと一緒に出かけている際に、鍵が行方不明に
なってしまった場合は、一緒に居る人に
「鍵」を知らないかどうか確認してみましょう。
もしかしたら誰かが持っているかも知れませんから
確認してみるのは大事なことです。

ただし、責めるような口調で言うのはやめましょう。

自分の不注意なのに、周囲の人を責めることは
絶対にしてはいけません。

私もそんな感じのことをされたことがありますが、
非常に腹が立ちました。
友達をなくす原因にもなりますから
「さっき渡したよな?」だとか
「お前がとったんじゃないのか」とか、
そういう失礼なことは絶対に聞かない・言わないように
しましょう。

人間関係に亀裂が入ってしまいます!

鍵が見つからなかった場合…

どうしても鍵が見つからなかった場合、
合鍵があれば、それを使えば良いですが、
鍵がない場合は、何らかの業者に連絡して鍵をあけてもらう
必要がありますね。
そうしないと開けられませんから…。

また、目的のものをあけてもらったあとに関しても、
自転車や南京錠だとか、そんな感じの鍵の場合は別として、
自宅の鍵だとか、車の鍵だとか、そういう重要な鍵を
なくしてしまって、見つからない場合は、警戒したほうが良いです。

特に自宅の場合は、悪い人が鍵を拾っている可能性も
否定はできません。
家に空き巣に入られる可能性もありますし、
最悪の場合、寝込みを襲われたりする場合だってあります。

そのため、自宅の鍵の場合は、
鍵そのものを変えてしまうのが一番です。

もちろん、費用はかかりますが、
念には念を入れるしかありません。

特に自宅は大切な場所ですから
”そこをあけることが出来る人間”が
居るというだけでも問題です。

可能であれば、自宅の鍵を無くした場合は、鍵を
変えてしまいましょう!

まとめ

鍵を無くした場合は焦るものです。
冷静さを失う気持ちは分かりますが、一度落ち着いて
①~⑧の項目を探してみることをおすすめします。
たいていの場合、「あ、こんなところに」という感じの場所に
あることも多いので、
落ち着いて探してみましょう。

本当になくなってしまった場合は、上でも書いた通り
自宅の鍵の場合は危険ですから、
自宅の鍵自体を変えてしまうことも検討することを
おすすめします。

まぁ…一番良いのは鍵を無くさないことではありますけれど!

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