週6勤務や週7勤務の店長が出勤日数を減らすためには?

店長

店員Kです!

お店の店長ともなると、
勤務日数が増えたり、勤務時間が増えたりすることは
あるかと思います。

場合によっては、週6勤務…
それどころか週7勤務を強いられてしまうようなケースも
あるでしょう。
と、なると大変ですし、週7勤務ということは休みなしですから、
体力的にも精神的にもやられてきてしまいます。

そんなとき、どうすれば良いのか。
少しでも週の出勤日数を減らすためにはどうすれば良いのかを
今回は書いていきます。

出勤日数を減らすのは容易ではない

店長の立場で出勤日数を減らす、ということは容易なことでは
ありません。
そう簡単に出勤日数を減らすことができれば、
週7勤務の店長なんてこの世に存在しなくなるでしょう。

厳しいノルマだったり、人員不足だったり、会社からの圧力
だったり、色々な理由・事情で過酷な勤務状況を
強いられることも多いと思います。

ですので、ある程度強引な手段を使わなければ、
店長(自営業はまた別ですが)が出勤日数を減らすのは
難しいことなのです。

では、どのようにすれば店長としての出勤日数を
減らせる可能性が高いのか、それを見て行きましょう。

会社の言うことを全て聞いていては休めない

まず、会社側の言うことを全て鵜呑みにしたり、
忠実に指示に従ったりすれば、自分の休みというものを
犠牲にすることになります。

会社は、何だかんだ理由をつけて店長に出勤しろ!出勤しろ!と
騒いでくることも多いのです。
直接的に休みなしを強要すれば、当然法律上アウトですから、
表面的な言い方ではなくて、遠まわしに圧力をかけてくる感じですね。

ただ、雇われ店長の場合、会社の言うことを全て聞いていては
本当に週6勤務、週7勤務になってしまいます。

まず、大前提として人間らしい1週間を送るためには、
会社の言うことを「従うべきところは従う」
「蹴るべきところは蹴る」ということを心がけなくてはなりません。
本当に、全部言うことを聞いていたら、会社にもよるとは思いますが
休みなんて取れなくなってしまいますよ。

反抗的な態度を取れ、というわけではないですが
一部の圧力は気付かないふりでもしてスルーしなくては
ならない場面もある、ということです。

人材を確保する

次に大事なのが人材確保。
店長が、週6勤務や週7勤務になってしまわないように
注意するためには、
店長が休みの際に戦力となる人材の確保が必要です。
人間が居なければ、休める状況に持ち込んだとしても
結局休むことができなくなってしまいます。

なので、まずは人を確保することです。
自分が〇曜日に休みたい、もしくは休むんだ!と
決めたら、その曜日に入れるアルバイトスタッフさんを
集めましょう。
採用する際も、できれば自分の休日とする予定の曜日に
入れる人を優先して、採用するのも一つの方法です。

で、ここで一つ気になることが人件費の問題ですね。
会社は、人件費を減らすように、何度も何度も
店舗側に言ってくるところも多いです。

もちろん、人件費の削減はとても大切なことです。
しかしながら、人件費の削減をやりすぎていては
店長はいつまでも休むことが出来なくなってしまいますし、
店長だけではなく、他の社員やアルバイトスタッフにも
悪影響を及ぼしかねないことです。

人件費の削減は大切ですが、
”やりすぎ”は良くない、ということです。
店長が週7回出れば良い、みたいに思う人も居るかもしれませんが、
それは”やりすぎ”の部類に入る人件費削減です。

店長として、ここのところは注意しなくてはなりませんし、
自分が週7回出れば済む話だ、などとは思わないようにしましょう。
会社の削減にもある程度は応じつつ、
けれども絶対に必要な部分は譲らない。

そうしないと、人間らしい勤務をすることすら
出来なくなってしまいます。

普段から任せられる人を作っておく

アルバイトスタッフさんでも、社員でも、誰でも構いません。
自分が休みを貰う際に、現場を任せることのできる人を、
必ず作っておくことです。
そうしないと、「任せられる人が居ない」ということで
いつまで経っても、週6、週7勤務から抜け出すことができません。

確かに、店長が不在だと色々と難しい部分もあるかと思います。
ですが、発注などをするにしても、1週間に1日ぐらいは
「店長が居なくてもそれほど影響のない日」というのは
あるものだと思います。

そういうタイミングに休むためにも、店長不在時に
”最低限の仕事が出来る人”、そして、店長が見ていなくても
不正などの可能性が薄い信頼できる人、
そういった人たちを育てて行くようにしましょう。

あまり背負いすぎない

雇われ店長にありがちなのが”背負いすぎてしまう”こと。
私も雇われ店長経験者ですが、確かに雇われ店長というものは
背負いすぎてしまう側面があります。
しかし、この背負いすぎこそが週6日、週7日という
非人間的な勤務時間に繋がってしまいます。
あまり背負いすぎないこと。これも大事な事です。

正直なところ、会社の要求を全て鵜呑みにしていると
とてもじゃありませんが、店長は潰れてしまいます。
もちろん、会社に命を捧げると言うのであれば、それも自由ですから
止めはしませんが、
できればそれは避けるべきです。

全てを自分で背負おうとすると、休めなくなります。
私のバイト時代の店長もちょっと理由は違いますが、
1年間ずっと出勤していました。

雇われ店長は、必要以上に全てを背負わないことです。
背負いすぎてしまえば、休むことのできなくなります。
体調を崩した後に後悔しても遅いですし、
会社は正直なところ、雇われ店長のことなど
人間としてすら扱っていないことも多いです。

私も元店長経験者ですが、
経験者として言えることは、
「力を抜くべき部分は抜いて」ということです。
全部に全力は、体が持ちませんから、やめてください!

自分の限界を知る

店長の中には大丈夫、大丈夫、みたいな感じの人も居ます。
ですが、自分の限界を知ってください。

「大丈夫」だと思っていると、なかなか勤務数を減らす
努力をしよう!という気にもならないものです。
まずは自分の限界を知り「危機感」というものを持つべきです。

危機感を持てば、おのずと、恐怖心もわいてきて、今の状況を
どうにかしなければ、という行動に繋がります。

どこか調子悪い部分はありませんか?
過労で倒れた店長を、私は実際に知っています。
その方も「大丈夫だ」と言っていました。
大丈夫じゃないのです。
週7日になんて、本来、人間は耐えられるように出来ていません。

どうにもならない場合は…

しかし、世の中にはどうにもならない職場もあります。
上のようなことをした程度では、何の効果も出ず、
本当に年中働かされてしまうような職場も実際にあります

そんな場合、可能であれば逃げるしかありません。
確かに、生活がかかっているでしょうから、なかなか
難しいのはよく分かります。

しかし、それでも命を奪われてしまったら、
身体を壊してしまったらそれでおわりです。

壊れてから後悔したのでは遅いのです。
鬱になってしまって、見ていて私自身もショックだった
元店長も居ます。
壊れる前に、逃げる。
本当にどうしようもない場合は、そうするしかないのです。

まとめ

とにかく無理をし過ぎてはいけない。
この一言に尽きます。
週7日勤務がもしも続いているのであれば、
それはもはやふつうではありません。
”異常”です。

店長だから仕方がない、で済まされることでもありませんし、
とにかく出勤数は減らすべきです。
対応できる範囲内なら対応を、どうにもならない場合は、
逃げることも考えなくてはいけません…!