更新が止まったサイトやブログ!更新停止の理由は何なの?

この記事は約6分で読めます。

ブログやサイトの中には
「更新が突然止まってしまうもの」も
多いです。

面白いサイトだな~などと思ってみてみると
数年前から更新が止まっていたり、
自分が毎日読んでいたブログの更新が
ある日突然止まってしまったり…

そういったこともあると思います。

中には「~~のため、更新を終了させていただきます」
のような告知のあるサイトもありますが、
基本的には突然更新が止まってそのまま…
というサイトの方が多い印象です。

では、どうしてそうなってしまうのか。
考えられる理由を解説していきます

スポンサーリンク

サイトの更新が止まる理由とは?

サイトやブログの更新が止まる理由としては
色々な理由が考えられます。

その理由は一つではありません。

やむを得ない事情の場合もあれば
単純に「飽きた」という可能性も十分にあります。

100のサイトがあれば、
更新停止の理由も100存在する…
そう思ってください。

ですが、「理由として多いもの」はある程度に
絞られます。
急にサイトやブログの更新が止まってしまう
理由としては、下記の通りになります。

単純に飽きてしまった

仕事として運営されているサイトやブログでは
そういうことはまずないとは思いますが、
趣味・娯楽として運営されているようなサイトやブログは
「ある日急に飽きて更新しなくなる」可能性は
十分にあります。

仕事でない以上、運営者がいつ更新をやめたとしても
日常生活には影響はありませんし、
生活に困ることもありませんからね。

最近、更新ペースが落ちてきているなぁ…という
サイトだったり、
サイト管理人のモチベーションが明らかに
下がっているなぁ…というようなサイトである場合は
ある日、急に更新されなくなる可能性は
十分にあります。

スポンサーリンク

仕事などで忙しくなった

個人サイトの場合は、本人が忙しくなってしまえば
当然、サイトやブログの更新どころじゃなくなります。

多くの個人サイトは「仕事」としてやっているわけではなく
趣味・娯楽の類、あるいは「副業」レベルのサイトです。
サイト運営を本業にしている人は全てのサイトから
割合を出せば、ごくわずかでしょう。

そのため、当然「仕事」や「プライベート」が優先になります。

サイト・ブログの運営者が
仕事で忙しくなってしまったり、
仕事以外でもプライベートで色々忙しくなってきて
しまったりすれば、更新が止まったりする可能性は
十分にあります。

このパターンの場合での更新停止は、
また本人の時間が確保できるようになれば
更新再開になったり、
更新頻度が大幅に落ちたとしても
更新やコメントぐらいはあったりする場合もありますが
何の告知もなく、急に更新が終わる可能性もあります

運営者の病気や事故など

企業サイトやウィキ系の不特定多数で運営されているサイト、
複数の運営者がいる場合は別ですが
完全に個人サイトの場合はサイト運営者が
病気になってしまったり、体調を崩したり
事故に巻き込まれてしまった場合は
サイトの更新が困難になります。

そうなると、サイトの更新も当然のことながら
ストップしてしまいます。

ある程度更新などをストックしていて
予約投稿するようにしてあるサイトや、
家族や友人などがサイトの存在を知っている場合は
何らかの告知が行われることもありますが、
サイトの運営者本人しか、自分がサイト管理人で
あることを知らなかったりする場合は、
本人が病気・事故などに巻き込まれてしまえば
もはや何もすることができませんから、
急に更新が止まってしまいます。

病気や事故などの内容によっては
比較的短期間で再びサイトが
更新される可能性は十分にありますが
逆に、重病だったり、
大けがをしている場合は、サイトの更新が
行われない期間が長く続いたり、
最悪の場合は、そのまま2度と
(病気で亡くなったりした場合)更新が
行われないケースも考えられます

サイト運営者が亡くなった可能性も

これも個人サイトの場合ですが
サイトの運営者自身が亡くなってしまった場合は
更新がいきなりストップします。

前々から「最近調子が悪い」だとか
「入院します」だとか、そういうことを告知している場合もあれば
例えば、急に脳だとか心臓の症状で命を落としてしまった場合や
交通事故などでいきなり、の場合、
普段から自分の体調のことは話さないようなサイト運営者の場合
突然サイトの更新がストップして、
そのまま永久に更新されない、ということに
なる可能性もあります。

時折、ご家族などが「サイト管理人の〇〇は、先日…」みたいな
挨拶を載せることもありますが
家族や友人に更新の手段がなかったり
そもそも自分がサイトを運営していることを
誰にも話したりしていなかった場合は
そう言う告知が出て来ることもありません。

当然、管理者が亡くなれば個人サイトの場合は
以降、更新が行われることはありません。
本人がレンタルサーバーなどを契約していた場合
その契約がいずれ、自然と切れるでしょうから、
サイト自体もいずれは消滅する可能性があります。

スポンサーリンク

システム上のミスなどによるもの

例えば、サイト運営者本人が
サイトのパスワードやログインのためのIDなどを
忘れてしまった場合…
そういう場合も、サイトの更新を行うことが
できなくなってしまいます。

システム的なミスなどによって
サイトの更新が止まるor終了する、ということも
実際に起きる可能性は、十分にあるのです。

サイトが移転している可能性

サイトが別のアドレスなどに移転している
可能性もあります。
通常であれば「旧サイト」⇒「新サイト」に飛ばすような
処理を管理者側が設定したり、
トップページに「こちらに移転しました」
みたいなことを書いたりするものなのですが
それをしていないサイトもあります。

更新が止まっている場合、
別のURLなどに移転している可能性もあるので
そういったお知らせなどがないかどうかは
探してみても良いのではないでしょうか。

閉店や倒産した可能性

企業運営のサイトや、お店がやっているようなサイトの場合は
その企業が「倒産」したり、
お店が「閉店」したりしていれば
サイトの更新も基本的には止まるでしょう。

基本的には、閉店したお店や
倒産した企業などのサイトは閉鎖されることが
多いですが場合によっては
そのままになっているようなケースもあります。

この場合も、止まった更新が再開される可能性は
「まずない」と断言して良いでしょう。

担当者が変わった可能性

企業やお店などのサイトの場合、
「担当者」が変わった可能性もあります。
その企業やお店がつぶれたりしているわけではないのに
急に更新が止まった場合、
今までサイトやブログの更新を担当していた
担当者が退職してしまったり、別の部署に異動に
なってしまったり
”何らかの理由”で担当から外れて
別の担当者に変わってしまった、というケースですね。

この場合、サイトやブログの更新頻度などが
大きく変わり、場合によっては
全く更新されなくなるようなケースもあります。

このパターンで更新が止まっている場合に関しては
逆に、再び担当者が変更になれば、
また更新されるような可能性も
十分にありますね。

まとめ

ブログやサイトの更新が急に止まってしまう
理由について解説しました。

更新が止まっている理由としては
個人サイトの場合は
大抵の場合「飽きた」「忙しくなった」などの
可能性が高いですが
場合によっては、サイトを更新していた人が病気になったり
亡くなったりしている可能性も
0ではありません。

とは言え、見る側に出来ることは
何もありませんので、
好きなサイトの更新が止まってしまった場合は
また再開されることを祈りつつ、待ちましょう。

タイトルとURLをコピーしました