痒い!経験者が語るかゆみに耐える&我慢する方法10個!

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店員Kです!

皆様は体のかゆみを経験したことはありますか?

まぁ…かゆみを経験したことの無い人はいませんよね。

蚊に刺されたりだとか、
アレルギーでかぶれてしまったりだとか、
アトピーだったりとか、
その他色々な原因でかゆみは生まれるものだと思います。

私も、小さい頃から皮膚が弱いので、
かゆみとは長い付き合いです。

痒すぎて夜中に掻きこわすようなことも
あるぐらいです。

かゆみが強いと本当に辛いと思います。

今回はそんなかゆみに耐える&我慢する方法を
書いていきます!

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かゆみ対策!どうすれば?

かゆみ…一度出てきてしまうと、
掻かないとなかなか落ち着かないものですよね。

私も、よくかゆみに襲われるので、よく分かります。
かゆいものは本当にかゆいですし、
「我慢しろ!」と言われてもなかなかそう簡単に
我慢できるようなものじゃありません。

今までに私もいろいろなかゆみ対策をしてきました。
それらを少しだけ紹介していきたいと思います。

塗り薬を塗る

やはり薬を塗るのが、かゆみを落ち着ける&治療するのには
一番だと思います。
薬は薬局に売っているものでも良いと思いますし、
皮膚科などを受診して、そこで貰っても良いと思います。

特にステロイド入りの塗り薬は強力なので、
例え多少掻いてしまったとしても、回復速度の方が早く
自然と治って行くことが多いです。
(ただ、ステロイド系は長い間使わない方が良いです
本当に必要な時だけ使うようにしましょう)

塗り薬を塗った⇒あ、かゆみがなくなった!

…なんてことはザンネンながらありません。
薬を塗ってもかゆい部分はかゆいままですが、
時間が経つにつれてかゆみが落ち着く事はありますし、
治療する効果もあるので、
塗らないより、塗っておいた方が良いです。

お風呂後や、夜、寝る前に塗ると良いと私が
通っていた皮膚科の先生は言っていました!
(ただ、用法は病院の先生や、
市販薬のパッケージに書かれていることを
守ってくださいね!)

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飲み薬を飲む

内部から治療する、ということですね。
これもザンネンながら飲み薬を飲んだ!⇒かゆみがひいた!
なんてことはありません。
直接患部に塗るわけじゃないですから、感覚としては
塗り薬以上に「本当に効果があるの?」と疑いたくなってしまうような
感じだと思います。

ですが、モノによっては本当によく効くので、
病院から処方されたらちゃんと飲むようにしましょう。

市販薬の類もあるかもしれませんが、
皮膚科や病院を受診すれば、ちゃんと自分の症状にあった
薬を処方してもらうことができますから、
出来れば皮膚科などを受診することを私はおすすめします。

患部を冷やす!

患部を冷やすのも有効的な方法です。
一時的にかゆみが引くこともありました。

私の場合は水道水で濡らしたこともありますし、
保冷剤をタオルで包んで、それを皮膚にあてていたこともあります。
(保冷剤を直接皮膚に使うと、凍傷の恐れなどもありますから
気をつけながら使うことをおすすめします。

他にも、熱を覚ますシートのようなものを使っても良いですし、
保冷剤が無ければ、氷などをタオルなどで包んで、それを
かゆい部分にあててみるのも良いと思います。

乾燥させない!

皮膚は乾燥すると余計にかゆくなります。
特に、冬場は要注意ですね。
冬場になると湿疹が出てくる!なんていう人も案外、多いのでは
ないでしょうか。

なので、なるべく乾燥させないようにすることが大切です。

保湿クリームというものがあるので、
冬場はそれを使うようにすると良いかもしれません。
外出時などに塗っておくと安心です。
保湿クリームは薬局系ならどこにでも売ってると思いますし
ネットでも簡単に手に入りますよ!

