歩けない!風邪による関節痛で激痛が?対処法と注意点!

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風邪の症状の一つに
「関節痛」があります。

必ずしも関節痛の症状が出るとは限りませんが、
場合によっては、酷い関節痛が出る可能性もあります。

首や肩の痛み、足や腕など、どこの痛みが
出るかどうかは人によっても異なりますし、
その時の風邪によっても異なります。

ですが、場合によっては
非常に激しい痛みが出てしまい
歩くのも辛い!というような
状態になってしまうことも。
そんな場合の注意点と対処法を
ご案内していきたいと思います。

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風邪の関節痛のポイント!

風邪を引いたからと言って、
必ずしも関節痛が出るわけではありません。
しかしながら、場合によっては風邪で関節痛が
出てしまうことも実際にありますから
その点には注意していかなくてはなりません。

対処法と注意点をしっかりと理解しておき
トラブルになってしまわないように
注意することが大切になります。

では、それぞれのポイントをご紹介していきます

どんな感じの痛みなの?

これは人によっても異なりますし、
その時の風邪によっても異なりますが、
場合によっては非常に激しい痛みになることもあります。

痛みの出る箇所もその時によって違いますね。
場合によっては関節痛ではなく頭痛だとか
そういった部分に痛みが出る可能性もあります。

また、風邪の関節痛であっても
非常に激しい痛みになる可能性は十分にあり、
私は過去に階段の上り下りができないほど
足の痛みが激しい痛みになってしまったこともありました。

軽いものから、日常生活に支障がでるかもしれない
レベルのものまで、非常に様々です。
風邪、と一言で言っても
場合によっては強い関節痛を伴うこともあるのです。

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対処方法は?

関節痛が出ている場合の対処方法としては
「鎮痛剤」を服用することになりますね。
消炎鎮痛解熱剤などの薬を服用すると
風邪による関節痛の痛みは、だいぶ和らぐかと思います。

風邪をひいてしまって、症状が酷い場合に関しては
病院で診察を受け、先生が必要と判断した場合は
鎮痛剤などが処方されると思いますから、
そちらを服用していきましょう。

ただ、最終的には風邪そのものを治すことが
一番の解決方法になりますから
安静にするなどして、風邪をなるべく早く
治せるように、努力していくことも大切になります。

痛みが非常に強い場合に関しても
鎮痛剤などを服用すれば、多少は抑えることが
できるのではないかと思います。

また、湿布などに関しては
効果がある場合と効果がない場合があり、
これは個人差によりますね。

いずれにせよ、最終的にはその風邪が
治らないと、痛みが完全に引くことは
ないかとは思いますが
痛みがあまりにも強い場合に関しては
鎮痛剤や湿布などで対応しつつ、
風邪が治るのを待つしかありません。

インフルエンザでも…

風邪ではなく、インフルエンザの場合でも
関節痛の症状は出ます。
インフルエンザの場合だと、
通常の風邪よりも、より強い関節痛の症状が
出ることも多いので、この点も注意が必要です。

これに関しても、やはり
インフルエンザ自体が治らないと関節痛が
完全に消えることは難しいと思いますから
しっかりと安静にしつつ、
インフルの場合は他の人に感染を拡大させないようにも
気をつけつつ、やっていくようにしましょう。

なお、鎮痛剤に関してですが
インフルエンザの場合、飲んではいけない薬なども
ありますから、独断で判断することなく、
しっかりと病院で診察を受けて
医師の判断で処方されたものを服用するように
していくことが大事なポイントになります。

辛いとは思いますが独断での判断は
かえって危険を招くことに繋がってしまう可能性が
ありますから、注意をしなくてはいけません。

続く場合は…?

風邪が治っても関節痛が続く場合などに
関しては風邪が原因ではなく、
他の病気が原因となっている可能性も
充分に考えられます。

風邪をひいていないのにも関わらず
関節痛が強い、持続している場合は
もちろん注意した方が良いですが、
風邪が治っているのにも関わらず、
関節痛が続いている場合や
どんどん悪化していくような場合に関しても、
注意するようにしなくてはいけません。

もしも関節痛が続いたりするようであれば
どこが痛んでいるのかにもよりますが
一度病院の診察を受けておくようにした方が
安心であるかとは思います

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人によって異なる

関節痛の症状は、人によって異なります。
仮に同じウイルスだったとしても
人によって関節痛が強く出る人もいれば
出ない人もいますし、
風邪のウイルスは膨大な種類に及びますから
そういった症状が出やすいもの、出にくいものが
存在しているのも事実です。

そのため、風邪=関節痛が必ず出る、
というわけではありませんし、
関節痛が前は出なかったとしても
次に風邪をひいたときも同じように
関節痛が出ないとは限りません。

人によって、その時の状況によって、
色々と異なってくる可能性がある、
ということは覚えておいた方が、良いでしょう。

まとめ

風邪の関節痛も本当に
侮ることのできない存在です。
場合によっては、本当に大きな痛みに
なってしまう可能性もありますから
注意するようにしましょう。

もしも強い関節痛が出てしまった場合に関しては
鎮痛剤などを利用しつつ、
安静にして風邪を治していくしかありません。
その場合は、無理をしないようにすることも大切です。

なお、上でも書いた通り、必ずしも風邪による関節痛とは
限りませんから、風邪をひいていないのに続いたり、
風邪が治ってからも持続するようなことがあれば
注意した方が、良いかとは思います。

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