バイトの休憩中に話しかけられたくない!そんな場合はどうすれば?

この記事は約6分で読めます。

バイトの休憩時間…。

バイト仲間と雑談して過ごすのが好きな人もいれば、
話しかけられたら話をしてもいい、ぐらいの人(どっちでもいい感じ)もいれば、
せっかくの休憩中だから話しかけないで欲しい!
という人もいると思います。

また、店長や社員など”一部の人から”
話しかけられたくない!と感じる人も
いるのではないでしょうか。

では、バイトの休憩中に話しかけられる確率を
少しでも減らしたい場合はどうすれば良いのでしょうか。

この点を解説していきます。

スポンサーリンク

休憩中に話しかけられないようにするためには?

バイト先での休憩中に
”なるべく”話しかけられないようにするための方法を、
順番にご紹介していきます。

ただ、バイト先の事務所などで休憩する以上は
”100%話しかけられずに済む”という方法は
なかなかありませんので、この点は理解しておいてください。

あくまでも、”少しでも話しかけられてしまう確率を下げる”ための
方法になります。

もちろん、休憩中に”話しかけられたくない”というのが
特になければ、気にする必要はありませんが、
”話しかけられたくない”と、思っている場合は
下記のようなポイントを意識してみてください。

早めに休憩スペースに移動する

休憩時間に突入しても、
”働いている人の近く”にいれば、
当然のことながら話しかけられてしまう可能性は高まります。

例えばお店などの場合で、
レジの付近をいつまでもウロウロしていたりすれば
流れで仕事を手伝うことになってしまうようなことも
あると思いますし、
少なからず、店長や他のバイトから話しかけられる可能性も
高まっていくでしょう。

そのため、休憩時間中に話しかけられたくないのであれば、
なるべく早く”休憩スペース”に移動するようにしましょう。
いつまでも”仕事をする場所”にいれば、
話しかけられたり、仕事をすることになってしまうことも
ありますので注意が必要です。

休憩スペースがどのような形で確保されているかは
バイト先によって異なるため、何とも言えませんが
多くの場合、必ず”スタッフが休むための部屋やスペース”が
あるはずです。

休憩が始まったらすぐにその場所に移動するようにすれば
”休憩中に他の人から話しかけられてしまう確率”は
大幅に下がるはずです。

あとは…バイト先の構造次第ですが、
”仕事をしている場所”と”休憩する場所”が
遠ければ遠いほど、話しかけられにくくなるとは思います。

逆に”仕事をしているすぐ横が休憩スペース”だったりすると
(話しかけられたくない人にとっては残念ながら)
話しかけられるリスクは高いままです。

スポンサーリンク

外に出かけてしまう

”休憩中に最も話しかけられるリスクを下げる方法”がこの
”外出してしまう”という方法です。

バイトの休憩時間中を、
バイト先の中ではなく
”外”で過ごす、ということですね。

どこか近くのお店で外食しても良いですし、
特にお腹が空いていないのであれば、
その辺をフラフラしていても構いません。
外にさえ出かけてしまえば
バイト先から電話がかかって来るか、
偶然外で他のバイトと鉢合わせでもしない限りは
話しかけられてしまうことはありません。

ですので、どうしてもバイトの休憩中は
他のバイトや社員から話しかけられたくない!という場合、
”外出してしまう”のが一番手っ取り早く、
確実な方法であるのは事実です。

ただ、バイト先によっては
外出に何かルールがあったりする可能性も0ではありませんので、
万が一、休憩中にもあまり自由に外出できないような
バイト先だったり、状況だったりする場合は
別の方法で対応していくしかありません。

寝てしまう・寝ているフリをする

休憩中に「寝る」あるいは「寝ているフリをする」
これも、話しかけられたくない場合は
有効的な方法の一つです。

この方法でも急にバイト先が忙しくなったり、
何か急用の場合は話しかけられる可能性(起こされる)も
ありますが、特に急用ではない用件の場合、
話しかけられる可能性はかなり下がると思います。

本当に寝るのであればそれで良いですし、
寝たふりでも別に構いません。
自分の好きなように、行動していきましょう。

ただ、休憩中に食事を取る場合は
この方法は(少なくとも食事中は)使うことは
できませんので、別の方法を考える必要があります。

また、”本当に寝る場合”に関しては
休憩時間の終わりを寝過ごさないように注意し、
不安であればスマホでアラームなどを
セットしておくようにすると確実です。
自分で確実に起きれるのであれば良いですが
そうでない場合は、一応、備えはしておいた方が
良いですからね。

何かに熱中している素振りをする

暇そうにしている方が、当然のことながら
”話しかけられるリスク”は高まります。

スマホでも、パソコンでも、本でも、ゲームでも
何でも良いので
”何かをやってる最中です”みたいな雰囲気を
出すことができれば、無駄に話しかけられる確率は
下げることができると思います。

”やってるフリ”でも別に構いませんので、
”何もしてなくて暇そう”と、思われてしまわないような
振る舞いをするのも、一つの対応になります。

他の方法と比べれば
効果は薄めではありますが、
それでも、何もしていないよりかは
効果を望むことはできます。

スポンサーリンク

トイレに入ってしまう

バイト先のトイレに入って、
そこで休憩をしていれば、
話しかけられる可能性は低いです。

実際に、私がいたバイト先で
何故かトイレで休む(普段はおしゃべりな人でしたが)人が
いました。

自分自身が”トイレで休憩でもいいや”と、思うのであれば
それはそれで個人の自由ですから構いません。

ただ、注意点としては
”お客さんと供用のトイレ”をずっと占領したり、
”トイレが一つしかない”バイト先でずっとトイレに
引き籠ったりするのは
他の人の迷惑になりますので、これは控えましょう。

素直に言うのは「相手との関係次第」で慎重に判断

「休憩中にあまり話しかけられたくない」ということを
素直に言う…と、言うのも
一応、方法の一つとしては考えられます。

ただ、これは
”それを言っても理解して貰える関係性”であることが前提で、
いきなりバイト初日に店長や先輩に
”休憩中は話しかけないでください”とか、
そういうことを言うのは難しいですし、
控えた方が良いです。

もし、この方法を使うとすれば
”ある程度相手との信頼関係が出来上がってから”が前提です。

また、相手の気を悪くしないために、
”元々休憩中は一人が好き”など、
”あなたのことが嫌いだというわけではありません”と、
いうことを伝えるようにしましょう。

普段の振る舞いも一つの鍵に

バイト先での普段の振る舞いも
休憩時間中に”話しかけられやすいかどうか”に
影響していきます。

普段から、おしゃべりだったり、
良くしゃべるタイプだったりすると、
話しかけられるような機会も多くなるかもしれません。

逆に普段からあまりコミュニケーションを取っていなかったりすると、
休憩中にも話しかけられる可能性は下がるのではないでしょうか。

ただ…休憩中に話しかけられたくないからと、
わざと暗い性格を装ったりする必要まではありません。

が、”普段からあまりにもおしゃべりすぎる”と、
休憩中もそういうキャラだと思われて話しかけられる率は
上がる危険があるので注意しましょう。

まとめ

一番確実かつ、簡単な方法は
”休憩時間中はお出かけしてしまう”と、いうことですね。

バイト先の建物の中にさえいなければ、
少なくとも”バイト仲間や社員から直接話しかけられてしまう”
ということはほぼ起きないはずです。

もちろん、外出以外にも紹介したような方法は
色々とあるので、自分に合う方法を
試してみてください。

タイトルとURLをコピーしました