10人に9人は地獄に堕ちる!自営業・独立の失敗率とその末路

店員Kです!

独立して自営業として商売を始めたり、起業してみたい!
そういう方は結構多いのではないでしょうか?

自分であれば成功する、
失敗などするハズが無い、
そう思っている方も多いのではないでしょうか?

しかし、現実は違います。

多くの方が「自分なら大丈夫」
そう思って、開業したのです。

そして、その開業した方々は無能な方などではありません。
ある程度、会社などで高い能力を持っていた方、
そういう方が案外多いものなのです。

しかしながら、このうち、ほとんどの人は失敗して、
地獄のような生活に叩き落されてしまいます。

何故なら、色々な統計がありますが、
平均的に言えることは、開業して10年間生き延びることの
できる割合は10%にも満たないからです。

つまり、10人が起業・独立したら
10年後にはうち9人が消息不明になっているかも知れない…

そういうことです。

そこで、今日は自営業の失敗率を中心にお話していきましょう。

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どのぐらいの人が廃業するの?

統計やデータは色々あるので、一概には言えませんが、
1年で約半分は倒産・廃業に追い込まれて、5年後には1割程度しか
生き残らない、
そういうデータが多いです。

確かに、個人店などは開業してから5年とか、10年とか、そこに
存在し続けることは少ないのですよね?

なので100人が開業したら、1年のうちに50人は消え、
残りの50人のうちの40人以上も、5年経つ前には、廃業してしまう、
そういうことなのです。

つまり、生き残れるのはほんの一握りなのです。

100人のうちの90人以上は5年の内に
”失敗”という地獄へと突き落とされる…
そう考えておいて間違えないです。

私も、去年開業しましたが、5年以内に地獄に堕ちる可能性も
高いということです(汗

自営業をやりたい!

自営業をやりたい!簡単な気持ちでそう思っていませんか?

自営業としてお店を始めれば、
上司や人間関係に悩まず、自分のペースで商売することが出来る、
自由な時間帯で、気楽に稼ぐことができる
自分の好きなことを仕事に出来て楽しい

そんな風に思っていませんか?

そう思って、独立を目指しているのであれば
それはただの夢想に過ぎません。
多くの人は失敗するのです。
前の記事でも似たようなことを書きましたが、
今回は自営業の失敗率をテーマにしているので、
それらを中心にお話していきたいと思います!

自営業が失敗する理由

多くの自営業が失敗する理由、
それは簡単なことです。
「全てが上手く行かないから」

この一言に尽きます。

開業前には必ず、ある程度の計画を立てると思います。

○○が○○ぐらい売れてどのぐらいの利益が出る~
このぐらいお客さんが来る~

・・・などなど。

しかし、これらは全て上手く行かないのです。

予想をはるかに下回る結果になったり、
想定外の出来事が起きたりして、
計画など簡単に打ち壊されてしまいます。

そして、多くの個人事業主は資金にそれほど余裕もありません。
計画が崩れることによって、資金の捻出もままならなくなり、
結果的にやっていけない=廃業 ということになってしまいます。

では、何が上手く行かないのか…

人が来ない!

個人店に人は来ません。そう、想像以上に。
私のお店でも1日1ケタだったこともありますし、
聞く話によれば、開店初日なのに誰も来なかったというお店も
あるのだとか。

何故なのか?
答えは簡単です。

”興味が無い”
”行く意味がない”
”気味悪い”

まぁ、こんなところでしょう。

まず、あなたにとって開店が一大イベントだったとしても
一般の人からすれば、個人店が一つできようと興味などありません。

皆様だって、近くに酒屋が出来たところで
「ふ~~ん」としか思わないのではないですか?

そして、行く意味がない。
これも深刻です。今や大手のお店に行けば簡単に何でも揃いますし、
アマゾンのようなネットショップを利用すれば、
何でも自宅に届きます
ヤマト運輸などが悲鳴を上げるぐらいですから、
それはもう ネットショップを利用する人が多いのです。

なので、専門性のあるお店以外は、
”行く意味がない”と判断され、結果的にお客さんが増えないのです。

最後に「気味悪い」。
これも深刻です。
個人店は外から見ると得体のしれないモノです。

実際に私も「あの店 怪しいな~」などと思うことも結構あります。
実際には、怪しくないのでしょうけど。

なので、イメージ面でも不利なのです。

結果、来客数は想定よりもかなり少なくなる、と
思っておいてください。

チラシをまけば人が来る?
呼び込みすれば人が来る?

