読んでも意味不明!こんな小説はダメダメ!これが駄作だ!

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最近では、小説を書いて
ネットなどで公開する人も増えました。

「小説家になろう」をはじめとする、
色々な小説投稿サイトが存在していますから、
個人が小説を投稿することも容易になりましたよね。

ですが、何も考えずに、小説を書いてしまうと
“分かりにくい小説”が完成してしまいます。

自己満足であればそれで良いですが、
誰かに読んでもらいたいのであれば、それではNGです。

下記はそんな「ダメな小説」の一例です。
物語は完結していますが、
他の人から見ても、理解できないと思いますし
私も理解できません。

一例として、小説を下記に掲載します。

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これがダメな小説だ!

最後まで読む必要はありません。
少し読めば、ダメなことが分かると思います。
分かった時点で、最後まで進んでください汗

この国はサタン・デモスが王国の指導者になってから
悪政が始まった。税金や無差別略奪など既に人々は我慢の限界を超えていた
その国に住んでいるグラードは部下2人と10人の仲間を集め、
共に反乱を起こした。他の10人の仲間と別れグラードはスレッド、ホルスと共に
指導者サタン・デモスがハイキングを楽しんでいるという山へ向かった。
グラード「見つけたぞ、サタン・デモス」
デモス「この私を倒せるとでもいうのか?愚か者め!」
サタン・デモスの後ろにいた軍師・ギルデッドがデモスに言った。
ギルデッド「ここはガルドスに任せましょう」
グラードの前に突如、王国の幹部が現れた
ガルドス「グラード、デモス様を倒したいのならば俺を倒すがいい」
グラード「よし、いくぞ」
グラード「スレッド、ホルス!お前ら2人はそこで見ていてくれ」
スレッド「分かった。」
ガルドス「反乱を起こした貴様がどれほどの腕なのか見せてもらおうか…」
ガルドスがグラードに斬りかかった
グラードはガルドスの剣をはじいて攻撃を仕掛けた
ガルドス「ぬおっ…なかなかやるな」
幹部ガルドスはこのときデモスのキャンプ中だったためいつも愛用している剣を所持していなかった。
グラード「今だ!ガルドス!くらえ」
グラードはガルドスの鎧を斬りつけた
ガルドス「ぬ…この勝負の続きはまた今度だ」
ガルドスはワープして姿を消した。
王国軍は特殊な訓練をしているため全員ワープ能力を習得している。
アーボルト「まさかガルドスが負けるとは…」
ボレス「ガルドスは普段使っている剣を持ってませんでしたからね」
グラード「サタン・デモス!覚悟しろ」
デモス「ぬー…戦いはまた今度だ!ギルデッド、アーボルト、ボレス!撤退だ」
デモス達は撤退した
グラード「初勝利だ…よし…」

ーそのころ別の場所ー
ここではグラードの仲間の一人、ダストーグが王国幹部・ゴレフと戦っていた
ゴレフ「ぬぅ…反乱軍め…」
ダストーグ「一気にゴレフをつぶせ!」
ゴレフ「くそっ…ここは一時撤退だ」
ーそのころ王宮ー
デモス「反乱軍に次々と私の部下がやぶれておる…」
ボレス「大丈夫です。もうじき戦闘部隊指揮官、デラ・グロムが到着します」
グラード「この森を抜けなければ王宮にはつけないか…」
ザーグ「おお、グラード!」
そこにはグラードの10人の仲間の一人、ザーグがいた
ザーグ「ここに隠し階段を見つけた。俺はここから先に行く」
グラード「分かった。俺はこの森林を調査する」
グラードはザーグと別れ、森林のさらに奥へと進んだ
ホルス「敵兵を確認しました。」
グラード「くそっ…見つかったか」
スレッド「グラード!雑魚は俺とホルスに任せて先に行け!」
グラード「分かった。」
ケリム「こんなところに入ってくる奴がいるとは…」
グラード「何者だ!」
ケリム「王国軍ケリム・ウレストだ!お前はここで終わりだ」
ケリムが弓を放った
グラード「この程度の弓、俺にはあたらん!」
ケリム「くそっ…ならば次の弓を…」
グラード「何ッ!」
ケリム「終わりだ!その体勢で俺の弓を避けられるか!?」
グラード「何度やっても同じだ!」
グラードは弓をはじき返した。弓はケリムの腹部を貫いた。
グラード「よしっ!」
そのとき突然、王国軍三大軍師の一人、アーボルトが現れた
アーボルト「今です!森に火をつけろ!」
グラード「しまった…これではここを進むのは無理だ…」
グラード「そうだ!ザーグが向かった地下に行くしかない」
アーボルト「ここから逃げるのは無理でしょう。撤退しましょう」
グラードは地下の入り口へと到着し地下に入った。

