散眼薬による眼科検査とは?散眼薬の概要と検査体験談を語ります!

健康関連

店員Kです!

散眼薬…
聞いたことはありますか?

一般的なものではなく、
眼科などで使われる目薬ですね。

散眼薬による検査。
あまり聞きなれない単語だと思いますが、
先日、目の調子がイマイチで眼科を受診した際に
この検査を受けてきましたので、後に続く皆様のために
散眼薬の検査についてまとめておきます。

散眼薬の検査とは?

眼科における検査のひとつで、目底に異常がないかを
調べるために、散眼薬と呼ばれる目薬を点眼して
瞳を大きく開き、目の奥を調べる、という検査です。

実際に私もこの検査を先日受けてきて
初めて体験しました。

実際に受けてみて思ったことや体験したことなどを
それぞれご紹介していきますので、参考にしてみて下さいね。

散眼薬とは?

散眼薬は、眼科で用いられる目薬です。
おそらく市販はされていないものと思われます。
あくまでも眼科用の目薬ということでしょう。
上で書いた検査のために用います。

人間の目のまぶしいものを見ると瞳が縮まる作用を
一時的に抑えて、瞳を大きくするための薬になっています。

検査用に用いられるものであり、
治療用に使うモノではありません。

点眼すると…

周囲のモノにピントが合わなくなります。
そのため、非常にまわりのものが一時的に見難くなり、
特に近くのものに関しては本当にピントが合わなくなるので
見るのが難しくなってしまいます。

また、瞳が大きくなるため、光に関しても
「眩しい!」と感じるようになります(実際になりました)

近くの文字読もうとしても、全く読むことが
できず、老眼のような状態になってしまいます。

ただ、これは一時的なものなので、必ず治ります。
心配になる方もいるかと思いますが、
その点は心配しなくても大丈夫ですよ。

一応効力としては
15~30分程度で現れるようです。
その効果は5~6時間程度続くので、その間は
視界不良になることになります。
状況によっては持続時間が長くなることもあるようですが、
必ず元に戻るので、気にしなくて良い、とのことです。

散眼薬検査時の注意点

散眼薬での検査を行う際には、
視界が非常に悪くなりますから、通院方法には厳重注意です。
車や自転車、バイクなどでの通院は避けて
必ず徒歩で病院に向かうようにしましょう。

実際に私も散眼薬検査を受けたあとは、まともに前すら
見えないぐらいな状態だったので、
車やバイク、自転車での通院はとても危険です。

検査をやる!となれば事前に説明を受けるとは思いますが、
自分でも注意しておくことが必要です。

副作用はあるの?

基本的には、心配する必要はないみたいですね。
散眼状態がずっと続いてしまったりだとか、
そういうことはないようです。

ただし、普通の目薬などと同じで、
かゆみ、腫れ、充血などの症状は出ることもあるようです
(私は出ませんでした)
その場合は、新札を受けた眼科に連絡して
確認するようにしてみましょう。

実際の経験談

では、散眼薬検査がどのような感じだったか、
実際の経験談をもとに、書いていきます。

散眼薬検査。
私は視界の遠くのものが2重に見える症状で診察を
受けた際に、念のため異常がないか調べよう、ということで
散眼薬による検査を行うことになりました。

まず、車で来てないかどうか確認されて、
ちょうど車では無かったので「はい」と答えたところ、
その場で散眼薬の点眼が行われました。

結構2、3滴ぐらいは入れた感じですね。

その後は効果が出るのを待つため
待合室へ。

何回かに分けて点眼するところもあるようですが、
私の行った眼科では1回で済みました。

そして、待合室で私は小説を読んでいたのですが
15分ほど経過したタイミングで異変が。
小説の文字にピントが合わなくなり、瞬く間に
読めなくなってしまいました。

急速に周囲の視界が変化し、ぼやけたため、
一瞬驚いて、なんだか冷や汗が出てきて
吐き気までしてしまいましたが(笑)
「これは散眼薬によるものだ」と言い聞かせて、
心を落ち着かせました。

あやうく散眼薬で貧血を起こして倒れる
おかしな人になるところでした(汗)

ちょうど、耳鳴りやら目のぼやけで
精神的に疲弊していたので、
そのせいもあったのかもしれません
(普段はいたって普通なのですが)

で、30分経過したあたりで、再び呼ばれたので
診察室へ。

最初に説明は受けていましたが結構すごい
効果でしたね。
で、目の検査を受けて異常なし、ということで、無事に
検査は終了、新札もそれで終わりになりました。

その後、帰路は結構大変でした。
とにかく、光が眩しく、
目を細めてみるような感じになってしまうので、
事前説明で言われていたように、散眼薬の投与時は
車や自転車での通院は絶対にダメ!ですね!
危険すぎます…。

余談ですが、私は帰りに用があったので、薬局に
よりました。
で、その際に商品パッケージを読もうとしたのですが、
文字が小さすぎて、ザンネンながら読めませんでした…。

老眼ってこういうものなのですね…。
と実感できた瞬間でした。

なんとか意地で読んで、その薬を購入、
散眼薬検査の外出は終えたのでした。

で、その後のことですが、
自宅に帰ったあとも、やはり見ずらい状態は続き、
昼食の焼きそばにもピントが合わないような
状態でした。

散眼薬、おそるべしです!

あ、でも決して危険なものではないので
その点は怖がる必要はないと思います。
点眼後に結構大きく見える世界が変わるので、
驚くかとは思いますが、パニックを起こしたりしないように
しましょう!

参考までに、時系列をまとめておきます。

11時00 診察
診察を開始しました。ちょうど11時だったのを覚えています
(時計を見たので確実です)

11時15 散眼薬を点眼
このタイミングで散眼薬を点眼しました。
その後は待合室で待機するようにういわれたので、
待機モードに突入です。
私は小説を読みながら待ちました。

11時30 散眼薬の効果が始まる
小説が突然読めなくなりました。
すぐに気分まで悪くなってしまいましたが、
それに関しては11:35ぐらいに治りました。

11時42ぐらい 再度診察
散眼薬の効果が出ていることを確認した上で、
再度の診察を受けました。
検査自体はすぐに終わったので11:45には
新作室を既に出ていました。

16時ごろ 効果が薄れ始める
5、6時間効果が続く、と聞いていたので特に慌てることは
ありませんでした。
16時ぐらいには少しずつ近くの文字が読めるようになったりして
その効果は薄れてきていました。

17時ごろ 完全に回復
散眼薬による効果は17時ごろに完全になくなった(気がします)と
思います。やっぱり普段の見え方はいいなぁ、などと思う
一日でした^^

こんな感じですね。
もちろん、病院によって散眼薬の点眼方法が異なる場合もありますし、
効果の出方も人によって様々でしょう。
私の場合は急激に来たので一瞬気分が悪くなってしまいましたが
そんなに気にするものではないと思います。

痛みとかは一切ないので、心配しなくても
大丈夫だと思いますよ!
ただ、運転の類は控えましょう。

まとめ

散眼薬の点眼による検査…
人生での初経験でしたが貴重な経験でした。
検査、と聞くとついつい身構えてしまう人も居るかもしれませんが
そこまで恐ろしいものではないので、
肩の力を抜いて、受ける程度でちょうど良いかと思います。

ただし、経験談から、車の運転、バイクの運転、
自転車の運転、読書、細かい作業などなど、そういったものは
散眼薬の効果が切れるまでは難しいと思いますから
その点はしっかりと覚えておきましょう。

無理して運転して事故でも起こしたら大変ですからね…。