貴方は一体何時代に生きているのですか!?

今はそんなことしても、人なんか来やしませんよ。。

売上も想定外の連続

開業前にある程度、予測するであろう売上。
これも想定外の連続です。

予想をはるかに下回ることも多いのです。
低めの売上で予想を立てたつもりでも、
それすらはるかに下回る。

自営業の商売とはそういうモノなのです。

予想外に次ぐ、予想外の連続。。

出費の想定外

出費もそうです。月々の支払はこのぐらいだろう・・・
そう思って予測しておいても、案外支払額は膨れ上がるものです

「あ、こんなのも払わないといけないのか~~」というような
支払が必ず出てきます。

ここでも、こういった予想外によって思わぬダメージを
受けていくわけです。

まとめ

予想以上に人が来ない、予想以上に何も売れない、予想以上に出費が…
そして、自分は仕事が出来る!そう思っていたものの、そんなスキルは
個人事業では何の役にも立たず、
日々赤字をだし、貯金が減って行く・・・。
そしてなすすべもないまま、借金が膨れてついには倒産する。

自営業はそういう世界です。

脅しではありません。
データを見てください。100人中、90人が滅ぶのです。

貴方も私も、その9割の側に入る確率が高いということですよ・・・

自分に自信がある人…

多くの人は自信があって開業します。
と、いうよりも自信も無いのに開業する人などいないでしょう。

必ず成功する!
多くの自営業者は最初にそう思います。

しかし、それは夢、幻想です。

現実には、そう思って開業して、プライドを打ち砕かれて
休みも無く働いたあげくに倒産し、
仕事も、財産も、人間関係も全てを失う人がほとんどです。

成功者の本なんて読んでもなんの参考にもなりません。
読んで成功するのなら、その本はベストセラーになっていますし、
この世は自営業だらけです、

自営業が失敗すると…?

自営業として開業して、失敗すれば、その先に待っているのは
一言で言えば”地獄”です。

職を無くし、再就職しなくてはいけない。
閉店や廃業にもお金がかかり、もはや資金も用意できない。
お金が無くなったことにより、人も離れていくー

踏んだり蹴ったりとはまさにこのこと。

では、失敗した人はどうなってしまうのでしょうか…。

失敗した人のその後

自営業に失敗した人は、こういう方が多いようです。
結局、会社勤めに戻って行くのです。

ただ、戻るのも難しいことではあります。
経歴などで人は判断されますし、自営をやっている間に
ある程度年齢を重ねてしまえばなおさらです。

トラックの運転など、運転系の仕事に就く人も多いようです。
ドライブスキルと免許証があれば、誰でもできますからね…。

また、最悪の場合、そのまま立ち直れず
社会復帰できない方もいるようです。

再起不能になってしまう・・・。

自営業とは恐ろしいモノなのですよ。

独立するなら覚悟を!

独立するーーー。
一見すると、夢のような話ですが、その夢は夢でしかありません

90%の人は5年生き残ることもできないのです

失敗して
財産、人脈、夢、希望、、、
そういったもを全て失う覚悟はあるのかどうかー

自営を目指す前には今一度自問自答することをおすすめします


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コメント

  1. ななしのごんべい より:

    失敗
    を意識するのは
    現状の社会生活に劣等感を感じるから生じる事であり
    ようは
    こんな社会で長年リーマンするよりも
    自由に生きて
    今を生きるための資金
    ※余分な資金は必要ない
    と考えれば
    失敗は失敗ではないし
    リーマンを続けるほうが
    自分の人生を
    やりたくもない
    働きたくもない
    企業に捧げる事であり
    そっちのほうが
    人生の失敗
    だと思いますけどね
    また
    リーマンをしてて
    やりたくもないことを
    あたかも自己催眠かけて
    やりがいを強引にみつけて働き続けるのも
    馬鹿の考えかと思います。

    衣食住
    だれが勝手に決めたのか知りませんが
    そんな勝手に決められたルールに沿ってる人生で
    9割の人は満足しています。
    なんのために生きてんの?!
    って毎回思いますね

    • 店員K より:

      コメントありがとうございます!

      一度きりの人生だからこそ、
      後悔しないように生きたいところです!

      黒企業で一生を終わらせるのではなく、
      自営業を選んだのも、そういう思いからではあります^^