ーそのころ王宮ー
デモス「アーボルト!グラードの生存が確認されたぞ!」
アーボルト「そ、そんなはずは…」
ギルデッド「デモス様、ご安心ください。次は私に作戦があります」
デモス「そうか。ならば任せるぞ」

ー地下ー
グラード「暗いところだな…」
グラードはさらに奥へと進んだ
グラード「ん…この先に誰かがいる…」
グラードは警戒しながら人の気配がする方向へと進んでいった
ザーグ「よぉグラード!」
グラード「ザーグ!!」
ザーグ「ここがこの地下の出口らしいんだが開かないんだ」
ザーグ「でもここにスイッチがあるんだ。おそらくこれが扉を開けるためのものだ」
グラード「待て!ザーグ!そのスイッチを押すな」
しかし既に手遅れだった。ザーグはスイッチを押していた。
ザーグ「何もおきないぞ…」
そのとき洞窟の天井が崩れてザーグの上に岩や砂が崩れ落ちた
グラード「ザーグ!くそっ…」
ゾーム「愚かなものだな。グラード、貴様に迷宮の恐怖をあじあわせてやろう」
グラード「…どこにいる」
ゾーム「私はゾーム・ベルスだ。この闇の中では私たちの姿を見ることすら不可能」
ゾームはグラードに襲い掛かった。グラードはなんとかゾームの剣をはじいた
グラード「く、くそっ…敵がどこにいるか見えない」
そのとき、2方向から剣が襲い掛かった。ひとつの剣がグラードの手にあたった
グラード「おかしい…敵は一人のはず…」
グラードは倒れているザーグのポケットにライトが入っていることに気づいた。
グラード「ザーグ…このライトを使わせてもらう」
グラードはライトで迷宮を明るくした。そこには2人の男がいた
ゾネス「ククク…気がついたか。私はゾネス・ノックだ!行くぞ」
グラード「やはり闇の中に2人の敵がまぎれていたのか」
ゾネス「終わりだ!グラード!」
グラードはゾネスの剣をはじき飛ばした
ゾネス「なっ…馬鹿な…」
グラードはゾネスを剣で倒した
ゾネスは鍵を持っていた。グラードはその鍵をひろった。
ゾーム「グラード!生きて脱出できると思うなよ!」
グラードはゾームに剣を突きつけた。
グラード「ゾーム・ベルス、俺をデモスのいる場所に案内しろ」
ゾーム「…この私が貴様の命令を聞くとでも?」
グラード「ならば!」
ゾーム「わ、分かった…。デモス様の居場所に案内しよう…」
グラード「よし、ありがたい」
グラードは森林で戦っていたスレッド、ホルスと合流した
グラードはゾネスを倒して奪った鍵を使い地下から脱出した
グラード「崖だな…」
ゾーム「ここを通らなければ、王宮へはたどり着けんぞ…」
グラード「そうか。ならば進もう」

