バイトを始めたばかりのシフトはどうなる?シフトの注意点!

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アルバイトに、何日ぐらいシフトを入れてもらえるのか、
気になる人も居ると思います。

なるべく多く入りたい!という人も居ると思いますし、
できればあまり入りたくない人も居ると思います。

この、アルバイトのシフト、
希望がある場合は、最初が肝心になります。

今回は、アルバイトの最初のシフトがどのぐらいになるのか、
それを決めるポイント、
自分の希望を通すためのポイントをご紹介します。

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始めた直後のバイトのシフトは?

始めた直後のバイトのシフトは変動しやすいです。少しの間、
店長や責任者も試行錯誤しながらシフトを組んでいきます。

が、どのようなアルバイトだったとしても、やはりある程度の期間、
アルバイトを続けていれば、次第にシフトも固定されていくものです。
毎週、異なるシフトが組まれるアルバイトの場合でも
大体の傾向は固まって来るでしょう。
(たとえば、木曜日は休みの日が多いな、など…)

なので、バイトのシフトがどうなるかは最初にある程度かたちが決まる、
というのがほとんどだと思います。

そんな、バイトのシフトをコントロールするための秘訣や
ポイントをご紹介していきます。

バイト募集の時に注意する

バイト募集の時に、大体の日数が明示されている場合も多いです。
「週2~3日」だとか「週5日」だとか、そんな感じですね。
もしも、自分がどの程度アルバイトに入りたいか決まっている場合は、
バイト募集のときに、募集要項を注意してみるようにしましょう。

例えば「週2日」で募集しているところに入って
「もっと稼ぎたいんですけど」と言っても無理でしょうし、
逆に「週5日」と書かれているところに入って、
「週2日しか出れないんですけど」なんて言われたら
バイト先も困ってしまうでしょうし、希望を叶えてもらえるかどうかも
怪しいところです。

そのため、バイト募集時に「自分の希望する日数出れるかどうか」
募集要項をしっかりと読んで、確認しておきましょう!
後から言われても、バイト先も困るでしょうし、希望通りに行くとも
限りません。

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応募時に注意!

バイトの面接に応募する際、電話での応募の場合は
相手から「どのぐらいの日数出たいか」聞かれる可能性もあります。
応募時の電話などで、希望日数を聞かれた場合は、嘘をついたりせず、
必ず素直に自分の希望日数を答えておきましょう。

ここで素直に伝えて
「あ~それだとちょっと…」と言うのであれば、
そこのバイトは諦めることができます。
嘘をついてまで好印象にしよう!というのはやめておきましょう。

例えば、本当は5日、シフトに入りたいのに、
募集要項が週3~4日だったから「3日ぐらいで大丈夫です」と
答えれば、恐らくそのまま3日コースです。
それでも良ければ良いのですが、そうでない場合は
ちゃんとはっきりと伝えましょう。

それでだめだと言うのであれば、
最初から自分の希望にそぐわないバイト先だった!ということですから、
素直に答えておくにこしたことはありません。

面接時にも注意する

面接時に、採用された後の日数の話になる可能性も
あります。
そんな場合は、素直に自分の出たい日数を伝えておきましょう。
ここでうそをついて採用されても、そのあとが
大変ですから、おすすめはできません。
必ず、自分の希望日数を伝えるようにしてください。

「週どのぐらい出たいですか?」と聞かれた場合は、ちゃんと
はっきりと自分の希望を伝えるようにしましょう。

ここで、嘘をついたり、はっきりしない態度だったりすると、
その後のシフトの日数に影響する可能性がありますから注意
してください。

バイト初日などに聞かれたら…

バイト初日か、遅くともその近辺で、希望のシフトについて
尋ねられると思います。
この時の答えがとても、大切になりますから、
くれぐれも適当なことを伝えたりしないようにしてください。

自分がどのぐらいの日数入りたいかどうかを
はっきりと伝えるようにしましょう。

ここで自分の希望をはっきりと伝えておかないと
バイト先の責任者や店長などからしてみても、
”この人はどうしたいのか”ということを上手く把握できず、
結果的に希望とは違う量のシフトになってしまうことも
あると思います。

ですから、最初にシフトを決める時が肝心です。
必ず、自分の希望などはハッキリと伝えておくように
しましょう。

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聞かれなかった場合は自分から…

もしも、アルバイト初日や翌日などになっても
一向にシフト希望を訪ねてこない場合は
忘れられているか、適当に組もうとしている可能性が非常に
高いです。

面接時などにハッキリと話合っている場合は
例外ですが、そうでない場合は、必ず尋ねるように
しましょう。

相手が尋ねてこなければ、自分から尋ねる。
これを忘れないようにしてください。

もしも組まれたシフトに困る点があれば…

最初にシフトを組まれた際に、もしも何らかの
不都合があれば、すぐにバイト先の責任者に伝えてください。
そのまま何も言ってもらえないと、
「それでOK」だと認識してしまいます。
なので、早めに教えてもらえると、バイト先からしてみても
助かるのです。

もしも「言いにくいなぁ」などという理由でスルー
してしまうと、後々苦労するのは自分ですから、必ず
不都合な点があったら、早めに店長、または責任者に
伝えるようにしてください。

「ここ変えて!」と攻撃的に言えば評価ダウンするかも
しれませんが、下手に相談!というテイストなら、
聞いただけで、評価を下げられてしまうことはないでしょう。

最初の仕事ぶりと印象も大事

その後のシフトが、自分の思うようになっていくかどうか、
と言う点に関しては”最初の仕事ぶり”がとても大切です。
最初からやる気のない仕事ぶりを見せつけていては、バイト先の人たちも
人間ですから、当然、だんだんと「この人は…」という風に
なっていくのです。

そうすれば仕事は思い通りにならなくなる可能性も上がります。
やはり、アルバイト先にもよりますが、
自分のシフトに融通性を持たせるのであれば
”ある程度信頼されること”
これは、とても大切な事です。

信頼できない人に何かを要求されても、
バイト先が話からしても”叶えてあげたい”とは思いませんからね…。

無難、で充分ですが、仕事はしっかりとやるようにしましょう!

どうしても合わなければ…

バイト開始直後早々、自分の生活スタイルではちょっと
難しいシフトを組まれてしまった場合、
これは素直に、そのシフトでは難しいことを
伝えた方が良いです。

無理してやりつづけるのは良くないですし、
急にバイトを休むことになってしまいでもしたら、
迷惑になってしまいます。
なので、どうしても合わない場合は、ちゃんと
バイト先の方にそのことを伝えましょう。

それでもダメだ、
というのであれば、
残念ながらバイト開始早々、別のバイトに
変更することも視野に入れて、
考える必要があるかと思います。

面倒だとは思いますが
「どうしても」の場合は仕方がないですからね…。
アルバイトは世の中にいくらでもありますから
辞めることも検討した方が良いかと思います。

まとめ

アルバイト開始直後…
シフトがどのように決まるかは、分かりませんが
自分の希望通りに出来るだけ近づけるためには、
最初の募集要項を確認して、しっかり自分の目指しているモノに
近い所を選ぶこと、
そしてちゃんとバイト先の方に自分の希望をしっかりと
伝えておくこと。
そして最後に、最初の第1印象を大事にして仕事を
しっかりとやること。

これらを意識して、徹底するようにしましょう。
シフトはしばらくすると、大体の雰囲気で固定されることが
多いですから、何かあれば、最初に伝えておきましょう!

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