目覚まし時計が鳴らなかった!その原因として考えられること7つ!

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店員Kです!

皆様は目覚まし時計を使っていますか?
仕事の日や学校の日にお世話になっている人も多いかと思います。

また、スマホアプリや携帯電話のアラーム機能を
使っている!という人もいるかと思います。

ですが…
「目覚まし時計が鳴らなくて起きることができなかった!」
なんて人も時々居ますよね。

セットしたはずの目覚まし時計が何故鳴らなかったのか。
気になるところだと思います。

今回は目覚まし時計が鳴らなかった理由と対処法を
書いていきましょう!

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めざましが鳴らない原因

目覚まし時計が鳴らない原因は何なのか・・・
気になってしまいますよね^^
目覚まし時計が壊れているのか、それともセットした人の
単なるミスなのか…。

目覚まし時計をセットしたはずなのに、どうして
鳴らなかったんだ!という方のために、
セットしたのにならなかった目覚まし時計の鳴らなかった理由を
書いていこうと思います。

①実は止めていた

これ、結構多いと思います。
自分では「目覚まし時計が鳴らなかった!」なんて
不満に思っているかもしれませんが、
実際には目覚まし時計はちゃんと鳴っていて、
寝惚けたまま、もしくは無意識のままそれを止めて2度寝
しまっている、、そういうパターンですね^^
これは、自業自得です(汗)

私もそういう経験があるのですが
「目覚ましが鳴らなかった」と家族に言ったら
鳴ってたけど手で止めてた、と言われました。

自分で止めてたんじゃ、どうしようもないですね(笑)

対策としては、寝惚けたまま目覚ましを止めることが
できてしまわないように、枕元に目覚まし時計を
設置するのではなく、少し離れた場所に目覚まし時計を
設置することです。

移動しないと止められない場所であれば、
流石に記憶が無いまま止めたりはしないはずです。

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②セットを忘れていた

夜、寝る前に目覚ましをセットする人にありがちなこと。
夜、セットしたつもりになっていたけれども、
実は目覚ましのセットができていなかったり…。

就寝前って結構ウトウトしていたりして、
簡単なことでもミスしてしまいやすい状態ですから、
セットしたつもりでもセットできていないことも。

対策は「自分が眠くなる前にセットだけしておく」と
いうことと、
寝る前に、最低2回はちゃんとセットできるかどうか
確認しておく、ということですね。

③電池切れしていた

目覚まし時計や携帯電話、スマートフォンなどの
電池(充電)切れを起こしてしまって目覚ましが鳴らないパターン。
これは、不注意ですね(汗)

セットした時点で電池切れを起こしていれば、その時点で
気がつくことができるとは思いますが、
その時点ではかろうじて電池が残っていた場合、気づくことが
できません。

朝になるまでに運悪く、電池が無くなってしまうと、
結局、目覚まし時計にせよ、電話にせよ鳴らなくなって
しまいますから注意しましょう。

対策としては「電池が切れそう」な場合は
先に電池を交換したり、携帯電話やスマートフォンなどの
場合は、バッテリー的に危なそうなのであれば、
先に充電しておきましょう。

目覚まし時計の場合は、電池の残量が分かりにくいでしょうから、
不安であれば目覚まし時計を2個セットしておけば解決です。

④壊れている

使っている目覚まし時計や携帯電話、スマートフォンが
壊れている可能性もあります。
特に、目覚まし時計の場合は「音が鳴らなくなった」とかも
ある可能性はあります。

目覚まし時計をちゃんとセットしたはずなのに、
めざまし時計の音が鳴らない!ということが
繰り返されたりする場合は、もしかすると
目覚まし時計そのものに異常が発生しているのかもしれません。

繰り返すようであれば、目覚まし時計の変更も
視野に入れましょう。

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⑤誰かが止めた

イタズラで誰かが止めている可能性…。
まぁ、ほとんど無いとは思うのですが
可能性は0ではありません。
複数台目覚ましなどを設置しているのに、目覚ましが鳴らなかった
場合は、ザンネンながら誰かが止めているのでしょうね…。

ただ、証拠もないのに疑えば、関係に亀裂が入りますから、
あまり人のことを疑いすぎないようにはしましょう。

もしその人じゃなかった場合、大変なことになりますから
要注意です!

対策としては、部屋に鍵をかけて寝ることでしょうか。
(部屋が供用の場合は無理ですが…)
部屋に鍵さえかけておけばかってに外部から入ってきて
目覚まし時計をいじる、ということもできませんから、
あまりに繰り返されるようであれば、それも試してみましょう。

部屋に鍵をかけたら目覚ましがちゃんとなるようになった!
というのであれば恐らくは、誰かが止めていた、ということで
間違えないでしょう。

⑥合せる時間を間違えていた

ありがちなミスです。
目覚まし時計を合わせる時間を間違えていた、、というケース。
例えば朝の7時と夜の7時を間違えてしまっていたりだとか、
そもそも設定する時間を全く間違えていたりだとか、
携帯電話の場合などは設定したけれど、アラーム機能がオフになっていたり
だとか…。

初歩的なミスではあるのですが、結構やってしまいがちなミスでも
ありますから、気を付けておきましょう!

対処法としては、これも二重三重の確認をすることでしょうか。
確認をすれば、時間の設定間違えには気づくと思いますから、
寝る前に再確認してから就寝することをおすすめします。

⑦聞こえなかった

アラームや目覚まし時計など、繰り返し鳴らすことのできるものも
ありますが、熟睡していると、聞こえない場合も考えられます。
一定時間鳴って、止まってしまうものもあるので、
その音が聞こえなかった!なんて可能性も十分に考えられるわけです。

自分で止めてすらおらず、目覚まし時計が鳴っているけど、
気付くこともなくそのまま止まってしまったパターン…。

要するに「目覚まし時計で起きることができない」人、ということです。

対処法としては目覚まし時計の数を増やしたりだとか、
より音のうるさいモノに変えたりだとか、
そういった対処になると思います。

起きれない場合の対処

中には起きれない!という人も居ると思いますから
簡単に対処方法を書いておきます。
(寝坊防止について詳しくは⇒コチラの記事に書いてあります)

対策としては
・目覚まし時計やアラームなどの数を増やす(必要であれば5個でも10個でも)
・目覚まし時計などを枕元では無く、歩かないといけない場所に設置
・いざと言う時のために、一人暮らし以外の場合であれば、
 念のため誰かに起こしてほしい、ということを伝えておく。

このあたりでしょうか。
他にも細かい対策は色々あるのですが、それは以前書きましたので
同じことを書いても仕方がないので、↑の記事の方で見てみて下さいネ。

色々と対策を講じれば、寝坊0にすることはできると思います。
私もそこまで、朝強い人間ではないですが、寝坊による遅刻は
したことがありません。
(携帯のアラームを計10個セットしています 笑)
どうしても朝起きられない!という方は色々と試してみることを
おすすめしますよ!

まとめ

目覚まし時計をセットしたのに鳴らない!という方は
上のような点に注意しましょう。
まぁ、一番早い解決方法は目覚まし時計やスマートフォンを
複数台用意して、それぞれセットしておくことです。

そうすればもしも万が一、目覚まし時計のうちの一つが
鳴らなかったとしても、他のやつが鳴りますから、
起きることもできると思います。

朝が苦手であれば3、4個設置しておけば
ちゃんと起きることのできる確率も上がるのではないでしょうか。

鳴らない目覚ましがあった場合は、早めに原因を突き止めましょう!

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