店長の休日出勤・残業・休憩カットってお金は貰えてるの?

店員Kです!

バイト先の店長が、
休日出勤したり、残業したり、自分の休憩をカットしたりしているのを
見たことはありませんか?

きっと一度や二度ではなく、日常茶飯事的にそういう光景を
見たことのある方も多いのではないでしょうか。

で、店長のこういう行為ってお金をもらえていると思いますか?
それとも給料なしでボランティアしているのだと思いますか?

今日は店長経験者の店員Kが
店長の休日出勤・残業・休憩カットについて、
ちゃんと残業代が出てるのか、給料が出ているのかについて
書いていきます。

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基本は…

基本は休日出勤・残業・休憩カット。
それぞれに、ちゃんと残業代が出るべきです。
それが法律上で決まっていることですからね。
ボランティアは許されません^^

…が、それは建前上の話。
悲しいことですが、それが現実です。
現実では↑で挙げたような「3つのこと」をサービスでやっている
店長が世の中には非常に多いです。

もちろん、職場によって、多少異なるとは思うのですが、
半分以上の店長はサービスで働いているのではないでしょうか。
…悲しいことですね…。

では、それぞれについて「裏側」を書いていきます!

休憩カット

まずは休憩カットから。
これは恐らく、休憩カットをしているほとんどの店長が
「ボランティア」だと思います。

休憩カットをする心理は様々だと思いますが、
多くの店長は「休憩をしている時間がない」と言う理由だと
思います。
店長というものは、どんなダメ店長でも、結構仕事は多いはずですから、
休憩を後回しにしているうちに結果的に休憩カットになってしまった、
なんてことはあるかと思います。

「上に媚を売っているだけじゃ?」って思う人もいるかとは思いますが、
上層部に媚を売るのに「休憩カット」は使いません。
何故なら休憩カットをしたところで、
店長が休憩していたか、していないか、なんてお店にいるわけではない
本部の人間には分りません。

なので、休憩カットをして本社からの点数稼ぎをしているわけでは
ありませんね。

休憩カットをしている多くの店長は
「休憩しているととてもじゃないけど仕事が終わらない…」と
そうもらしている人が多いです。

私の旧勤務先の別店舗の店長もそう言っていました。

ちなみに、通常勤務時間に
「休憩時間」は予め組み込まれていることが多いので、
基本的には「休憩をカット」したところで、休憩はありとして計算されますから
休憩中に仕事をしても、給料は増えないのが普通です。

店長の勤務時間が長期の場合は、法律で休憩を与えないといけませんから、
必ず「休憩時間」が組み込まされてしまい、休憩していた、していないに
関わらず休憩時間はただのボランティアになってしまいます

店員Kの場合

私は基本的に「休憩カット」をしませんでした。
意地でも仕事を時間内に終わらせることで必ず休憩を
とっていました(笑)
前に別の記事で書きましたが、私は
「休憩の時間も確保できないような人間は仕事のできない人」だという
考えの人間です。

例えば、店長が休憩をくれずに、休憩したいけど出来ない!
という感じの人はしかたがないですが、
私のように店長と言う立場であって、自分の意思で休憩をとることが
できるのに、休憩をとらない!という人間は上で述べたように
「仕事のできない人間」だと思いますから、私は意地でも休憩を
取るようにしていましたよ^^

私は基本的に1日に2回休憩だったのですが(朝から夜まで居るため)、
どっちか片方にしかアルバイトスタッフさんが居ない場合は、
2回分の休憩時間分、1回で休憩するなど、
時間も必ず”1時間”になるように休憩していたほどの徹底振りです。

残業

残業は、職場によってでしょうね。
お金が出るところもあるとは思いますが、
”店長”という職種は基本的に、サービス残業が横行している世界です。
恐らく、半分以上の店長がほとんど、急な残業を経験したことがあると思います。
しかし、残業が出るか出ないかは職場次第ですね。

私の旧勤務先では、以前別の記事で書きましたが
「残業の持ち時間30時間」という謎のシステムがあり、
それを超えた場合はどんな理由があっても残業申請をさせて貰えなかったので
平均残業時間80時間以上にも及ぶ、旧勤務先の店長たちは実際の残業時間の
2分の1程度の残業代しかもらえない、そんな悪夢のような状態でした。
月に丸々2日分以上はザービス残業状態(笑)

ですが、こんなのはまだ序の口。
残業の申請自体が存在しないお店の店長も居るみたいですから、
月に実際の残業時間の半分以下しかもらえないような状況であっても
全くの0よりはマシだったのかもしれません。

店員Kの場合

私の場合は上でも書いたとおり残業に持ち時間の存在する
職場でした。何で、1ヶ月あたり30時間までは残業が認められましたが
残りは全てサービス残業。

頑張って(?)残業を抑えるようにしていた私でさえ、
月の残業は60時間を越えていました。
と、いうことで私も残念ながらサービス残業は少なからず
あったのですよ…

休日出勤

休日に出勤する店長。
これが一番かなしいですね。
タダでさえ店長と言うものは休日が少ないのに、
休日にも出勤を強いられてしまう…。

これも、残念ながらお店にはよくあることです。

ちなみに、”休日も無く休まずに働いている店長”が
いる場合は、その人には、”元々休日が無い”のではありません。
1週間のうち、必ず”休日の設定”になっているはずの日が
あるはずです。
そうしないと法律に触れてしまいますからね。

なので、1週間に一度も休まない店長は
厳密に言えば”休んでいない”のではありません。
”休みの日にお店に来ている”のです。
こういう店長の場合は、ほぼ確実に
”お金を貰わずに休日出勤”しています。

また、普段から休みを入れている店長でも、
基本的にアルバイトスタッフさんが急に休んだりした際に、
急に出勤したりする場合、
”ボランティア休日出勤”である可能性が高いです。

何故なら、店長の勤務時間はいっぱいいっぱいで
あることも多いので、休日出勤したところで、
申請できなかったりするケースも多いのです。

と、いうことで、基本的にはやはり
ボランティア休日出勤をしている店長が非常に多いです。

店員Kの場合

私の場合は…基本的に無理やりにでも週休2日を
入れるスタンスだったので、
(出ても休日出勤(ボランティア)になることを知ってたので
意地でも週休2日にしてました)
基本的には休日出勤というものはしていません。

ただし、アルバイトスタッフさんも人間ですから、
アルバイトスタッフさんが突然体調を崩したことによって
臨時でお店に出ることは、あまり無かったとは言え、
0回ではありませんでした。

これは、残念ながらボランティア休日出勤でした。
先ほども書いたように、私の旧勤務先は
店長の残業の”持ち時間”という悪しき謎システムがあったため、
休日出勤しようがしまいが、既に30時間という残業時間は
絶対に超えてしまうため、申請することが出来なかったのです。
なので、私も多少はボランティア休日出勤になってしまってました…

まとめ

と、いうことで各店長の残業・休日出勤・休憩カットは
いずれの場合も”全て正しく支払われている”可能性は
かなり低いと見てよいでしょう。
恐らく店長はボランティアで休日出勤したり、残業したり、
休憩カットしたりしています。

そして、多くの店長は
”自ら喜んでそうしている”
わけではなく、本部や会社の圧力などから
いやいやそうしている人がほとんどでしょう。

そうでもしないと仕事が終わらなかったり、
ノルマが達成できなかったり。

いずれにせよ、私は店長という仕事はあまりお勧めいたしません。
報酬が労力に見合いません。本当に。


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