バイト面接時に必要な持ち物&あると便利な持ち物

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店員Kです!

アルバイトの面接時に持っていった方が良いもの…。
直感で行動する方も居れば、何を持っていこうかな、、と
結構迷っている方も見かけます。

私もバイト面接をしていましたが、面接応募の際の
電話時に不安そうに尋ねてくる方も居たものです。

そこで、今回はアルバイトの面接の日に
何を持っていけば良いかについて書いていきます!

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アルバイトの面接時の持ち物

アルバイトの面接時に持っていくもの。
これは特別に必要なモノがであれば最初に応募した際に
(電話かメールですね)ある程度説明があると思います。
もしも応募の際に何も言われなければ
”基本的なもの”だけ持参すれば大丈夫だと思います。

”指示”が無いということは、面接に必要な基本的なモノ
だけ持って来れば良い、という解釈で良いかと思います。

聞けば確実!

もしも電話の時に持ち物について何も言われない場合、
下記で書くようなものを持っていけば大丈夫だとは思いますが、
もしもそれでも不安な場合は、電話の際に
尋ねておくのがベストです。
尋ねても、それでマイナスになる、ということはまずないでしょうから
心配する必要はありませんよ!
聞いてさえおけば、それで間違えはないはずですから…

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面接時に必要な持ち物

それでは、面接時に必要な持ち物をまとめます。

・履歴書
これはほとんどの面接先で必要になると思います。
恐らく応募時に指示があると思いますが、万一無くても
持っていった方が良いです。
記入した履歴書に自分の顔写真を貼り付けして封筒に
履歴書を入れればOKです。
しわしわになったり、折れ曲がったりしないようにだけは
気を付けましょうね。

・メモ
メモ帳の類は持っておいた方が良いかと思います。
面接で言われたことをメモするために
(たとえば「〇〇日までに採用連絡をする」とか)
用意しておいた方が良いですね。
また、面接の時間などを応募連絡の際などに
メモしておくと確実です
(たまに時間勘違いしてくる方がいるので…)

・筆記用具
これは指定がなくても持っておいた方が良いです。
ほとんどの場合は使いませんが、履歴書に不備が
あったりだとか、急に使う機会があるかもしれません。
大して場所をとるものではありませんから、
ボールペン1本ぐらいは最低限、用意しておいた方が
良いですよ!

・身分証明証
免許証とか学生証とかなんでも良いので一応持っておくと
良いと思います。おそらくは使わないと思いますが、
場所によってはその場で採用されることもあり、
そんな場合は使う可能性もあります。
一応持っておいた方がその後の手続きがスムーズに
進むと思います

・印鑑
シャチハタでも良いですが、できれば朱肉印を。
こちらも、面接だけの場合、使うことはまずないと思いますが、
その場で採用されて手続きなどをする場合は使うことに
なる可能性も高いので”その場採用”の可能性がある場合は
持っておいて損はありません。

・口座番号が分かる書類
これも面接では使わない場合がほとんどですが、
その場採用の場合はこれも使う可能性が。
突然、銀行口座の番号を聞かれても困ると思いますし、
用意しておいた方が安心ですよ!

・自分のスケジュールが分かるもの
これは持っていきましょう。
面接中に「いつから働けるか」や「希望曜日」などを
聞かれる場合も多いです。
また、その場で採用された場合、自分のシフトの希望を
その日のうちに出してほしい と言われることも
あります。なので、自分のスケジュールが分かるものは
しっかりと持っていきましょう

あると便利なモノ!

続いて、必須ではないと思いますが、
あると面接に役立ちそうなものを書いておきますね!

・手鏡
これは意外とあると便利です。
面接到着前に、何かを食べたりすると、結構歯に何かついていたり
することもあります。
以前、面接に青のりが歯についたまま来た方が居ました。
別に良いかな…と思いつつ、やはり面接をしている人にとっては
気になってしまいます。
なので、何かを食べたら歯や口に何かついていないかを
確認することは意外と大切だったりします。

・雨具
これも用意しておいた方が良いです。
面接終了後ならともかく、面接開始前などの移動中などに
雨に降られてしまうと大変です。
折り畳み傘でも良いと思いますし、
レインコートなどの雨具でも良いと思います^^

・ティッシュ
これはぜひ持っておきましょう。
急にくしゃみが止まらなくなって鼻水ズルズルになってしまったり
すると大変なので、ポケットティッシュは持っておいた方が良いですね。
ハンカチも一緒に用意しておくと良いですね^^

・コールドスプレーなど
コールド系のスプレーなど、夏場は用意しておくと良いかもしれません。
特に夏場は汗だくでやってこられると
ニオイがして悪臭でイメージ悪化につながる可能性があります。
なので、もしも汗をかいてしまった場合、
面接先に行く前にスプレーなどをして対策しておくと良いと思います。

・常備薬
自分が服用している薬や目薬など。
面接に向かう途中で急に調子が悪くなってしまったり、
目がかゆくなってしまったり…
面接に集中できない要因になりかねないので、
それらに対して服用している薬があるのであれば、あらかじめ
準備しておいた方が安心ですし、確実だと思います。

持っていかない方が良いもの

できれば面接には持っていかない方が良いものも
一緒に書いておきます!

・買い物
スーパーで買いものしたモノや、プライベートな買い物をした
レジ袋などを持ったまま面接に行くのは少し考え物です。
私は別に気にしませんが、面接官によっては
「ついでに来たのか」みたいな印象を与えることになり、
マイナスになることもあるようですので、
こちらは気を付けておきましょう!

・派手すぎるモノ
派手なバックや派手なスマホなど、あまりに派手すぎる
持ち物を持っているとどんなによくふるまっても
持ち物でマイナスイメージを与えることも。
面接に行く日だけでも我慢して、落ち着いた印象を与える
持ち物で固める方が良いかと思います

・余分なモノ
カバンなどに余分なものをたくさん詰め込んでいて、
面接開始後に、履歴書を見つけ出せなかったりして
カバンをがさがさとやっているとかなりマイナスイメージです。
カバンの中身がぐっちゃぐちゃでも、良いイメージは与えませんね。
なので、整理整頓をしておき、要らないものは予め
取り出しておくことをおすすめします!

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持ち物のトラブル対策

持ち物に纏わるトラブルも書いておきますよ!

・指定されたものを忘れた!
残念ながら履歴書など、指定されたものを忘れてしまえば
イメージダウンにはなってしまいます。
ですが、ダメージを最小限に抑えるためにも、
素直に忘れてしまったことをお詫びし、謝っておくことが大事です。
変に言い訳をするとさらにマイナスイメージになってしまうので、
その点は気を付けましょう!

・面接時にモノをお店に置いてきた
忘れ物に気づいたら電話をし、忘れてしまったことをお詫びし、
取りに行く旨を伝えましょう。
そのあと、申し訳なさそうな雰囲気を出しながら
忘れ物を取りに行けば、マイナスは最小限に抑えられます。
ただ、「忘れっぽいのかな?」と言うイメージを与えて
しまうことは残念ながら避けられないと思います

まとめ

バイト面接。それほど難しく考える必要はありませんが、
初めての場合などだと緊張しますよね。
もしも分からない場合は、面接相手に聞くのが一番ですが、
どうしても聞けない場合は、↑で書いたような荷物を
そろえておけば大丈夫だと思いますよ^^

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