また、加湿器で部屋が乾燥しすぎないように注意したりすることも
1つの乾燥対策になります。

とにかく、皮膚にとって、乾燥は良くないですし、
感想を放置しているとかゆみも強くなってきますから、要注意です!

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他のことに集中する

他の事に集中するのも一つの方法です。
かゆみばかり気にしていると、余計にかゆくなりますからね…。

なかなか意図的に他のことに集中するのは難しいですが、
何かのきっかけに「かゆみ」以上に気にする必要がある
事が起きれば、そちらの方が気になって、しばらくかゆみの
ことを忘れることができると思います。

私も、結構他のことの方が大事な場面では
かゆみを忘れていることも多いです!

痛みを与える

Mとかそういう問題ではなく…笑
かゆい場所に痛みを与えると、結構かゆみがおちつくこともあります。
逆にかゆくなることもありますけれど…。

私の場合は、よくつねくってましたね^^
つねくると、かゆみより痛みが勝って、結果的にかゆくなくなったりします笑

ただ、やりすぎには注意が必要です。
いくらかゆみを抑える為だ!とはいえ、
痛みを与えすぎてしまって、怪我でもしてしまったら
本末転倒なので、やりすぎないようには注意してくださいね!

怪我をしない程度に、痛みを与えるのです。

その場所を触る

かゆい場所を「掻く」のではなく「触る」
触るだけで我慢するのです。

結局、我慢なのですが、掻くよりはましです。

また、どうしてもかゆくてかゆくて、と言う場合は
爪で掻くよりもまだマシな方法として、
「こする」という方法もあります。

もちろん、こすっても患部は多少悪化は
してしまうと思いますが、それでも爪で掻くよりは
絶対にマシです。

爪で掻くぐらいなのであれば、指などでこする。
これも一つの有効手段だと思います。

入浴する

お風呂に入ってしまう。
熱くなると、かゆみが増すこともありますが、逆に和らぐことも
あるような気がします。
特に、汗などが原因の場合は、お風呂に入ってしまった方が、
かゆみも落ち着くでしょう。

原因やその時次第によりますが、
入浴することで、かゆみをやわらげることも出来る場合もあります。

掻けない状況にするのは微妙…

どうしても痒いのを我慢したいのなら
掻けない状況にしてしまえば良いのでは?と思うかもしれませんが
これは個人的にはイマイチでした。

例えば寝るときなどに、手を縛って…みたいなのもありますし、
起きている間でも、できないことはないですが、
本当に辛いです。
かなりの苦しみを味わうことになりますから、できればこれは
止めた方が良いと私は思います。

どうしてもの時は…

ただ、上のようなことをしても、どうしても痒い!ということは
あるかと思います。
私もかゆみに苦しんできたのでよく分かります。

薬を塗ろうが、飲もうが、冷やそうが、何をしようが
かゆいものはかゆいんだよ!!!と
言いたくなる気持ちも分かります。

本当はよくないのですが、どうしても何にも集中できない!
という場合は、少しだけ優しくかいてみるのも、
一つの手段ではあります。

皮膚科の先生には怒られそうですが…(汗)

我慢して何も手につかない!なんて状況になって
しまうぐらいであれば、少しぐらいかいてしまったほうが
良いと思います。
それで落ち着くかどうかはまた別問題なのと、
掻きすぎには注意ですけどね!

まとめ

体のかゆみ…本当に辛いですよね。
私は小さい頃からずっとかゆみとの戦いの人生(?)なので
よく分かります。

掻くとひどくなるよ!なんていわれても
痒いものはかゆいのです。
それも分かります。

夜中に掻き壊してしまうこともありますよね。

やっぱり一番の対策は、皮膚科を受診して、
ちゃんと診断してもらって塗り薬なり、飲み薬なりを
もらうこと思います。

ちゃんと、自分にあったものを使っていれば
たとえ掻いていても、次第に直ってきます。

私のあれだけ酷い状態のも治った(どんな状態かはご想像にお任せデス)
ので、ちゃんと診察を受けることをおすすめします!

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