ーそのころ王宮ー
ボレス「デモス様、ゾーム・ベルスがグラードに協力しているようです」
デモス「何だとぉ…分かった。私がじきじきに処刑しにいこう。」
ボレス「分かりました」
デモス「ゾーム・ベルスめ…私を裏切るとどうなるか教えてやろう」
ゾーム「この崖を抜ければ王宮だ…」
グラード「リーガー!」
グラードが見た先には10人の仲間の一人、リーガーがいた。
しかしリーガーの背後にはサタン・デモスがいた
グラード「おいリーガー!後ろにサタン・デモスが!」
リーガー「あ?サンタクロース?」
次の瞬間、リーガーはサタン・デモスに始末された。
デモスはその後すぐに姿を消した
グラード「くそっ…リーガー…仕方がない、先に進もう。」
その時、何者かがグラードの目の前に現れた
ゲリー「ククク…俺の名はゲリー・マクレス!貴様を倒す!」
ゲリーはグラードを蹴り飛ばした
グラードは崖から落下しそうになった
スレッド「グラード!」
そのときスレッドに何者かが剣を突きつけた
スレッド「貴様…ゾーム・ベルス…裏切るつもりか」
ゾーム「これも軍師ギルデッド様の作戦でなぁ!」
ゲリー「どうしたグラード?たいしたことはないなぁ!崖から落ちるがいい」
グラード「くっ…くそっ…」
スレッド「ホルス!今だ!」
隠れていたホルスが突然飛び出し、ゾーム・ベルスの顔面を突き刺した
スレッド「よし…グラード!今助けるぞ」
ゲリー「反乱というものは簡単には成功しないのだよ…ククク…」
ゲリー「終わりだ!グラード!地獄へと落下しろ!」
そのときゲリーの腹部を弓が貫いた。
弓を撃ったスレッドはグラードを救出した。その直後ギルデッドの声が響いた
ギルデッド「この崖には全体に爆弾を仕掛けてあります…爆破!」
崖は爆破され崩れた。

ギルデッド「あとは残りの7人の反乱軍を始末するだけだ。」
しかし煙の中からグラードたち3人が姿を現した
ギルデッド「な…グラード!生きていただと!!」
ギルデッドはあわてて逃走した
グラードたちはしばらく崖を進んだ。崖地帯をこえると大きな建物があった
グラード「これが王宮…」
ダストーグ「おお!グラード!」
そこには10人の仲間の一人、ダストーグがいた
グラード「よし、王宮へと突入しよう」
ダストーグ「いや…そう簡単にはいかないようだ」
王宮の前には三大軍師の一人、ボレスと幹部・ゴレフがいた。
ボレス「ククク…ダストーグ、あなたの相手はこの私です」
ダストーグ「グラード!こちらは俺に任せろ!そっちはお前がやれ!」
グラード「分かった!スレッドとホルスはまわりの兵士を頼むぞ!」
スレッド「了解。兵士共は任せておけ!」
ゴレフ「フン…グラード…貴様如きこの幹部の俺には勝てん」
グラード「やってみなければ分からんだろう!幹部ゴレフ!」
ゴレフ「大口叩きやがって!!」
グラードとゴレフの剣はぶつかりあった。その直後ゴレフの剣が吹き飛んだ
グラード「口ほどにもないな!幹部ゴレフ!」
ゴレフ「なっ…なにっ…ありえん…こんなはずは!!」
グラードはゴレフを剣で倒した
ボレス「クク…ゴレフを倒すとはな…反乱を起こすだけのことはある」
ボレス「だが私はそうはいかん!我が術をくらうがいい!」
ボレスは呪文を唱えた。次の瞬間、ダストーグがグラードに襲い掛かってきた
グラード「ダストーグ!?」
しかし、ダストーグから返事はない
ボレス「仲間同士でつぶしあうが良い!フハハハハハ!」
ボレスは王宮の中へと入っていった。

