確定申告をしなくていい人はどんな人?申告不要になる条件は?

自営業

店員Kです!

確定申告…
よく聞く言葉だとは思いますが、
全ての方に関係のあるものではありません。

確定申告をしなくて良い人もたくさん居ます。

確定申告というと、自営業の人がするもの、というイメージを
抱いている人も居れば、そもそも何のことだかサッパリ分からない!
という人も居ると思います。

ですが、実際にはサラリーマンの方でも確定申告が必要に
なるケースもあれば、自営業でも確定申告が必要ないケースも
あったりします。

具体的には、どのような人が確定申告をしなくても
良いのか。
それを見ていきましょう。

確定申告が不要な人はどんな人?

確定申告は、全ての人間に必要なわけではありません。
なので、自分が確定申告が必要なのか、それとも確定申告が
不要なのか、しっかりと判断する必要があります。
確定申告の必要があるのに、申告をしないままで居ると
重大なペナルティが与えられてしまう可能性もありますし、
逆に確定申告する必要がないのに、確定申告書類を
作ったら(一部の場合を除き)時間の無駄になってしまいます。

確定申告が不要な人とはどのような人か。
それを見ていきましょう。

サラリーマンは基本、申告不要

基本的に、サラリーマンの方は確定申告をする必要がありません。
勤めている会社側が、会社のほうで処理や手続きを行って
くれますから、自分で税務署に書類を持っていったり、
確定申告書類を作ったりする必要はありません。

もちろん、アルバイトスタッフさんの場合も基本的には同じです。
バイト先が勝手に処理を行うカタチになりますから
確定申告を自分でする必要があるケースは少ないです。
掛け持ちしている場合は、一方から源泉徴収の用紙を発行してもらい、
もう一方のアルバイト先にそれを提出することで対応が可能です。

なので、サラリーマンのほとんどの方は
確定申告を、経験したことがないと思いますし、
確定申告について深く考えたこともあまりないのではないでしょうか。

ただ、全てのサラリーマンが確定申告をしなくても良いか、と
言われると必ずしもそうではありません。
例外として「勤務先以外からの収入が一定額以上」ある場合は
申告を行わなくてはいけません。

勤務先以外からの収入…
例えば最近だとネットオークションで副業として結構な
利益をあげている人も居ますし、
ユーチューブなどの動画サイトで収入を得ている人も居ます。

そういった”会社以外の収入”が20万円以上ある場合は、
確定申告をしなければなりません。

「副業なんて何にもしてないよ!」だとか、
「オークションで毎年5万円ずつぐらい売ってるだけだなぁ」だとか、
そういう人は、確定申告の必要はありません。

会社に任せておけば、問題になることはないでしょう。

個人事業主も申告不要ケースあり!

個人事業主になると、
ほとんどの人は確定申告が必須になります。
しかし、個人事業主も船員が、確定申告をしなくてはいけない
わけではありません。

収入が一定以下の場合は、確定申告をしなくてはならない、
というルールはなくなります。

その収入とは、
年間所得が38万円以下の場合は確定申告の必要はなし、と
いうものです。
なぜ必要が無いかというと、簡単に説明してしまえば、
所得38万円以下の場合、所得に対する基本控除というものが
存在しており、その基本控除の金額が38万のため、
課税される所得が0になってしまいます。
つまり、課税する所得がない人になるわけですね。

…と、大雑把な説明ではありますが、
自営業(個人事業主)で所得38万以下の場合は
確定申告の義務は無い、ということです。
確定申告をしなかった場合でもペナルティが発生することは
ありません。

無職の場合

無職の場合で収入が無い場合も確定申告をする必要は
ありません。
ただし、現在は無職だけれども、期間の前半には
収入を稼いでいた!という場合は、確定申告が必要に
なることもあります。
(たとえば、前半に自営で38万円以上稼いでいる、など)

ですが、1年間無職の状態が続いていた!などの場合で
あれば確定申告をする義務はありません。
なので、する、しないは自由になります。

義務が無くても確定申告できる

所得が38万以下の自営業の方や無職の方でも
確定申告することができないわけではありません。
別に、義務が無くても確定申告をする、しないは自由です。
したければしても良いのです。

そしてこの確定申告、
収入が「ありません!」ということを伝えておくと得を
することもあります。

国民健康保険や住民税などの支払が
申告しなかった場合よりも安くなる場合があります。

国民健康保険などでは、申告しないと「無申告」の場合の
料金が適用されますが、
申告しておけば「収入0」に見合った料金が適応され、
安くなることがあるのです。

↑に当てはまる場合、確定申告をする必要はないのですが、
あえてしておくことで、出費を抑えることもできるのです。

勿論任意ではありますが、
しておいた方が特になることも多いです。

まとめ

サラリーマンをしていて、給料以外の収入が20万円に満たない方、
自営業で、収入が38万に満たない方、
期間中無職で収入の無い方…。
これらの方は申告をする義務はありません。
そのため、もしも確定申告しなかったとしても、ペナルティが
課せられることはありません。

国民健康保険の金額だったり、申告した方が有利になる部分も
ありますが、する、しないは個人の自由ということになります。

ちなみに、確定申告するべき人がしないと
ペナルティが与えられてしまいますので注意してください!

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