夜食がダメな理由とは?夜遅くの食事が招くこと8つをご紹介!

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店員Kです!

”夜食”
皆様は食べますか?

私はついつい仕事柄、変な時間バランスなので、
夜食を食べてしまうことも多いです。

特にお店時代は、
昼を食べる時間がないため、
朝食・夕食・夜食というとても健康に悪そうな
3食を食べていました。
昼食抜きで夜食があるという…

ですが、夜食はイメージ的にもそうだと思いますが
当然、健康によくないものなのです。

私も実際に夜食によってダメージを受けたことも
あります。

今回は夜食によって招く可能性のあることを
ご紹介していきます。

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夜食は悪影響

夜遅くまで起きていると、ついつい食べたくなってしまう夜食。
お腹空きますからね…。

ですが、健康面などだけ見てお話しするのであれば
夜食は体に非常によくないものです。

本来であれば、食べない方が望ましいのが夜食。

朝食は食べましょう、とよく言われますが、
逆に夜食は食べてはいけないものなのです。

夜食が与える悪影響とは何か。
経験談も含めてみていきましょう。

①太る可能性…

夜食を食べると、残念ながら太ってしまう可能性が高くなるようです。
深夜の時間帯のほうが脂肪を蓄える成分が、日中よりも
多くなる性質を持っているほか、
夜食を食べると、当然その分のエネルギーが体に貯まってしまいますが、
そのあと、何もせずに寝たり、
何かしたとしても激しい運動とかではなく、
少し何かを見たり、遊んだりして寝るぐらいの方が多いと思います。

そのため、エネルギーを蓄えたまま睡眠をとることになって
しまい、結果的に体重増加につながってしまう可能性が非常に高い、
ということになります。

繰り返せば繰り返すほど、体重に影響が出る思いますし、
特に太りやすい体質の方は、より注意してください。

ちなみに、私も夜食を食べていた人間ですが、
私の場合は、特に体重が増えることはありませんでした
(あくまでも個人の経験談です。)

ですが、仕事仲間には夜食好き(甘いものを食べていた)で、
本当に太った人も居ますから
この辺は人によりますし、
夜食を食べる人の方が「太る可能性」が高いのは
間違えのないことだと思いますから、
太りたくない!という場合は夜食はなるべく控えた方が良いかと思います。

簡単に言えば、夜食で接種したエネルギーを消費するヒマがなく
寝てしまうため、それが蓄積される、ということです。

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②睡眠不足の原因に?

夜食を食べる、ということはある程度、深夜まで起きている、ということ
でしょう。
私もそうだったのですが”夜食をこの時間に食べる”という習慣がついて
しまうと、それだけ習慣的に就寝時間も遅くなってしまう傾向に
あると思います。

夜食を食べる分、時間をとられるわけですからね…。

食べてすぐに寝るのを避けよう、と私はしていたため、
なおさら就寝時間は遅くなりました。

夜食なしのころは0時に寝ていたのですが、
夜食を23時~とるようになってからは
1時だとか2時だとか、就寝時間がどんどん遅くなっていきました。

③睡眠の質の低下

夜食をとると起きる、といわれていることの一つが
「睡眠の質が低下する」ということです。
胃腸などの動きが活発になってしまうことなどから、
睡眠と言う行為自体への妨げになっている、ということです。

また、食事をすることによる体温の上昇も、
睡眠に突入する際の妨げになってしまうようです。

睡眠の質が下がる…
そうすれば結果的に朝も眠いままだったり、
なんとなくスッキリしなかったり、そんなことも
増えてきてしまう、ということです。

実際に私は夜食を食べていたからか、
いつも眠い日が多かったです^^

④胃腸へのダメージ

夜食は胃腸にダメージを与えます。
これは、睡眠状態における胃腸の活動が通常時よりも
鈍くなることや、
寝っころがることによって、胃腸の方向が変わり
これも消化を妨げる原因の一つになります。

