連休最終日は悲しい…でもまだ戦える?悲しみを打ち消す方法!

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店員Kです!

連休の最終日はなんとなく悲しいものですよね。
土日の2連休ならともかく、
ゴールデンウィークだとかシルバーウィークだとか、そういう長い連休明けだと
尚更悲しいものです。

まぁ、私も学生時代はそうでしたらなんとなく気持ちは
分かります。

特に、小学校・中学校ぐらいの夏休みの最終日は悲しかったですね^^
夏休みがあと1週間!みたいな状況からもう悲しかったものです。

社会人になった今”1週間の休み”なんて貰ったら飛び上がるぐらい
喜びますけどね(笑)

昔はそうはいかなかった…^^

さて、今回の記事では連休最終日の悲しみを少しでも和らげる方法を
書いていきます。

まぁ…精神論みたいなものですけどね…

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連休最終日は悲しい?

連休最終日は悲しいものです。
中には喜ぶ人も居るかもしれませんが(家庭に居場所が無かったり…)
基本的に、大多数の人は、連休の最終日と言うモノは少なからず
悲しくなるものだと思います。

私も実際に学生時代は悲しかったですし…

あの喪失感。
楽しいプライベートが終わり、現実に引き戻されるような感覚?
なかなかきついですよね。

特に職場や学校で上手く行ってない時はよりつらいものです。

中には夏休み明けや長期休暇明けなどに自ら命を絶ってしまうような
人もいるぐらいですから自体は深刻です。

今回の記事では、その喪失感(?)を少しでもなくすための
精神論的なにか(何言ってるんだコイツ笑)を書いていきますね。

①次の休みを目指す

私はずっとこうです。
休みが終わるまであと〇〇!という考えではなく、
次の休みまであと何日!
それを常にカウントしています^^

まぁ、要するに精神論的なお話ですが
「休みが終わった瞬間に次の休みを目指し始める!」と言うことですね。
良く言えば前向き、ポジティブ。
悪く言えば「休みのことしか考えていない」

けれど、個人的にこの考えは結構おすすめ。

休みまであと3日!ぐらいになってくると
私の場合はもう休日モード突入です(早)

連休が終わる=次の休みまでの時間が着々と近づいている
そう考えるようにすると、少しは前向きになれるかもしれません。

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②学校・仕事を楽しむ

まぁ、これが一番理想ですよね。
学校や仕事が楽しければ、そもそも休みが終わっても悲しくならず、
明日からも楽しいぞ!的なノリで連休の最後を迎えることができますからね。

ただ、学校や仕事を心から楽しむのってなかなか難しいものです。
順調な学校生活などを送っていたとしても
「やっぱり休みの方が好きだ!」って人は多いと思います。

私は学校も仕事も「嫌い」ってわけじゃありませんが、
やはり「休日」の方が好きですからね…。

ただ、心から仕事を楽しめるようになれば、休みの終わりを逆に
喜べるような人間になれるのかも(別になりたくないような…)
しれません!

③恋愛する…

学校や職場に好きな人を見つけてしまいましょう。
そうすると、休みは休みとして楽しめますし、
明日からの仕事(学校)も〇〇に会えるから楽しみ!となりますよ!
これは結構良いと思います。

私の経験的にも↑のように、休みも仕事(学校)も楽しめるように
なりますから^^

別に相思相愛じゃなくても良いです。
こちらが一方的に片思いをするだけでも、心の安らぎとなって、
連休明けが辛くなくなるかもしれません。

まぁ、逆に失恋すれば地獄が待っているかもしれませんが、
そこは目をつぶりましょう…(え?)

