駐輪場のないお店の苦労話と注意点!自転車の管理に注意!

店員Kです!

駐輪場。お店にとっては欠かせない存在です。
駐輪スペースがあるのとないのでは、お店の利用しやすさにも
だいぶ差が出ますからね…。

ですが、全てのお店に駐輪スペースがあるわけではありません。
狭いスペースでやっとの思いでお店をやっているようなところや
すぐ前が車道のようなお店では、
駐輪スペースなど、とてもじゃないですが、確保することは
困難なのです。

そして、駐輪スペースの無いお店には、そういうお店なりの
苦労や注意点があるのです。

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駐輪スペースのないお店…!

車の駐車場が無いお店は世の中に相当数あるかと思いますが、
中には駐輪場のないお店も存在します。
私が雇われ店長をやっていたお店は、駐輪スペースが
ありませんでしたし、
自営業の時代にやっていたお店も、駐輪場は存在しませんでした。

駐輪場が存在していないとどうなるか。
結論から言えば、
店のすぐ前に自転車が止まります。
店の目の前が駐輪場の扱いになってしまうわけですね。
これは、お店側が望んでも、お店側が望んで居なくても
不思議なことにそうなります。

これこそが、トラブルの原因になることもありますし、
当然のことながら、店の前がお店の土地ならば
良いですが、そうでない場合は、
本来、そこには自転車を止めてはならないのです。

今回は実際の経験を元に、起きる可能性のあるトラブルやポイント、
そして対処法や注意点を書いていきます。

自転車で店の前が埋まる

子供たちが来るようなお店の場合は特に注意です。
自転車置き場ではないお店の前のスペースに、
自転車が大量に置かれてしまい、歩行者の妨害に
なってしまうことがあれば、大問題です。
場合によっては、一般の歩行者の方からお叱りを受けるような
ケースもありますし、最悪の場合は警察からの指導が
入ってしまう可能性も十分にあります。

当然、お店の前のスペースが私有地でない場合は、
それらを言われても仕方のないことです。

なので、対策としては
「ここは自転車置き場ではありません」みたいな
貼り紙をしておくことです。
入客の面ではダメージになりますが、あまりに自転車が
多い場合はそうするしかありません。

また、嫌な話ではありますが、万が一自転車を止められてしまって
歩行者の方からお叱りを受ける際も、
「何の注意書きもしていない」と「注意書きはしてある」では
心象は大分変ります。
その点も、頭に入れておくと良いでしょう。

自転車が乱れることも

停車される自転車が増えてしまうと、自転車が乱れてくる場合が
多いです。特に子供が多いお店などの場合、
来店客が増えれば増えるほど、自転車が乱れていきます。
場合によっては、お店の入り口を埋めてしまっていたり、
最悪の場合、歩道を埋めてしまっていたりする場合もあります。

なので、自転車駐輪禁止と貼り紙などをしている場合、
していない場合を問わず、自転車の状況がどうなっているか、
ちゃんと定期的に確認しにいく必要があります。
自転車の状況次第によっては、店員の側で整備してあげる
必要も生じるので、そのあたりは覚えておきましょう。

整備をせずに放置しておくと、大変な状況になってしまうことも
本当にありますから、最大限注意しなくてはいけません。

お叱りを受けたら…

歩行者や警察官などから、お叱りを受ける可能性は
充分にあります。
店の前が私有地でないのであれば、当たり前のことです。
お店として、もしもお叱りを受けたのであれば、
まずは謝ることです。
そして、何らかの対策を、と言いたいところですが、
自転車の持ち主の許可を得ずに、勝手に撤去したりだとか、
そういうことをお店がやってしまうことはできません。

その為、店内のお客様に呼びかけて移動してもらうか、
邪魔になりにくい場所に移動するか、しなくてはなりません。
また、お客様自身が激しく説教されるようなケースや、
自転車を殴り飛ばすような、度を超した通行人も居るので、
そういった危険性も考慮して、
しっかりと対応策については、考えておく必要があります。

自転車置き場を尋ねられたら…

駐輪場の無いお店で、自転車置き場があるかどうか
尋ねられたらご用意していない、と答えるしかありません。
駐輪場はないけど、店の前に止めても大丈夫ですよ~だとか、
そういう安直なことをしてしまうと、後々大きなトラブルに
発展する可能性もあります。

あくまでも駐輪場は存在しない、ということは
聞かれた際には言っておかなくてはなりません。
店の前に止めればいいんでしょ、みたいな
強引な人も時折出てくるかとは思いますが、
そういう場合でも必ず「自己責任」であることは
強調しておいてください。

つまりは、自転車が万が一”撤去”などされてしまったとしても、
お店側としては責任を取ることはできませんよ~
という意味です。

そうしないと、店の前に自転車を置いておいたのに
なくなった!どうしてくれるんだ!?みたいな
どうしようもない人が出てきますから…

何でも先手を打っておく必要があるのです。

現実的には…

しかしながら、現実的に考えると、
お店の前に駐輪スペースや私有地が無くても、
お店の前に自転車が止められているのが現実です。
お客様からすれば、当然お店の目の前に自転車を
止めてしまう気持ちは分かりますし、
お店側としても、このぐらいは大丈夫かな、みたいな気持ちに
なってしまうこともあるかと思います。

実際のところ、警察の方も、節度を守っていれば
何も言わない事が多いようです。
事実、警察の方が見回っているお店の前に
自転車が置いてありましたが(私有地ではない)
何も言っていませんでした。

ただ、だからと言って、許されている、というわけでは
ありません。
常に予防や、自己が起きないように整備する必要がありますし、
酷ければ対策する必要もあるでしょう。
また、歩行者の方や警察の方などから注意を受けたのであれば
逆切れするようなことがあってはいけません。

違反は違反なわけですから、ちゃんと謝ってその点に
関しては、しっかりと反省する必要があるのです。
そのことは忘れないようにしましょう。

くれぐれも「いつも置いてるからOKなんだ」みたいな
開き直りはしないようにしてください。

私有地などであっても…

お店の前のスペースが私有地などであっても
私有地だから何をしてもいい、というわけではありません。
特に、道路と繋がっているような場合は、
私有地であっても、注意が必要です。

実際にお店の前の一部が私有地であるお店で
働いていたこともありますが、歩道と繋がっていたため、
はみ出してしまっていることもあったり、
どこからどこが私有地(知らなくて当然ですが)だと知らずに、
通行人のおじいさんが「何でここに自転車置いてるんだ!」
みたいに叫ぶようなこともありました。

このように、お店の前の敷地が私有地の場合でも、
油断は出来ないので、ちゃんと整備をする必要がありますし、
しっかりと見回りを欠かさないように注意していきましょう!

私有地であっても、自転車の整備や
見回りは必要です!

まとめ

自転車置き場が存在しないお店は世の中にたくさんあります。
そして、お店の前しか自転車を置ける場所が無いお店も
世の中にはたくさんあります。
しかしながら、堂々と自転車を止めさせていれば、
当たり前のことですがトラブルになってしまいます。

無用なトラブルを生まない為にも、自転車を
置く場所に関してはしっかりと考えなくては
いけませんし、お客様の利便性と周囲の環境への配慮。
このどちらも、しっかりと行っていく必要があるのです。

環境整備もお店の大事な要素の一つですから
疎かにしないようにしましょう!


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