そのため、消化に関しても、悪い事がある、と
いうことですね…。

確かに、食べたあとすぐに横になったりすると、
気持ち悪くなってしまうこともありますし、
実際に、夜食を食べた後、眠くなって、寝てたら
起きたときには突然吐き気に襲われていた…
なんて恐ろしい経験談もあります。

胃腸にダメージを受けてしまうのを控えるためにも
夜食は控えた方が良い、ということなのでしょう。

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⑤お金がかかる

夜食を食べるとなると、当然、夜食のための
食費がかかるようになります。
晩御飯の残り物を食べる、とかなら良いですが、
私の場合は「これを夜食に食べよう」などと
”夜食用”のものを購入したりしていることもありました。

当然、それらは夜食を食べないのであれば必要のない出費です。

ですが、夜食を食べることによって、こういった
「夜食の買い物」をするようになってしまい、
結果的には、金銭面でも損をすることになってしまいます。

夜食を探している時は楽しいのですけれどね…。

が、仮に一日の夜食が100円だったとしても
3000円は浪費することになりますから、
この数字をどう見るかにもよりますが、結構な損は
しているとは思います。

⑥朝の食欲がなくなる

夜食を食べていると、当然、夜食を食べた後、
多少満腹になるはずです。
その状態で寝てしまうと、先ほども書いたように胃腸の
働きが寝ている間は弱いので、なかなか消化が進みません。

すると、場合によっては朝にまで影響を及ぼすことも。

つまり、朝の時点で、まだ空腹感が無くて
なかなか朝ごはんが食べられない…ということですね。
朝食や夜食とは違い、逆に食べなくてはいけないもの、
とされていますから、夜食を食べることによって
朝食の接種にも支障が出てしまい、結果的に
更なる食生活の乱れに繋がることになります。

⑦病気にも繋がる

夜食を食べると言う生活リズムの乱れは
病気に繋がる可能性もあるようです。

まぁ…何でも結構、病気に繋がる、とは言われますが
夜食が生活のリズムを崩しているのも事実ですから、
夜食を全く食べずに規則正しい生活を送っている人に
比べれば、夜食を毎日のように食べている人の方が
病気になりやすい、というのは事実だと思いますし、
極力病気になりたくないのであれば、やはり夜食というものは
控えるべきなのだと思います。

⑧お腹の調子に悪影響?

これは個人的な感想ですが…
夜食をたくさん食べると、翌日、おなかの調子が
悪くなる印象があります

実際に、夜食をたくさん食べてしまった日の翌日は
結構お腹をこわしている日も多いです。

やはり、胃腸に負担をかけていること、
そして寝ている間、小さくなっている消化によって
胃腸のバランスが崩れるのかもしれません。

なので、私は大事な日の前日には、なるべく
夜食を食べないようにしています。
例えば、仕事の大事な会議などが入っている日の
前日には、夜食を食べないようにする、だとか
そんな感じですね^^

前日食べ過ぎて、胃の不快感が残っていたり、
上でも書いたように朝食の食欲が無かったり
(それでも私は食べますが)
お腹がゴロゴロ言っていたり、
崩れていたり…。
感覚的な面でも、健康によくないことを
強く実感できます。

まとめ

夜食…
夜のささやかな楽しみになりますし、
どうしても食べたくなってしまう気持ちは私にも分かります。

深夜の作業ははかどるようになりますからね…!

ですが、夜食が体によくないのもまた事実。
上で書いてきたような部分に、影響を及ぼす可能性もありますし、
長期的に見れば必ず悪影響を及ぼすでしょう。

もしも、夜食を食べる習慣を
自分で無くしたいのであれば、やはり少しずつでも
改善していく必要はあるかと思います。

いきなり夜食を0にするのは難しいと思いますから
分量を減らしてみる、などの工夫から始めるのが
良いかもしれません!

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