自分の誕生日が
クリスマスやクリスマスイブと被ってしまっている…
そんな場合は、残念ながら人によっては”損”をしてしまうことも
あります。
通常（祝ってくれる人がいる場合）
誕生日とクリスマス、その両方にプレゼントを貰えたり、
お祝いをしたり…ということになると思いますが、
自分の誕生日がクリスマスやクリスマスイブと重複していると
”まとめて”、プレゼント！になってしまったりすることがあります。
そんな場合の対処方法や、ポイントなどをお話していきます。
”重複”すると結構損をする
自分で誕生日を選ぶことはできないので、
どうすることもできませんが、
自分の誕生日が12月24日のクリスマスイブだったり、
12月25日のクリスマス当日だったりする場合は、
上でも書いた通り”損”をしてしまう可能性があります。
それもそのはず、重複してしまうと、
多くのご家庭や友達などは
”まとめてプレゼント”になってしまったり、
”まとめてお祝い”になってしまったりしてしまうケースが多く、
通常であれば”2回”プレゼントを貰えたりするイベントが
1年の中にあるであろうところ、
クリスマスと誕生日が重複してしまっていると、
これが”1回”になってしまうケースがある、ということですね。
なので、残念ながらクリスマスやクリスマスイブと
自分自身の誕生日が”重複”してしまうと、
割と損をすることになってしまうケースが多いのです。
では、そんな場合どうしたらよいのでしょうか。
色々なパターン別にポイントを解説していきます。
特に気にならない場合は何もしなくても良い
自分の誕生日が、クリスマス本番やクリスマスイブと重複
してしまっているような場合でも、
”自分自身が特に気にならない”のであれば、
別に気にする必要はありません。
気にするか、気にしないかは個人個人の考え方次第ですし、
仮にお祝いがまとめられてしまっているとしても、
それでも十分に満足しているのであれば、
無理に何かをする必要はありません。
生まれた時からそういう環境にいるのであれば、
人によっては確かに”それが当たり前”になっていると
思いますし「気にならない！」という人もいると思いますからね…。
ただ、気になる場合に関しては
自分で何らかの対応を試みてみる必要があります。
”一緒”に済まされないようにするためには？
”自分の誕生日のお祝い”と、”クリスマスのお祝い”を
一緒にまとめて済まされたりしてしまわないように
するためには、どうすれば良いのでしょうか？
対処法としては、下記のような対処法になるかと思います。
100パーセント上手く行く、なんて夢のような方法はありませんが、
相手との関係性や、自分の環境などを考えつつ、
最適な対応方法を選んでみてください。
・相手に直接お願いする
まず、祝ってくれる相手の人に直接お願いして、
話し合ってみる、というのが方法の一つです。
”クリスマスと誕生日を別々にしてほしい”と単刀直入に言う、
ということですね。
ただ、この方法はあまり親しくない相手にやってしまうと、
上手く行かない可能性もありますので
相手は上手く見極める必要があります。
家族や友達相手であれば、言い方が上からになってしまわないように気を付けつつ、
お願いしてみるのは良いのではないかと思います。
・どちらかを関係のない日にずらす
”誕生日”や”クリスマス”当日に拘らないのであれば、
誕生日かクリスマス、そのどちらかのお祝いの分を
”関係のない日にずらす”というのも一つの方法になります。
”振替日”みたいなものを決める感じですね。
誕生日とクリスマスが12月の場合は、あえて夏ごろにどちらかを
振り返るなど、上手く自分たちで決めごとをして、
2回に分けて、という感じですね。
・2倍のお祝いをしてもらう
別々、と言ってもやっぱり日付がクリスマスと重複している以上、
違う日にやっても雰囲気的にあまり乗らない…というのも分かります。
その場合に関しては、”2倍のお祝い”を1日でまとめて
してもらってしまうのも、一つの方法です。
プレゼントは誕生日の分とクリスマスの分、ごちそうもいつもより豪華…
みたいな感じで上手く相手と工夫しながら、決めていきましょう。
・2日連続でお祝いをする手も？
費用や胃腸への負担などを考えると
あまりおすすめはできませんが、
”誕生日”と”クリスマス”が重複している場合でも
”クリスマス”は、24日のクリスマスイブと25日のクリスマス本番が
ありますので、
”誕生日じゃないほう”にクリスマスのお祝いをずらせば
両方とも楽しむことができます。
例えば自分の誕生日が24日ならクリスマスは25日に、
自分の誕生日が25日ならクリスマスは24日、という感じですね。
なかなか2日連続でお祝い事は厳しいとは思いますが、
クリスマスはイブも含めれば2日あるのに対し、
誕生日は必ず1日だけだと思いますから、
このようにずらすことで対応すること自体は可能です。
まとめ
クリスマスと誕生日が重複してしまっている場合、
どうしても、クリスマスと誕生日が離れている人と
比べて”損をしてしまう”可能性は高いのも事実です。
仮に、家族が”クリスマスと誕生日の分”両方を
しっかりとお祝いしてくれたとしても、
他の人たちまで、みんながみんな考えてくれるわけではありませんので、
どうしても損はしがちであるのは事実です。
ただ、”よし、8月に生まれるか”みたいに、
生まれるタイミングを自分で決めることはどうやっても不可能なので
これはこれで、ある程度受け入れるしかないのも事実です。
