マスク品薄対策!売り切れの場合はどうすればいいの?

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新型ウイルスが発生したり、
インフルエンザの流行期になったり
花粉が飛散したりすると
”マスク”が品薄になってしまうことがあります。

では、マスクが品薄になってしまった場合は
どのようにして対応していけば
良いのでしょうか。

どうにもならないような場合もありますが、
確認してみたほうがいいことを
まとめていきます。

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売り切れ続出の場合の対策は?

何らかの理由で
マスクの売り切れが続出してしまっている場合は、
なかなか簡単には買うことはできません。

また、新型ウイルスなどに対する予防などの理由のほか
「マスク品薄」などというニュースが
流れたりすると、余計に不安を煽られた人が
大量に買い込むなどして、
さらに品薄の状況を拡散してしまう可能性が
あるほか、ネット上などで
「マスクが売り切れだった!」と誰かが
書き込むと、それを見た人が
さらにマスクを購入するなどして
購入の連鎖が起きます。

そのため、どんどんどんどん
買いにくい状態になっていってしまうのです。

では、品薄の状況で
購入するためにはどうすれば良いのでしょうか。
購入できる可能性を0.1パーセントでも
上げるための方法と、注意点を
確認していきましょう。

ただし、↓のような方法を
確認しても、購入できる可能性は
非常に低い、ということは
忘れないようにしてください。

マスクのイメージがないお店を確認

マスクを買おう!となった時に
まず、どのお店を浮かべるでしょうか?

やはり医療品などを販売しているお店だとか
そういう場所を思い浮かべる人は多いかと思います。

ですが、”あまりマスクを売っているイメージのないお店”
にも、マスクを売っているようなところはあります。
そういったお店だと、案外ひっそりとマスクが
残っているようなケースもあります。

実際に、以前の新型ウイルスの際には、
薬局などでマスクが品切れている際に
個人経営っぽい雑貨店でマスクが売っているのを
確認したことがありますし
私が店長をやっていたお店にも
本部が余らせたマスクを販売してましたが
(子供向けのカード店なのでマスクの
イメージなんて全くないお店ですね笑)
最後までマスクは売れませんでした。

このように、マスクを置いている、という
イメージが全くないお店には
マスクが残っている可能性があります。
お近くに「マスクのイメージがないお店」だけど
「そういえばマスク売ってたな」というお店が
あるなら確認してみるのも良いと思います。

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高額のマスクなら比較的見つけやすい

高額のマスクであれば売れ残っている
可能性があります。
安いマスクじゃ意味がない!なんて話も
新型ウイルスの流行期には聞かれますが
それでも一番売れるマスクは何か?と
言われれば安いマスクであるのは事実です。

そのため、安い箱入りのマスクとかは
素早く売り切れてしまう可能性が高いですが
そうではないマスク、高額なマスクなどは
売れ残っている可能性はあります。

実際に私も新型肺炎流行のタイミングで
販売店を訪れましたが
高級な袋入りマスクだけいくつか残っていました。

もちろん、購入なものを購入するとなると
金銭的には負担になりますし
どうしても割高に感じる部分は
あるかと思いますが
それでもほしい場合は、高額なマスクを狙ってみる、
というのも一つの方法にはなると思います。

ネットを確認

ネットであれば自宅から
外に出ずに確認できますから
定期的に確認してみるのも良いと思います。

もちろん、考えることは皆様同じですから
ネットの商品は売り切れやすいですが
さっと見ることができますから
見つかる可能性も十分にあります。

少なくとも、いろいろなお店を
駆け回るよりは効率は良いでしょう。

マスクに関しても↑のようなことと
同じことが言えて、マスクを売っているような
イメージがないネットショップには
マスクが残っている可能性は
ある程度あるかと思います。
そういった場所も含めて
色々と探してみると良いでしょう。


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ただ、ネットは「家にいながら見れる」わけですから
当然、マスクを探してネットを見る人は多いです。
そのため、探しやすい場所ではありますが
売り切れやすい場所でもある、
ということは覚えておきましょう。

なお、オークションや一部ネット販売では
マスクを悪質な価格で販売している(転売など)
可能性もあります。
こういったものには可能であれば利用しないようにし、
ちゃんとした価格のところで
購入するようにしてください。
他の方法を試してみるなり、マスクの入荷を待つなり
した方がいいです。

転売屋は、極端な話
「誰一人として購入しない」状態になれば
絶滅します。
悪質な転売屋を少しでも減らすためには
一人一人の「おかしな価格で商品は買わない」という
ことが大事になります。

問い合わせをしてみる

お店に問い合わせをしてみるのも
一つの方法ですね。
お店側もマスクが品切れになっている際は
「マスクありませんか?」という問い合わせはたくさん
貰っているとは思いますが
教えてくれるところは教えてくれます。

お店に電話をかけてみて在庫を確認できるのであれば
いちいち時間をかけなくても良いですし、
足を運ぶ必要が無くなるので、
効率的に探すことができます。

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定期的に確認してみる

マスクが品薄になったとしても
マスクの生産自体は続いています。

そのため、どのような品薄商品でも
生産停止にならない限りは
お店に一定のタイミングで再入荷されます。
これはネットショップであっても
実際の店舗であっても同じことです。

私は、マスク関係ではないですが
働いていたお店で全国的に品薄に
なっていた商品を取り扱っていたことが
ありますが、やはりそれも
定期的に再入荷はされていました。

もちろん、すぐに売り切れてしまうことも
ありましたが、マスクが完全に生産停止に
なることは基本的にはないでしょうから
生産が追い付かないような状態に
なったとしても、マスクは一定のタイミングごとに
再入荷されていきますから
定期的にマスクが入荷されていないかどうかを
確認する、ということも大事になるかと思います。

どうしても手に入らない場合の対策

どうしてもマスクが手に入らない場合の
対策はどうすれば良いのでしょうか?
まず、代用できるものや余っているマスクが
ないかどうかを確認し、
それでもなければ、
喉を乾燥させないようにすること、
そしてうがいをしっかりとすることが
大事になるかと思います。

マスクができない場合の対策としては
喉をしっかりと潤わせておくこと、これが
とても大事なポイントのひとつになります。

実際に病院でも言われたことですが
定期的に水分を補給し、喉を乾燥させないように
することで、風邪やそのほかウイルスへの感染を
予防する効果があります。
これはしっかりとやっておきましょう。

あとはうがいや、心配ならうがい薬などの利用、
ジェル系統の消毒液などの利用などなど、
品切れになっていないものを利用しつつ
ウイルス感染を予防していくことが
大事になるかと思います。

マスクをしていない=必ずウイルス感染 ということでは
ありませんから、
その点は勘違いしないようにしましょう

普段から常備を!

花粉などでどうしてもマスクが必須であれば
もしも品薄騒動が起きても耐えられるように、
ある程度、常にマスクは余裕をもって
購入しておく、ということが
大事になります。

安いマスクでも良いので1箱、2箱程度
常備しておけば
品薄になった際にも慌てず、
堂々としていることができます。

品薄は必ず解消されますから
解消されたらまた補充しておけば
良いだけですからね。

まとめ

新型ウイルスが流行ったり
インフルエンザが大流行したり
花粉がいつもより多めに飛散したり、
色々な条件で、
マスクの品薄は発生します。

そんなときは、上のようなことを
確認してみることで、
もしかしたら手に入るかもしれません。

ただ、一番大事なのは
日ごろから念のため、ひと箱ぐらい常備しておく、
ということになるかと思います。

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