ニンテンドースイッチ2は
マイニンテンドーストアでの第1回の抽選販売の応募に
220万の応募があったなど、
”初動”は、最大級の勢いを持つゲーム機となりました。
価格設定がゲーム機としては高額な部類に入るために
”最初に欲しい人”の手に行き渡ったあとはペースを落とし、
Switch1を超える売上を記録することは
なかなか難しいとは思いますが、
”品薄の解消”=抽選販売が終わって普通に買えるようになる、までには
暫く時間がかかるでしょう。
が、”その間の展開”を間違えてしまうと、
メーカーが反感を買うことになってしまい、
PS4⇒PS5の時の二の舞になってしまう可能性もあります。
この点を間違えないようにし、
抽選販売が終わって”誰でも買いたいと思った時に買えるようになるまで”の
メーカーの展開には注意が必要になります。
どのような点に注意をすれば良いのか、
この点を見ていきましょう。
抽選販売が続くうちは”展開”に注意が必要
Switch2も抽選販売が続くうちは、その展開には
細心の注意を払っていく必要があり、
この部分を間違えてしまうと、
メーカーの評判を落としたりすることにも繋がりかねません。
実際にPS4⇒PS5の際には、
公式SNSのコメント欄が苦情で溢れたりするようなことも
結構見られており、
現在の任天堂のSNSの状況とは大きく異なります。
(基本的に任天堂のSNSは好意的な声で溢れています)
また、実際にプレイステーションから離れてしまったユーザーも
いるでしょうから、
”抽選販売が続いているうちに愛想を尽かされないように”展開を
していくことがメーカーとして大事になります。
では、どのような点に注意をするべきなのか、
詳しく解説していきましょう。
抽選販売終了前に「値上げ」は絶対してはいけない
ゲーム機本体の値上げは”抽選販売が終わって普通に買えるようになるまで”は
絶対にしてはいけないことです。
PS4⇒PS5の時にはこれで、かなりの反感を買っていました。
もちろん、Switch2は任天堂ハードとしては非常に高額で
これ以上値上げをすると、
一旦初期に欲しがる人の動きが落ち着いたあと、
かなり苦戦する恐れがあるので、値上げ自体するべきではありませんが
”どうしてもの場合”は、
抽選販売が解消されてから、です。
その前に値上げをすると
”買う意思があったのに、売ってくれないで値上げとかふざけるな!”という
ユーザーが増えてしまいますし、
実際にPS5は、品薄解消前に1度目の値上げをしてしまったために
かなりの反感を買っていました。
ですので、これは避けなければいけません。
”誰でも買えるようになったのに買わなかった”という状況で、
値上げであればまだしも
”運が悪くて買えなかっただけなのに値上げされた”となると
中には”もう買わない!ふざけるな!”というユーザーも出てきますから
抽選販売が続いているうちの値上げは”厳禁”です。
専用ソフトの発売は最小限に
ファーストパーティである任天堂も含め、
”専用ソフトの発売は最小限に”抑えるのが望ましいです。
と、言うのも”抽選販売で欲しいのに手に入らない人”がいる状況で
専用ソフトをバンバン出すと、当然、不満が蓄積していくことになりますし、
ソフトの販売機会も損失します。
”後から中古で”となってしまうユーザーも出てきて
結果的にソフトの売上自体にも影響が出るでしょう。
そのため”抽選販売が終わるまで”は、
専用ソフトの発売は最小限に控えた方が良いです。
メトロイドプライム、ポケモンZA、トモダチコレクション、リズム天国などは
Switch1にも登場しますが、このほかにも
抽選販売が解消されるまでは任天堂の”Switch2専用ソフト”は
控えめにしておくことが望ましい選択です。
「ソフトの販売機会の損失」もそうですし、
「欲しいのに手に入らないユーザーのストレスが増していく」点もリスクですし、
さらに”専用ソフトを出せば出すほど需要が高まってしまい”
抽選販売がもっと長く続くことになってしまいます。
PS5の際も(こちらはSONYですが)ファーストタイトルの
グランツーリスモやホライゾン(抽選販売が続いている時期に発売)は、
後からPS4版も発表するなど、柔軟に対応が行われていました。
抽選販売が続く時代では、これはやむを得ない対応で、
マリオカートやドンキーは仕方ないですが、
カービィのエアライダーなど、まだ発売までに時間があるものは
できる限りSwitch2専用は避けた方が良いでしょう。
前世代機の展開をやめてはいけない
最新ハードの抽選販売が続いているうちは、
前世代機(つまりSwitch1)の展開はやめてはいけません。
欲しいのに手に入らない状態のユーザーがいる中、
強引に切り捨てられてしまうと、反発も大きいでしょうし、
「じゃあもういいや」とゲーム離れを起こすユーザーも
出て来るかもしれません。
最低限、Switch2の抽選販売が続くうちは、
Switch1向けにも新作を発売すること、
Switch1本体や周辺機器の製造も続けること、
Switchオンラインなどのサービス向けの追加配信なども行うことが
重要になります。
Switch2の抽選販売も終わらないうちにこれを打ち切ると、
トラブルの原因にもなるでしょう。

また、”Switch2”が抽選販売となっている状況で、
メーカーがSwitch2のことばかり発信していると
反感を買いかねないため、
”Switch1のことも忘れていない”というアピールをする意味での
Switch1向けの新商品の展開や、サービスの展開も忘れてはいけない部分の
一つになります。
品薄に関する情報の発信は忘れずに。無反応は反感を買う
任天堂は、元から情報発信はそれなりにしており、
品薄が続く場合は、今後も定期的にアナウンスすると思いますが
アナウンスなしで、Switch2の情報ばかり発信していると
だんだんと(当選しない)ユーザーのストレスが高まっていき、
SNSも批判的なコメントが増えていきます。
それを防ぐためにも、品薄が続いている間は
品薄に関する情報発信もしっかりと定期的に行いつつ、
ユーザーの”ストレス”を少しでも和らげていく、
ということは重要な要素の一つになります。
生産体制の強化は当然行う
抽選販売が続いている状況は
当然健全な状況ではありませんので、
それを一刻も早く解消していく必要があります。
解消が長引けば長引くほど、
Switch1⇒Switch2への移行は遅れることになりますし、
強引に移行させようとすれば
足りてないのに、どういうことだ!ということになってしまいます。
また、PS4⇒PS5の時のように品薄が続くと
ユーザーが愛想を尽かすリスクもありますので、
抽選販売で販売されている、という状況自体を
なるべく早く解消するために
とにかく”物量作戦”を行っていくことは重要です。
生産体制の強化と共に、ここまでご紹介してきたようなこと
(Switch2専用ソフトを控えめにする、値上げは絶対にしないなど)を
守ることで、なるべく傷口を広げることなく、
移行できるのではないでしょうか。
まとめ
ニンテンドースイッチ2の抽選販売が終わるまでは
↑のようなことに注意をしつつ、展開を続けていくことが
大事になります。
PS4⇒PS5の時には
ユーザーの不満もかなり膨れ上がっている状況は
見受けられましたから
その部分でも二の舞にならないように、
Switch2は上手く対応していくことが大事であるかと思います。
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