おみくじで良くない結果が出た場合の考え方!全部”都合よく”受け止める!

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”おみくじ”で”凶”や”大凶”など、
良くない結果が出てしまうと
気になってしまう…なんて人も中にはいると思います。

確かに、おみくじを真に受ける人だと、
悪い結果が出てしまうと、気になってしまう人も
いますよね…

ですが、おみくじで落ち込むようなことになってしまうと
単純に時間と労力を無駄することになってしまいますので
絶対にそのようなことがないよう、
しっかりと”おみくじで悪いモノが出た時の考え方”を
理解しておきましょう。

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悪い結果が出るものと出ないものがある

おみくじにも色々な種類があり、
凶や大凶などの悪い結果のものが
入っているものもあれば
配慮からか、大吉や中吉など、”良い方向の結果”しか
出てこないようなおみくじもあります。

これは、どっちが正解だとか、そっちが不正解だとか
そういうことではなく、両方とも存在するので、
実際にあなたがおみくじを引いたりする機会があれば
良い結果だけではなく、凶や大凶など、
そういった悪い結果が出て来る可能性もあるのです。

実際にその通りになるわけではない

まず、おみくじと言うのは、
現実目線で言ってしまえば、
”実際におみくじで引いた結果通りになるわけではない”
というのが事実です。

単純に”大吉”と書かれた紙を引いたら
その年1年は幸運な1年になるのかどうか?と言われれば
実際にはそうではない、ということは
誰にでも分かると思いますし、
実際、”大吉”だろうと”大凶”だろうと、そこで運命が
決まったりすることはありません。

あくまでも、おみくじとは気持ちの問題であり、
大吉を引いても、その年1年、不幸になるような人も
いるでしょうし、
逆に大凶を引いても、その年1年がとてもついている1年に
なる可能性も十分にあるのです。

おみくじの結果はあくまでも気持ちの問題、
と言うことに関してはしっかりと覚えておきましょう。

大凶を引いたからと言って、
”今年どうしよう…”なんて、そんな風に怯える必要は
全くない、ということです。

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”都合よく解釈する”のがベスト

おみくじの考え方としては、
”都合よく解釈する”のがベストです。

例えば大吉だとか、吉だとか
そういったプラス方面のおみくじを引いた場合に
関しては”今年は良いことがあるんだ!”と
素直に喜んでおけばいいですし、
逆に”大凶”だとか”凶”が出てしまった場合に関しては、
”今年は改めて気を引き締めて過ごそう!”とか、
日々の気を引き締め直すきっかけにしたり、
あるいは”おみくじで運の悪さは使い果たしたから、この先はその分いいことがあるぞ!”
などとポジティブに考えるなど、
そういう風に”良いことの場合”は素直に受け止めて
”悪いことの場合”は、自分の都合の良いように解釈する、と、
このぐらいのポジティブさで解釈することが大事です。

とにかく、どんな結果でも前向きに考えることが大事で、
上でも書いた通り、おみくじは予言でも何でもなく
冷めたことを言えば”ただの紙に文字が書かれているだけ”なので、
大凶が出たからと言って、それを真に受ける必要など
全くなく、↑のように前向きな考え方に自分の中で勝手に
変換してしまうのも、一つの方法になるのです。

どうしても気になる場合はやらない

↑のような考え方をするのはちょっと難しい…
やっぱり大凶や凶が出てしまうと気になってしまう…

そういう人も当然いると思います。

勿論、感じ方は人それぞれですし、
上で書いたようにポジティブに変換することが
できる人もいれば、それが難しいと感じる人も
当然いるでしょう。

ですので、もしもどうしても大凶などが出てしまうと
気になってしまう、という場合に関しては
”そもそも最初からおみくじを引かないようにする”ということが
一番の防御策になります。

おみくじは”絶対に引かないといけないもの”ではありませんし、
引かなければ引かないで、”何も知らないまま”1年間を
過ごすことができるので、
もしも自分が大凶を引いたりしたら
気にしてしまうだろうなぁ…と感じるのであれば、
そもそも最初から引かない選択をすることが
大事になります。

自分で、大凶が出た場合の想像をしてみて
気になってしまう場合は、引かないようにしましょう。

実際に悪いことが起きてもそれは「偶然」

大凶を引いたり、凶を引いたりして
その年に悪いことが起きた…!みたいな人も
世の中には実際にいると思います。

しかし、それは、
”おみくじに関係なく起きたこと”で、
大凶だろうと、大吉だろうと、その後に起きることは
”偶然”でしかありません。

仮にその人がおみくじを引いていなかったとしても
その出来事はその時に起きたことであり、
おみくじを引いていたからマイナスになった、
おみくじを引いていたからプラスになった、
ということではありませんので、
この点はしっかり理解しておきましょう。

普通、1年もあれば良いことも悪いこともありますから、
”おみくじで引いた通りになった!”みたいなことは
誰にでも言えてしまうことなので、
”おみくじで大凶を引いてイヤな出来事があった”みたいな人がいても
それは”たまたま”だということは理解しておきましょう。

まとめ

おみくじは、悪いモノが出た時は
真に受けずに、気を引き締めるきっかけになった!みたいに
前向きに考え、
良いモノが出た時は、素直に喜んでしまう…ぐらいに
”自分に都合の良い考え方”をしてもらえれば
それが一番ベストではないかと思います。

あまり真に受けて落ち込んだりだとか、
そういったことはしないように、注意です!

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