グラード「くっ…くそっ…仲間を倒すわけにはいかない!」
グラード「俺はどうすれば…」
グラードの視界に電波を発進している装置が見えた。
グラード「あれは!?…そうかあれでダストーグを…」
グラード「悪いな、ダストーグ!」
グラードはダストーグを蹴り飛ばし、電波発進装置を破壊した
ダストーグ「ん…?俺は…何をしていたんだ?」
グラード「三大軍師の一人…ボレスに操られていたんだ」
ダストーグ「すまない、グラード」
グラード「よし!王宮に入るぞ!」
グラードとダストーグは2人でサタンデモスの王宮へと入っていった。
ダストーグ「かなり広い王宮だな」
グラード「そうだな。もう8分ぐらい歩いたな」
ダストーグ「お、広場に出たぞグラード!」
グラード「ここは…王宮の中心部!」
グラードとダストーグの視界の先にはサタン・デモスがいた。
ダストーグ「あ、アイツは…」
グラード「王国の支配者…」
グラード「サタン・デモス…」

城内には10人の仲間の一人、セルクスの姿があった。
セルクス「あ、グラードさん!ダストーグさん!」
ダストーグ「お、セルクスか!…」
グラード「無事だったか…よし、決着をつけよう!」
グラード「デモス!追い詰めたぞ…覚悟しろ」
グラードとダストーグはサタン・デモスの元へ向かった
グラード「サタン・デモス…何か言い残す言葉はあるか?」
ダストーグ「せめて何か話せ!民衆への反省の言葉とかな!」
サタン・デモスはその後も沈黙を続けた
グラード「謝罪するつもりがないのなら良い。ここで終わりだ!!」
グラードはデモスを真っ二つに切り裂いた。
デモスは砕け散り、消滅した
ダストーグ「デモスが消滅した…だと?」
その視界の先には三大軍師の一人、ボレスがいた
ボレス「ハハハハハハ!罠にはまりましたね!」
ダストーグ「テメェ!よくも俺を操って利用しやがったな!」
ボレス「王国とは犠牲の上に成り立っているのです」
ボレス「…「国」を支配するということは必ず誰かが犠牲になっているのですよ」
ボレス「選挙で堕ちる人、やり方に納得できない人…犠牲の種類は様々です」
ダストーグ「うるせぇ!デモスはどこだ!?」
ボレス「デモス様は第2王宮の方に非難しています。」
グラード「なら三大軍師ボレス!ここで終わりにしてやる!」
突然、王宮が火につつまれた。
グラード「く、入り口が火につつまれた…どうすれば」
ボレスは隠し通路の廊下を開き、逃走してしまった
ダストーグ「ちぃっ…奴に逃げられたか!」
グラード「とにかく俺たちも脱出しなければな!」
ダストーグとグラードとセルクスは城内を探索した
グラード「まずいな…炎が強くなっている…早く逃げなくては」
ダストーグ「おーい!グラード、地下への階段を見つけたぜ!」
グラード「地下への階段…」
ダストーグ「…地上につながっている保障はないが…」
グラード「だが行くしかない。焼けよりはマシだ」
ダストーグ「そうだな。」
グラードとダストーグとセルクスは地下室へと逃げ込んでいった
グラード「この洞窟…気温が低いな…」
セルクス「そうですね…。地面も凍っていますし…」
その時、突然、洞窟の天井が崩れ、グラードは他の2人と分断されてしまった
グラード「ダストーグ!セルクス!!!くそっ…無事でいてくれよ!」
グラードは洞窟内を進みだした。

