将来的にPS6が出たら「パッケージ版」は無くなるの?その可能性は?

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プレイステーション5も発売から
約5年が経過し、
後継機の話題も噂されるような時期となりました。

PS5は高額であることから、
まだ、後継機がすぐに出るとは思えませんが
(※この価格帯で今まで通りのペースで後継機を出すと
 ついてこれるユーザーもさらに限られてしまいます)、
とは言え、いずれは後継機も発売されることにはなるでしょう。

では、もしも後継機(本記事内ではPS6と仮定します)が
発売された時には”パッケージ版”はどうなるのでしょうか。

この点について考えていきます。

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PS6もパッケージ版を廃止する可能性は低い

確かに、パッケージ版は時代の流れと共に
ダウンロード版の方が売れるゲームも増えて来ており、
(Switchのタイトルなどでは例外もありますが、
 PS5の場合はダウンロードの方が売れているケースが多いです)
競合機のXBOXSeriesでは、ほとんどパッケージ版が
発売されていない、などの状況にはなっています。

しかしながら、PS6がパッケージ版を廃止するかどうか、と言われると
これは疑問で、
廃止してしまうことによる悪影響を考えると、
”まだ”プレイステーションにおいては
パッケージ版も残るのではないかと考えられます。

完全にダウンロード専用にしたり、
クラウド専用にしたりするには、
まだタイミングとしては早いでしょうし、
PS6にもパッケージ版とダウンロード版が存在する形が
取られるのではないかと考えます。

その理由としては下記の通りとなります。

根強い需要が残っている

パッケージ版に関しては
以前よりも需要は落ちてはいるものの、
それでもまだ根強い需要が存在しており、
PS5においても、
”パッケージ版の売上が10万本を超えているタイトル”は
それなりに存在しています。

価格帯から国内では、PS5のソフト自体の売上が
以前よりも(DL版を含めた場合でも)多少落ちているシリーズが
多いのも事実ですが、
それでも、国内だけでパッケージ版で数十万本の売上を記録している
ソフトはそこそこの数存在しており、
何十万本も売れるソフトがあるのに
”パッケージ版の需要がない”と断言するのは無理があります。

また、ユーザー層の違いと、普及台数の違いはありますが
競合機のニンテンドースイッチでは
パッケージ版だけで100万本以上の売上を記録しているソフトも多く、
”パッケージ版の需要自体はまだまだある”というのが現実です。

特に国内市場においては需要が根強く、
ここを切ってしまうと、
当然売上にも大きな影響が出ますから、
(※パッケージ版が無くなると全員が全員ダウンロード版に
流れるかと言われるとそうではなく、
他機種版を購入したり、買うのをやめてしまったり、という人も
いるため、売上自体にも影響が及びます)
今はまだ、パッケージ版の廃止はしないのではないかと考えられます。

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XBOXの国内での状況も判断材料になる可能性

国内では「XBOX」は、依然として存在感を増すことが出来ず、
海外では人気があるものの、
国内では苦しい状況が続いています。

モンハンの発売時にもそれを活かす施策を打てないなど、
メーカー自体が国内展開をある程度諦めているような
節も見られるなど、”海外中心”の展開となっています。

そのためか、XBOXはパッケージ版の展開に
特に国内では消極的になっていますが、
それが原因で、

・量販店の売上が少ない(あるいはない)状態で
 一般層に認知されにくい

・売上ランキングなどにも載らないために
 より、コア層以外のユーザーに届きにくい

という状態にもなっています。

パッケージ版がないと、どうしても量販店からすれば
”商売にならない”(本体や周辺機器、カード類しか売れない)ので、
売り場は縮小しがちで、そうなると国内のライトユーザーへの認知力は
さらに低くなることとなります。

XBOXのこうした状況は、当然プレイステーションサイドも
理解していますから
”国内市場”を捨てるつもりでなければ
パッケージ版を残した方が国内での展開の上では
有利に働きますし、
逆にパッケージ版をPS6で廃止すれば
国内では”任天堂ハード一強”がますます強まることになるでしょう。

国内市場でも一定の存在感は残っている

XBOXは、早々に”ほとんど国内ではパッケージ版が出ない”
状態になっていますが
これは、”元々国内市場ではあまり存在感を発揮できていない”のも
理由の一つと考えられ、
海外市場を中心に考えた展開がしやすい状態になっているのも事実です。
(国内市場での存在感が元々あまりないために、
パッケージ版の展開も薄くしやすい、ということですね)

ただ、プレイステーションはPS5の時代で大分
国内市場での存在感は薄まってしまったとは言え、
”まだ”任天堂ハードに次いで人気があり、
存在感も十分に残されています。

そのプレイステーションがパッケージ版を廃止すると
”国内市場での存在感”を大幅に薄れさせることになるため、
やはり、廃止するとは考えられにくく、
”パッケージ版の選択肢”については、
2025年に登場した任天堂のニンテンドースイッチ2も
残しているわけですから、
PS6もそれに合わせる可能性の方が高いと思われます。

以前、一度失敗している

SONYは以前、”ダウンロード版のみ”のゲーム機として
PSPの派生型「PSP go」を発売していますが、
これは、かなり苦しい売上となり、
周辺機器も在庫の山になるような、
そんな状態でした。
(※当時、実際にゲーム店にいたので、事実、そうなっていたというお話です)

PSP goは結果的に早々に市場から姿を消し、
これはプレイステーションの黒歴史と言ってもいいような結果と
なっています。

そのような”失敗の経験”があるからこそ、
完全に”ダウンロードのみ”のモデルだけで行くことには
慎重になるのではないかと考えられます。

また、PS5においても”デジタルエディション”(DLのみ)のモデルを
発売していますが
やはり、通常モデルの売上の方が国内では高く、
外付けのディスクドライブは別売りの形で発売された
「PS5 PRO」発売時には
ディスクドライブが品薄になる(=ディスクドライブを欲する人が多い)
状態にもなりましたから、
メーカーも、特に国内においては
ディスクドライブ(パッケージ版)がある程度求められていることは
理解しているはずです。

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PS6はパッケージ版はあると思う

PS6においては”標準搭載”かは分かりませんが
PS5と同じように”付け外しができるディスクドライブ”と言う形で
パッケージ版も存続する可能性が高いと考えられます。

価格の高騰もこれ以上避けなくてはいけませんが、
パッケージ版の廃止も国内では苦しい立場になってしまうため、
”ディスクドライブが欲しい人はつける”という形で
選択肢を残すのではないかと思います。

もしもパッケージ版が将来的になくなるようなことが
あったとしても、”今の段階”ではなく、
PS7、あるいはPS8…など、
遠い未来の話になるのではないかと考えられます。

まとめ

プレイステーションの”パッケージ版廃止”は
現在のパッケージ版の売上や、
市場の需要などを考えると、
”早すぎる”ので、
PS6においては、パッケージ版を廃止することは
ないものと考えられます。

XBOXは比較的早くその決断をする可能性もありますが、
プレイステーションは今の時点でそれをすると
国内市場では大きなマイナスになる可能性もあり、
まだ、PS6ではパッケージ版とダウンロード版の
選択肢が残されるのではないでしょうか。

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