不倫はいかなる理由でも正当化できない!不倫の原因6つ!

この記事は約6分で読めます。

店員Kです!

不倫…。
嫌な言葉ですね。

この人だと決めた相手と結婚したはずなのに、
不倫に走ってしまう人もこの世の中には多く存在します。

まぁ、基本的に不倫に走ってしまう人は、”弱い部分”が
あるのだと思いますが、その理由は様々。

当然、不倫する人が一番の原因ですし、
不倫は許されるべきではありません。
ですが、100パーセント不倫をする本人が悪いかと言われると
必ずしもそうではないのも事実です。
(もちろん、不倫をする人が悪いのも事実です)

以前、職場にも不倫に走りかけた人も居ましたし、
不倫された(?)とか言っている人も居ました。

今回は不倫に走る原因を考えてみます。

スポンサーリンク

不倫は裏切り行為

まず、大切な事は不倫は裏切り行為である、ということです。
配偶者が居ながら、他の人に目を向けてしまうわけですから、
裏切り者、と言われても仕方がないでしょう。
結婚相手の日頃の行いが酷いのかもしれませんし、
何らかの、苦労があるのかもしれません。

ですが、もしそうなのだとすれば、
相手と別れる方向で努力するべきですし、
別れないうちから不倫をするなんて言うのはもってのほかです。

例えどんな事情があろうとも、
それが大変な事情があろうとも、
「不倫をしていい」ということにはなりません。

相手の暴力が酷かったり、
相手の扱いが酷かったり、
家族内でとても大変なことがあるから…という理由だったり。

確かに経験したことの無い人間からすれば
大変なこともあると思います。

ですがそれでも
不倫を正当化して良い理由にはならないはずです。

どんな事情があれど、
不倫をした時点で、不倫をした本人も「悪」になってしまいますし、
↑のような事情が無いのに不倫するような人は論外です。

また、子供が居るのに不倫している人は
考え直した方が良いです。
子供が「親が不倫している」と知った時のショック。

同級生に居たのですが相当なものですよ。
本当に。
親の前では気丈に振る舞うかもしれませんが、
相当なショックです。

不倫などするなら、最初から結婚しなければ良い、と、極論ですが私は
思います。
結婚しておらず、特定の恋人を作っていないのであれば、
誰とどんな仲になろうが、誰も悲しみませんからね…。

不倫に走る原因

人が不倫に走る原因は何なのか。
勿論、人によって違います。

悲しい事情があって、間違った道に進んでしまう人、
元々そういう人間性に何がある人、
ただの遊び人。
色々ですね。

共通して言えるのは「意思の弱い人」ということだとは
思いますが、その原因として考えられることを
それぞれ見ていきましょう。

①浮気性の人…

元々、浮気をよくする人…。
つまりは恋愛沙汰が大好きな人…ですね。
この手のタイプは結婚する前から大体の雰囲気は
掴めているとは思いますが
結婚したら落ち着く人も居れば、そうではなくいつまでも
ふらふらしている感じの人も居ます。

子供が出来たら少しは変わるのかもしれませんが
酷い人は子供が出来ても変わらないことも。

子供が出来ても不倫関係などをやめられない人は
もう結婚生活は諦めて一人で生きて行った方が良いかと思います。

スポンサーリンク

②相手に不満がある

結婚した相手に不満があり、外に癒しだとかそういうものを
求めて行ってしまうパターン。

このパターンにもいくつか種類があり、
配偶者が暴力を振るってきてたり、いつも小言を言って来たり、
パートナーのことを何にも考えられないような酷い人間であり、
配偶者自体にも問題があって
最悪の行為に走ってしまっているパターンもあれば、
「何だかつまらない」「配偶者に飽きた」だとか
自分勝手な不満を抱いて、不倫に走るパターンもあります。

