個人的に嫌いな教科!苦手なものは苦手!苦手教科はどうすれば?

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店員Kです!

皆様は学校で苦手な教科はありましたか?
私はありました。

もちろん、全ての教科を平等にバランス良く
得意に出来れば言うことはないのですが
なかなかそれは難しいものです。

私にも、得意教科はありましたし、
反対に苦手教科もありました。

苦手教科は克服できるのであれば、
するのが一番ですが、苦手なものは苦手だと思いますし、
ある程度、自分がこの教科は苦手だ、ということを
認めることも必要かもしれません。

得意分野は伸ばしつつ、苦手分野は最低限のラインを維持
する・・・そんな感じでしょうか。

今回は、個人的なお話ですが、
苦手教科について、書いて行きます。

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個人的に苦手な教科

個人的に苦手な教科はいくつもありました。
得意教科は社会科全般で、テストの成績なども
良かったのですが、反対に苦手教科は
テストの点数も最低レベルで、
ここまで差が出るものか、と自分で失笑してしまうような
レベルでした。

個人的にした対策と、苦手だった教科を
ご紹介していきます。

苦手教科①英語

英語はとても苦手でした。
今でも得意ではありませんが、
多少読んだり簡単な単語は、ぐらいのレベルには
なんとかなることができましたが、
当時は本当に苦手だったものです。

話すのも、書くのもです。
当時は、中学生時代から英語が出てきて、
小学校の時代には英語の授業なんて1ミリも
ないような時代だったので、英語が登場したときには
戸惑いましたね。

高校まで苦手を引きずった感じです。
対策としては、記号問題や、並べ替え問題だけでも
なんとかできるように勉強したことでしょうか。
長文を書いたりだとか、そういうことは、当時の私には
無理だったので、その部分は諦めていました。

また、授業態度と提出物は、カンペキと、自分で
いえるぐらいにはしたつもりです。
テストで点数が取れなければ、授業態度で稼ぐしか
ないですからね。

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苦手教科②数学

数学も苦手でした。
証明だとか、方程式だとか、数学単語を聞くと、
うっ・・・!みたいな感じですね。
ただ、高校3年のときの先生が、とても分かり易い先生で
親身になって教えてくれるタイプの先生だったので、
苦手もある程度克服して、
最初はあれだけ酷かったテストの点数も、
大分改善され、平均点を超えるようにはなれました。

このことから、先生との出会いは大切だと
実感しましたね。
先生次第では、苦手教科も、得意、とまで行かないまでも
この先生に褒めてもらいたい、みたいな心理が働いて、
ある程度頑張れるのではないか、と私は思います。

苦手教科③家庭科

私は裁縫が苦手だったので、
家庭科の他の部分の授業は全然平気でしたし、
家庭科のテストも、記号問題だとかそういうものが多かったので、
暗記系統が得意な私は、テストに関しても
特に問題はありませんでした。

が、裁縫だけはどうにもならない(笑)
当時の私は、かなりが手が不器用だったので、
針に糸を通すのですら、一苦労!みたいな状態でした。

そんな感じだったので、裁縫はとても苦手でしたし、
嫌いな教科でしたね。
また、家庭科の先生との相性も合わずに
裁縫がニガテ=やる気がない、と判断されてましたし、
居残りになることも多かったので大変でした。

結局、裁縫が苦手なのを払しょくすることは
最後までできませんでしたが、
まぁ、こればっかりは仕方のないことだったのかもしれません。
対策としては裁縫以外の部分で点を稼ぐこと、でした。

苦手教科④一部の体育

体育の授業は好きでしたが、
一部の体育の授業は嫌いでした(笑
何が嫌いだったのかと言うと、
「柔道」ですね。

柔道自体は嫌いではないのですが、
学校でも何度か事故(私の学校ではなく)が
起きたニュースなども聞いたことがありましたし、
痛い、というイメージばかりが強く、
自分でやる柔道に関しては好きになることはできませんでした。
見ている分には嫌いではないのですけれどね…

もう一つは「水泳」。
小さい頃から何故か水に恐怖心があって、
プールが苦手だったので、水泳の時間は
なかなかの苦痛でした。
冷たいし、口に変な味の水が入るし、皮膚が弱くて
被れるし…みたいな感じですね。

ただ、私はこのあと、太陽光に
当たれない体質になってしまったため、
小学校3年生からはプールに入ることも
できなくなってしまいました。
そのため、低学年の間だけではありましたが、
水泳もニガテな授業の一つでした。

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ニガテな授業はどうする?

苦手を苦手のままにしておくのは良くはありませんが、
ある程度は仕方のないことではあると思います。
最低限、できる限りの部分まで、苦手意識を
減らすことは大切だと思います。
が、一度苦手だと思ったものを”0”にして
得意分野にすることはなかなか出来ることじゃありません。

また、先生との出会いも、苦手教科・得意教科を
生み出す要因のように、私は感じました。
自分なりに上手くカバーしつつ、やっていくしかありません。

まとめ

苦手教科は、誰にでも出てきてしまうものだと思います。
それは、仕方のない事です。
それと、どのように上手く付き合っていくか、
ということが大事になるかと思います。

「苦手を克服しなければならない!」といきなり
背負い込みすぎると、プレッシャーに押しつぶされてしまう
可能性もありますから、
少しずつでも、改善していく・・・ぐらいの方が
上手くいくかもしれませんね。

最初からすべての教科が得意教科だ!なんて人は
まずいないでしょう。
ごく一部の限られた天才ぐらいです。
ですから、得意・苦手分野に分かれてしまうことは
ある程度、仕方のない事です。

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