婚活の最中に相手が音信不通になったらどうすれば?諦めも大事。

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婚活をしている最中に
相手と音信不通になってしまった…

そんな場合に考えられる原因と
対処法を解説していきます。

ただ、基本的には考えられる原因は
大まかに言えば”ほぼ一つ”なので、
それを受け入れる、ということが
何よりも大切なポイントになります。

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婚活中の音信不通は”終了”の意味

ほとんどの場合、
婚活中に相手と音信不通になってしまった場合は、
”そこで終了”ということです。

相手はあなたに対して興味を失くしたか、
あなたとこれ以上親しくなるつもりを失くしたか、
他の相手を見つけたか、婚活自体が嫌になったか…
色々な可能性はありますが
いずれにせよ結果的には”そこで終了”ということになります。

この現実は受け止めなくてはいけませんし、
直前まで仲良く話していた!と、言いたくなる人も
いるかもしれませんが
人間なんて”表面上”はいくらでも繕うことが
できる生き物なので
”直前まで仲良くしていた”なんてことは
何の参考にもなりません。

婚活していた相手が音信不通になった、
つまり、それはあなたとその相手の関係は
”終了”ということです。

現実を受け入れて先に進む…
これが唯一無二と言ってもいい、対応方法になります。

少し様子を見て諦める

もちろん、音信不通になった場合でも、
相手が急に仕事が忙しくなっただとか、
急病だとか、そう言う可能性も0ではありません。

ただ、現実的に考えれば
”急病で動けない状態が続いている”などの
イレギュラーな事態以外であれば
どんなに忙しくても何らかのリアクションは起こせるはずですし、
あなたとの間柄を失いたくないのであれば、
相手は何らかのリアクションを取ろうとするはずです。

それすらない、ということは
”本人が行動不能な状態(事故、病気、亡くなってしまった)”か、
あなたとの間柄が消えることになっても良いと思っているか、
そのどちらかです。

何らかのトラブルであっても、基本的には
本人が動ける状況であれば必ず、そう長くは音信不通にはならないでしょう。
数日~1週間程度、”しつこくせずに”様子を見て
それでも何の反応もなければ
”その相手との婚活は失敗”ということです。

なかなか現実を受け入れることができないかもしれませんが
現実をすぐに受け入れて次に進む、ということが
婚活をする上では非常に大事なことです。

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いつまでも執着せずに、次に進む

婚活はある意味では”ビジネスライク”で行くべきで
”ダメ”だと思ったらすぐに”次”に進むべきです。

元々、友達でもないわけですし、
自然とできた恋人でもないわけですし、
ましてや家族でも、あなたの大切な人でもありません。

婚活の途中で音信不通になった相手は
”自分にとってはハズレだった”と割り切り、
すぐに次に進む、と言うことを徹底しましょう。

いつまでも執着して悲しい気持ちから
抜け出せなくなってしまったり、
相手に対してしつこく連絡しようとしたり、
そういったことをしていると
自分のためにもなりませんし、
行動がエスカレートすれば相手にとって
迷惑になるかもしれません。

更にエスカレートした場合は
事件沙汰になる可能性も出てくるのです。

ですので、婚活の最中に
相手と音信不通になった場合は
”自分とは縁がなかった”と割り切り、
すぐにスッパリと諦めて”次”に進む、ということを
よく覚えておきましょう。

逆に、そういう割り切り方ができないのであれば
婚活はするべきではありません。
精神的にきついものがあると思いますからね。

相手の急病や事故などの場合は?

これは、残念ながら”どうすることもできない”です。

ある程度親密な間柄になっていて、
直接お互いの家に行き来できるような状態なら
話は別かもしれませんが、
そこまでの段階ではない場合、
仮に相手との音信不通の理由が
相手の病気・事故などであったとしても、
あなたにできることはありません。

音信不通な以上、相手にしてあげられることは
何もありませんし、
かと言って、相手の状況が分からないにも関わらず
ずっと待っていては
婚活も上手く行かないでしょう。

仮に、音信不通になった事情が、相手の病気だったとしても
相手がそのまま回復せず、ずっと音信不通!のようなことに
なれば、そのまま永遠に待ち続けることになりますし、
その判断は”そこまで深い間柄ではない以上”
音信不通になっていれば確認する術がありません。

そのため、仮に相手が音信不通になった理由が
病気や事故であったとしても、
残念なことではありますが
”音信不通は音信不通”として
縁がなかったと考えて
それ以上深入りしないことです。

プライベートで親しい相手と
婚活中の相手はまた別ジャンルの相手ですし、
”音信不通になって少し様子を見て何も反応がなければ”
もう諦める、という
”ドライ”な考え方が求められます。

そのあたり、割り切れないようだと
婚活をすればするほど、辛くなっていくでしょうし、
相手に急に切られた場合、現実を受け入れられずに
変な方向に進んでしまう可能性もあります。

まとめ

婚活において
”相手と音信不通”になった場合は
基本的には”その相手とは縁がなかった”ということなので
このことはよく理解しておくようにしてください。

もちろん、急用などで数日間音信不通ぐらいは
あるかもしれませんが
1週間経過しても、何もなければ
”もう”終わりだと考えて次に行きましょう。

一つ一つの付き合いに真面目になりすぎていると
精神的にどんどん疲弊していくだけで良いことは
ありませんので”ドライ”にやっていくことが大事になります。

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