この場合は、既にすれ違いが始まっているわけですから
最終的にはお別れするしかないとは思います。

③相手から誘惑された

既婚者と知っていながら、それでもアタックを続けるような
悪魔が、男女問わず一定数存在します。
ちゃんとした意思を持っている人なら、配偶者が居る場合、
ちゃんと区別して、踏み越えてはならないラインを
超えないようにはできると思います。

ですが、意思が弱かったり、
隙があったりすると、上手くつけこまれてしまう可能性もあります。
配偶者が居る方は、たとえ相手から誘われても
絶対に一線を踏み越えないようにすること、
それ以前に、必要以上にそういう人とはかかわりを持たないことが
大切です。

「ちょっとだけなら」が一番の命取りになりますからね…。

④精神的に疲弊している

自分の体調が悪かったり、仕事で悩みがあったり、
配偶者が倒れてしまって介護することになったり、
そういった理由で精神的に疲弊してしまっていて、
そういうタイミングで優しくしてくれる人が現れたりすると、
つい揺らいでしまったり、
通常の人間関係を飛び越えて親密になってしまったり
する場合もあるようです。

確かに、悩みや苦悩を抱えていれば
日々大変だと思います。
ですが、それで不倫をしてよいか、と言われれば答えはNoです。
不倫は解決になりません

安らぎであれば、不倫ではなくほかの場所に求めることもできますし、
本当にどうにもならない、辛い環境なのであれば、
誰かに相談するだとか、別の方法があるはずです。

不倫が唯一の方法、なんてことはありません。

想像もできないほど大変なこともあるでしょう。
ですが、不倫を正当化する理由にはなりませんし、
それは逃げでしかありません。

スポンサーリンク

⑤寂しさから…?

配偶者に構ってもらえずに、寂しさから、不倫に走る人も
いるようです。
相手が単身赴任で居なかったり、仕事が多忙だったり、
もしくは子供に付きっきりだったり。

ですが、いずれも仕方の無いことと言えば仕方のないことです。

不倫などという行為に走る前に、ちゃんと相手と話し合うべきですし
それで解決しないのであれば、
そのまま我慢するか、他の相手を求めるならきちっとお別れしてからに
するべきです。

寂しいから不倫した、は理由にはなりません。
寂しいという気持ちは分かりますが、不倫はダメです。

お金が無いからモノを盗った、と同レベルだと思いますよ。

⑥他にもっと好きな人が出来た

配偶者以上に、好きになる人が出来てしまった…
そんな理由から不倫に走ってしまう人も居るみたいですね。
この理由で、不倫する人はきっと、いつまで経っても
繰り返すのでしょう。

A⇒Bに目移りして、
B⇒Cに目移りして、
Cに飽きたらDに…という感じに。

残念ながら、こういう方は結婚には不向きです。
固定の配偶者を持たなければ、目移りしようが
自由(嫌われるとは思いますが…)です。

時々、恋をするのはなんちゃら、とか
開き直る人が居ますが、
それは結婚している人の言う台詞ではありません。

不倫をするぐらいなら結婚しない。
結婚したら不倫をしない。

これが大事ではないでしょうか。

色々な人と仲良くなりたいなら
結婚はせずに独身で居たほうが良いです。
子供を泣かせることもないですし、
相手の親族に不快な思いをさせることもありません。
自分も気楽なはずですし、”不倫だ”などと
言われることもありません。

まとめ

いかなる事情があっても、不倫を正当化することはできません。
どのような理由からでも不倫をすれば、その人も、
「悪い部分」の一端、もしくは全部を担うことになってしまいます。

相手が悪いから不倫。
そんなことは理由になりませんし、
不倫を正当化するのはおかしな話です。

ただ、一つだけ思うことは、
不倫は当事者とその親族の問題です。
よく有名人の方は週刊誌などに載せられたりしていますが、
他人は、不倫に関与するべきではないと思います。

勝手にやらせておくべきことですし、
解決するのは、当事者たちです。

不倫全体のことに対して何か言うならともかく、
〇〇と〇〇が不倫している!なんて、特定の不倫に対して、
周りがとやかく言うことではないですよね…。

タイトルとURLをコピーしました