グラード「気温が低いな…地面が凍っている…」
グラード「なるべく早く地上に脱出してダストーグやセルクスと合流しなければ」
???「フフフ…ようこそ。貴様はここで終わるのだ」
グラード「誰だ?」
???「ここの出口を知りたければ私を見つけて倒すがいい。」
???「フハハハハハハ…」
グラード「くっ…」
グラードは洞窟内をしばらく探索した。
グラード「何だ…これは…?」
グラードは地面に落ちていた本を見つけた。
グラード「サタン・デモスの完全支配統制計画…」
その時、レーザー光線が飛んできた。グラードはとっさに回避した
???「避けたか…やるな」
グラード「隠れていないで出て来い!」
ハーゲン「フフフ…私はハーゲン・モスト…デモス様に貴様の始末を命じられたのだ!」
グラード「さっさとお前を倒して…ここの出口を教えてもらう!」
ハーゲン「フフ…かかって来るがいい」
ハーゲンはレーザー光線を発射して洞窟の氷の一部を崩した
グラード「ぐっ…氷の破片で視界が遮られた」
ハーゲン「今だ!」
ハーゲンは背後からレーザー光線をグラードに向けて発射した
グラード「ぐっ…くそっ…」
ハーゲン「さて貴様を始末したら次は貴様の仲間を始末しなければならん。」
ハーゲン「貴様と遊ぶ時間は終わりだ…!」
その時、洞窟の天井から異音がした。
グラード「!?」
ハーゲン「何の音だ?」
その直後、天井の氷が大量に崩れ落ちた。グラードはとっさに近くの安全な場所に避難した。
ハーゲン「貴様!待て!グッ…ぐわああああああっ!」
グラード「よし…」
背後には光が差し込んでいた。
グラード「出口か…」
グラード「先に進んで…皆と合流しよう」
グラードは洞窟から脱出し、地上へと歩を進めた。

ギルデッド「グラードが氷の迷宮を突破した模様です」
デモス「何だと…ではここに迫ってきているというのか?」
ガルドス「ご安心ください…今度こそ俺が奴をしとめて見せます」
その直後、ガルドスの腹部を何かが貫いた。
ガルドス「グハッ…?」
ボレス「…ククク…ついにこのときが来ましたか!」
アーボルト「ボレス!貴様一体…?」
ボレス「私はこの王国を守ることに興味など無い…」
ボレス「ただ…強い奴と戦いたいだけだ」
デモス「貴様…わしを裏切る気か?」
ボレス「デモス様…解任のお時間です」
そう言うとボレスは城に火を放った。
その頃グラードは王宮のすぐそばまで到着していた。
そこにはダストーグをはじめとする仲間たちが倒れていた。
グラード「みんな…」
グラード「…みんなの分も…必ず俺が王国を滅ぼしてみせる!」
???「無駄ですよ…」
グラードの背後から声がした。
グラード「お前は…三大軍師の一人、ボレス!」
ボレス「ついに来ましたね…最終決戦のときが!」
グラード「なにっ…どういうことだ?」
ボレス「貴方を倒し…この王国を私が支配する…!」
グラード「サタンデモスはどこにいる?」
ボレス「あのジジイには消えてもらいましたよ…奴に従う馬鹿どもにもね」
ボレス「さて…話は終わりです…」
するとボレスの手が発光した。ボレスは手から光線を放った
グラード「ぐわあああああ!」
ボレス「私は王国の支配者となる!」
ボレス「ハハハハハハハハハハ!」
グラード「…俺は…仲間のためにも…負けるわけいかないんだ!」
グラードは力を振り絞り、ボレスに剣を差し込んだ。
ボレス「ぐおぉっ…」
グラードはさらに力強く剣を差し込んだ。
ボレス「ガハッ………私の…野望…が」
ボレスはその場に倒れた。
グラードは炎に包まれた王宮を見た。
グラード「……悪の王国は滅んだ」
グラードは炎に包まれた王宮を後にした。
グラード「……平和な日々がきっと、始まるはずだ」
=そして、1ヵ月後、新たな国王が着任。世界は平和へと向かっていったという

THE END

上記の小説を踏まえて…

上記の小説を踏まえて考えてみると、
問題点が色々とありますね。

作者の自己満足になっているところ、
唐突に書く気を無くして急に完結しているところ、
文法などもあったものじゃないです。

最初にも書いた通り自己満足なら構いませんが、
もしも誰かに読んでもらいたいのであれば、
これではダメでなのです。

小説を書く際には、反面教師として参考にしてみてください。

上のは何かって?
・・・私が小さい頃にパソコンのメモ帳に書いた小説ですよ笑
今、私が見ても意味がよく分かりませんし、黒歴史です笑

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