診断メーカーとは?どんなことができるの?安全なの?

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「診断メーカー」は、
名前を入力すると(本名ではなく、ネット上の名前です)、
結果が表示される、という
「おもしろ診断」を作ることのできる
サービスです。

診断メーカーを利用して
診断を作っている人は、多く、
ツイッターを利用したことがある人は
一度ぐらいは、診断メーカーで作られた診断を
見たことがあるのではないでしょうか。

よく、トレンドなどでも見かけると思います。

では、この診断メーカーではどのようなことが
できるのか。
どのようにすれば、登録することができるのか。
その点について、それぞれお話していきたいと思います。

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どんなことができるのか

診断メーカーを使うと、どのようなことが
出来るのでしょうか。

基本的には
「診断を作ること」ができます。
というのがメインになります。

もしもあなたが昆虫だったら?だとか
あなたが1週間後に食べるものは?だとか、
何でも、そういう診断を作ることができます。

他に、診断メーカーに登録することで、
・他の作者の診断をお気に入り登録
・お気に入りの作者をフォロー
・診断結果をリアルタイムで表示
・ツイッターへのツイート
などが可能になります。

なお、診断メーカーで作られた診断に
回答する場合は、診断メーカーに
登録していなくても、行うことができます。

”作る側”になりたいときは、登録が必要、
ということですね。

登録の方法は?

診断メーカーに登録する方法は、
診断メーカーのサイトにアクセスし、
右上の方にある「ログイン」を選択するか
「診断を作る」を直接押してしまうか
(診断を作る、を押しても、登録してなければログインを
押した場合と同じ画面に飛ぶので、どっちでもいいということです!)
すると、登録画面に進みます。

登録、と言ってもツイッターでログインして
アプリを認証させるだけなので、とても簡単です。

方法としては
①「ログイン」or「診断を作る」を押す
②「ツイッターでログインする」を押す
③アプリを認証する
で、終わりです。

当然、料金が発生したりすることも
ありませんから、その点も安心して
利用してもらって大丈夫です。

アプリ認証の際に、色々な権限を診断メーカー側に
与えることにはなりますが、
安全性についても基本的には問題ない
(詳しくはこのあと、下の項目で解説します)ので、
あまり気にしなくても、大丈夫だとは思います。

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診断メーカーは安全なの?

診断メーカーは安全なのかどうか。
ツイッターでは、アプリ連携が原因で
アカウントが乗っ取られてしまったり、
勝手にツイートされたりしてしまうことも
実際にあることです。

では、この診断メーカーはどうなのか。

これに関して言えば
”心配する必要はない”
と、言えます。

安全性99パーセントぐらいですね。

どうして100でないかと言うと、
ネット上のサービスはどんなサービスでも
外部の悪意を持った人間による悪さによって
何かトラブルが発生する可能性もありますし、
運営が暴走する可能性も、人間である以上0ではない、
という意味での99パーセントです。

ネット上に100の安心などありません。
ですので、99.9パーセント安全だと思いますが
万が一、ということもあります。
どうしても心配で心配で仕方がない!という場合は
”使わない”以外に方法はありません。
が、診断メーカーは、既に長年運営されているサービスですし、
私の利用(作る側で利用したので、登録もしています)経験からも、
全く問題ないと言えると思います。

普通に利用して大丈夫なサービスです。

アプリ連携の際に「ツイートする」権限も与えるタイプでは
ありますが、診断メーカー側が悪用した!ということは
今のところ起きていませんし、
信頼できるサービスであると考えられます。

診断に参加するだけなら登録不要

他人が作った診断メーカーの診断が
ツイッターに流れて来ることも多いと思います。

気になった診断が流れている場合は
「診断メーカーに登録」していなくても
診断される側であれば、利用することができます。
そのため、自分で診断を作りたい!というのが
なければ、わざわざログインしたり、
登録しなくても大丈夫、ということですね。

当然、診断メーカーで作られた診断に参加したら
乗っ取られた!なんてことも、ないので、
安心して参加して大丈夫です。
診断メーカーに参加したら個人情報が、抜かれてしまう、とか
そういうことは基本的にありません。

利用する際の注意点は?

診断メーカーを利用する際の注意点を補足しておきます。

・利用を止めたくなった場合は?
ツイッターの連携アプリから、
診断メーカーを外せば、基本的には
ツイッター側とのリンクはなくなります。
今までに作った診断が残ったままでも良ければ
それだけで利用停止できます。
診断メーカーとの連携を絶った以上、
乗っ取りなどの可能性も100パーセントありません。
ただ、診断が残っているのが気になる場合は
診断メーカー側でも削除を行ってから連携を停止するのが
一番確実です。

・ハッシュタグに注意
診断される側の場合、
診断メーカーの中には過激な言葉がハッシュタグに
含まれているような診断もあります。
これは、”誤凍結”の原因になる可能性もあるので
ハッシュタグが過激な診断はやらないほうが良いです。
(機械的にツイートを検知して凍結やロックなどを
行っているので、過激な言葉が含まれるハッシュタグつきの
診断などをやることで”間違って”あなたのツイッターアカウントが
凍結されてしまう恐れがあります)

まとめ

実用系ではありませんが
ちょっぴり楽しいかも…なやつですね!

診断をするだけ(作る側ではなくやる側)なら
登録も必要ないので、気軽に楽しむことができます!
参加するだけなら乗っ取りの心配も一切ありません!
(作る側でも、上で書いた通り、基本安全です)

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