④そもそも連休が無ければ…

私の今の生活ですね(笑)
そもそも最初から連休などが無ければ
連休の終わりを悲しむ必要も無くなりますからね…。

毎週1日休みだけだと、そんなこと考える暇もありません。
ただただ、1日の休みに喜びを感じるだけです。

連休終わりの喪失感は何故あるのか。
それは長い間休むからです。
なので、長期の休みを無くしてしまえば、悲しい!という
感じはなくなると思います。

私は連休が無い生活になってから数年経過しましたが
やはり一日休みだと悲しむ間もなく終わります(笑)
その点は、ある意味良いことなのかもしれません。

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⑤休みを1日ごとにするなどの工夫

自分で休みを調整できるような職場であれば、
休みを連休ではなく、ポツポツと色々な箇所に入れることを
おすすめします!
私もあるときは火曜日・金曜日、というようにポツポツと
色々な場所に1日休みを入れていました。

連休では無くなってしまいますが、これは結構
精神的にはラクな印象ですね。

火曜日に休みが終わっても
「また2日行けば休みだ!」となりますし、
金曜日に休みが終えあっても
「3日行けば休みだ!」と…。

結構、個人的にはラクでした。

⑥家庭の居心地を悪くする

これは、半分冗談ですけど(笑)
休日に居るべき場所の居心地を悪くしてしまえば…
どうでしょう?
休みなんて早く終えて、仕事に行きてぇ!となるのではないでしょうか。
そうすれば休みが終わることに喜びを感じることが
できるようになりますし、
どんなに連休が続いていたとしても、休みが終わることを喜べるように
なるでしょう…。

連休が終わることが悲しい=
プライベートがある程度充実している!ということですからね・・・

⑦そもそも連休どころか…

連休が終わって悲しめる!という環境にいる人は、
幸せです。
何故ならこの世には連休どころか、休みすら貰えずに苦しんでいる人も
たくさん居ますからね…。

勿論、積極的に仕事に出る仕事人間も居ますけれど…。

休みが全くないような人に比べれば、
連休最後の日の悲しみを味わえるだけ幸せー。
そうやって前向きに考えてみてはいかがでしょうか。

⑧連休終わっても…

連休が終わっても世界が終わるわけじゃありません。
連休が終わると、まるでこの世が終わってしまうかのように
思いつめている人も居ます。

ですが、連休が終われば、また新しい連休がそのうち訪れます。
そういう風にポジティブに考えることが大切です。

マイナスに考えると気持ちもどんどん暗くなっていってしまいますから…
明るく考えるようにしましょう!

命を捨てないで…

連休明けによく、自ら命を捨ててしまう人が居ます。
特に夏休み明けは多いみたいですね…。
確かにそれほどまでに学校に行きたくない理由や、会社に行きたくない
理由があるのでしょう…。
しかし、人生が終わってしまっては全てが終わりです。

学校、会社に行きたくなくても”休日”は楽しく過ごせていたはずです。
その休日まで命を落とせば味わえなくなってしまいます。

どうしても行きたくない理由があるのであれば、
学生さんならば保護者の方に勇気を振り絞って
「〇〇だから行きたくない」と伝えてみましょう。
もしかしたらそれで親身になって相談に乗ってくれるかもしれませんし、
怒られたとしても、ちゃんと何らかの対応をしてくれるはずです。
いずれにせよ、どんな結果になったとしても命を失うよりはマシです。

また、社会人の場合、会社を辞めてしまったって良いのです。
アルバイトなり、ネットでの収入狙いなり、何だって道はあります。
連休明けに自ら命を捨ててしまう勇気があれば何でもできるはずです。

まだ、”休み”の楽しさを味わうために、この世にすがりつきましょう!

まとめ

と、いうことで連休最終日の寂しさを紛らわせる方法でした。
私も学生時代は連休最終日は悲しかったものです。
今でこそ連休が無くなってしまったのでそんな感覚を味わうことも
なくなりましたが、今となってはあの感覚も良い思い出です。

まぁ、しかし…何歳になっても(まだ20代ですけど)
休日っていうのはいいものですね!
私の場合は休日の前日から心踊ります^^
そして当日は小さい頃と同じように、相変わらず楽しんでいます^^

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