ヤマザキ春のパン祭りとは?お皿の貰い方を徹底解説!

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パンの定番、ヤマザキパン。
国内トップのシェアを誇り、
どこのスーパー、コンビニでもヤマザキパンのパンは
たくさん見かけると思います。

そんなヤマザキパンの楽しみの一つが
「春のパン祭り」と呼ばれるキャンペーンですね。

この期間中にはヤマザキパンの商品に
点数のシールがつくようになり、
それを一定数集めて台紙に貼り、取扱店に
持っていくことで、その時ごとによって異なる
「お皿」を貰うことができる、というキャンペーンです。

ただ、少しやり方が特殊なので、
「よく分からない」という人も中には居るかもしれません。

実際にお皿を何枚も貰ったことのある経験を元に
解説していきます。

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何が貰えるの?

その年によって異なりますが
「お皿」を貰うことができるようになっています。

ちゃんとしっかりとしたお皿なので、
普通に日々の食卓に利用することができる
景品ですね。

デザインや形状は毎回異なっているので、
どのようなものが貰えるのかは、
その時により異なります。

何を集めると貰えるの?

春のパン祭り期間中には、ヤマザキパンの対象商品に
「春のパン祭り」のシールがつくので、
それを指定の点数集めることで、お皿を貰うことができます。
抽選ではなく、点数さえ集めれば必ず貰える方式に
なっているので、ちゃんと集まりさえすれば無駄になることは
ありません。

シールを何点分集めれば良いのかは
その時により異なります。

なお、デイリーヤマザキ(コンビニ)の場合
パン以外の商品にもパン祭りシールが一部ついています。

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昨年のシールを使ってもいいの?

これは、NGです。
例えば、2022年の春のパン祭りでは、
2022年の春のパン祭りのシールしか使えないので
去年のシールを取っておいて…などということは
残念ながらできません。

シールのデザイン自体が違うため
「バレないだろう…」みたいなことも
できませんので、この点は注意してください。

当然、”今年”のシールを”来年以降に…”という
使い方もできませんので、その年の分は
その年のパン祭りで利用するようにし、
余った分に関しては捨ててしまいましょう。

その年のパン祭りが終われば
”余ったシール”の使い道は、残念ながらありません。

シールを貼る台紙はどこで手に入るの?

シールは、そのまま集めて、適当な紙に貼る…
ということではなく、専用の台紙に貼り付けて、
集めていくことになります。

台紙に関してはヤマザキパンの商品を取り扱っている
お店が”ご自由にお持ちください”という形式で
設置しているケースが多いので、
お店でそれを貰えば良いですが、
もしも見当たらない場合は店員の方に確認してみてください。

ただ、それとは別にパン祭りのサイトで
専用台紙のダウンロードもできるので
印刷できる環境が整っているのであれば、
ダウンロードして印刷してしまっても良いですね。

台紙にシールが入りきらない場合

パン祭りの台紙には、シールを貼る枚数が限られており、
低い点数のシールばかりが集まった場合は、
台紙に必要な点数分貼り付けすることが
出来ない場合もあります。

この場合に関しては
「2枚目の台紙」に行ってしまっても問題ありませんので、
例えば28点必要な年の場合、
1枚目の台紙に25点分のシールを貼って、それでいっぱいに
なってしまったら2枚目の台紙に残り3点分のシールを貼り付ければ
合計28点となりますので、これでも問題ありません。

この点は公式のQ&Aにも記載されていることで、
ちゃんと認められているルールになります。

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シールを集めたらどうすれば?

シールを集めたら、指定の点数分貼り付けした台紙を
ヤマザキパンの取り扱い店舗に持っていくことで、
お皿と引き換えてもらうことができます。

お店の人に台紙を見せて交換してもらう、という
形式ですね。
ヤマザキパンが普通に売っているお店であれば
ほとんどの場合、お皿も用意されていると思いますが
(台紙があれば確実ですね)
品切れだったり、万が一取り扱いをしていないお店だったりする場合は
他のお店で期間内に交換してもらうようにしましょう。

郵送での景品交換はできない

ヤマザキパンのパン祭りの景品交換は
「店頭のみ」となっています。
そのため、パン祭りのシールを集めて
直接山崎パンに送って交換してもらう、ということは
できませんので、この点は注意をして下さい。

必ず店頭での交換・受け取りになり、
お店に郵送してもらったりすることも
できませんので、勘違いをしないように、
注意しましょう。

持ち帰りの際には注意する

パン祭りの景品は「お皿」になりますので、
乱暴に持ち帰ったりすれば割れるなど、
破損の恐れがあります。

そう簡単に割れてしまうお皿ではなく
ある程度しっかりしたお皿ではありますが、
それでもガンガンと何かにぶつけたり、
落としたり、他の荷物とぎゅうぎゅう詰めに
して持ち帰ったりすれば
割れる可能性は十分にあります。

そのようなことになってしまわないように、
持ち帰りの際には、慎重に持ち帰るようにしましょう。

まとめ

パンをよく食べる人にとっては
非常に助かるのが
「パン祭り」だと思います。

なかなか使えるお皿が貰えるので、
集めたことがない人も
集めてみると良いのではないでしょうか。

ただ、ここまで解説してきた通り、
結構特殊なキャンペーンになっているので、
そういった部分
(例えば店頭受け取りのみ、など)に
関しては間違えないように注意しながら
参加していきましょう。

日常的にパンを食べる人であれば
案外あっさり1枚ぐらいは貰えるかもしれません。

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