リツイートしない方がいいツイート!余計なトラブルから身を守る!

この記事は約6分で読めます。

ツイッターにはRT(リツイート)という
機能があります。

自分が気に入ったり、
もっと他の人に知ってもらいたかったり
色々な理由で、ほかの人に広めたいときに
使うものですね
(無差別にひたすらRTする人もいますが…)

が、できれば「リツイート」しないほうが
良いツイートというものも世の中には
存在しています。

何も考えずに余計なものまで
リツイートしていると、
面倒なトラブルに巻き込まれることに
なってしまう場合もありますからね…

では、リツイートしないほうが
いいツイートにはどのようなものが
あるのでしょうか。
その点について解説していきます。

スポンサーリンク

トラブル防止のためにRTしないほうがいいもの

リツイートが原因で余計なトラブルに
なってしまうこともあります。
それを避けるためには
「一切リツイートしない」というのが
一番の対策になりますが、
リツイートしたい!という人も
多いと思います。

もちろん、リツイートすること自体は
別に何も悪いことではありません。
ただ、「避けたほうがいいリツイート」は
覚えておいた方が良いでしょう。

下記で、順番に解説していきます

デマ情報や真偽不明のツイート

まず、デマ情報や
「本当かどうかわからないツイート」は
リツイートをしないことです。

これをやってしまうと、後々大問題に
なってしまう可能性もあるため、
注意が必要になります。
過去には、デマ情報をリツイートして
広めたことで、問題になっているケースも
存在します。

デマだと知らずに、だとしても
最悪の場合は罪に問われる危険性もあるので、
その点は注意しなくてはいけません。

ですので、明らかに「デマ」な情報は
リツイートしないことが大事ですし
「本当かどうかわからない」ことは
リツイートしないようにすることが大事です。

↑で注意しなくてはいけないのが
”本当かどうかわからない”情報のほうですね。
明らかに”デマ”であれば、
見れば分かりますから、リツイートしないようにしよう、と
心がけるだけで良いのですが、
「本当かどうか分からない」場合は、
本当だと信じてしまってRTする人もいるでしょう。

”噂段階”の話や
”出所が分からない”話
”最初は個人が言い出した話”だったりする場合は、
リツイートしないほうがいいです。

煽り運転事件(もうちょっと前ですが)の際に
広まったデマ情報のことを思い出せば
分かると思います。

スポンサーリンク

暴力的な発言や問題発言

これもリツイートしないほうがいいです。
過激な言葉や問題発言を
「こいつこんなこと言ってる」みたいなことで
広めようとする人もいますが、
これはトラブルの種になるだけの行為なので
やめておきましょう。

まず、リツイートすれば相手に通知が行きますから
その「暴力的な発言をしている相手」に
リツイートしたことを知られることになりますから
絡まれる可能性があります。

次に、暴力的な発言をRTしていることで
あなた自身のイメージ悪化を招く可能性があります。
「なんでこんなのRTしてるんだろう…」だとか
そういう感じですね。

そして、そういう問題発言をRTしまくっていると
最悪、凍結などの原因になる可能性も「0」では
ありません。
暴力的な発言や過激な発言は凍結対象に
なりますからね。
RTとは言え、確実に無関係であるとは言い切れません。

↑のようなことがありますから
安全のためには「RTしない」ほうが良いです。

個人的な会話やリプ

相手が鍵垢で無ければ
他人同士の会話でもリツイートすることが
できます。

ただし、関係ない人に
他の人との会話をRTされることを
嫌う人は一定数存在していますから
これは、注意した方が良いですね。
いくら親しい相手であっても
「今、あなたとは会話してないんだけど?」と
反感を抱く人も実際にいます。

リプのやり取りは、
基本リプをしている人同士のものと考え、
あまり割り込みリツイートしたり
自分が会話の当事者であっても
周囲にわざわざ広げるような真似をしたりは
しないようにした方が良いかと思います。

政治的なツイート・社会的な話題

これは、やめた方がいいです。
リツイートしないほうがいいです。

普段からそういう話題中心の
アカウントなら止めませんが
そうでないならやめましょう。

政治の話題を嫌う人も多いですし
(少なくともツイッター上では)
社会的な話題を嫌う人も多いです。
やたらとRTしている人もいますが、
一般の人が離れる危険が高いですし、
最悪、仲の良いフォロワーとの関係も
解消になる可能性が高いので
注意した方が良いでしょう。

特に、自分が特定の思想を持っている場合、
そればっかりリツイートしていると
大多数の人は引きます。
ツイッターって本来、そういう場では
ないですし、上でも書いたように
その手の話題に拒否反応を示す人も多いです。

そうなってしまわないためにも、
そういう話題のアカウントである場合を除き、
安易に社会的な話題のRTはしないほうが
良いかと思いますね。

スポンサーリンク

人を選ぶ話題

↑もそうですが、それ以外にも
グロテスクな映像(正真正銘のグロや、
昆虫の食べ物とか)や、未成年NG的なツイートなど
明らかに苦手な人が多そうな話題は
あまりリツイートはしないほうが良いかと思います。

嫌がる人もいますからね…。

まぁ、どんな話題でも1000人の人が見れば
何人かは確実に嫌がるでしょうけれど、
それでも、明らかに嫌がる人数のほうが多そうな話題とか
そういうものの、リツイートは避けておいた方が確実です。

ネタバレの話題

漫画やアニメ、映画、ドラマ、ゲームなどの
作品の”ネタバレ”の話題はできれば
避けた方が良いですね。

例えば、話題の映画とかだったりしても
全員がすぐに見に行けるわけではありません。
場合によっては楽しみにしている人に対して
結末を教えてしまうことにもなり、
これを非常に強く嫌う人もいます。

なので、ネタバレの情報は
ある程度の期間はリツイートしないようにした方が
良いのは確かです。

最悪の場合、ブロックなどのきっかけに
なる可能性もあります。

フォロー&RTキャンペーン

これ自体は悪いものではないのですが
フォロー&RTで当選!みたいの
ばかりをツイートしていると、
乞食とか、そういうマイナスイメージを
持たれたりフォロワー数が減ることにも
繋がりかねません。

”適量”の応募なら問題ないと思いますが
毎日毎日応募10件!とかそのレベルに
なってくると”鬱陶しいなぁ”と感じる人も
増えてくると思います。

応募用アカウントならともかく
そうでない場合、
”通常のツイートと混ぜる”ように
することが大事です。

また、”明らかに偽キャンペーン”(個人アカウントとか)の
やつをRTしていると
”この人大丈夫かなぁ”と思われますから
注意しましょう。
大手企業や信頼できるキャンペーン以外には
応募しないことです。

RTだらけもきつい

リツイートだらけだと
ブロックされたりミュートされる
可能性が高まります。
その点を気にしないのであれば
別に自由なのですが、気にするなら注意しましょう。

また、猛烈な量RTしていると
ロックされたり、一時的に相手に通知が
いかないようになったり、
そういうペナルティ的な何かに
ひっかかる可能性も0ではありません
(このあたりの条件は明確にはなっていないので
あいまいな部分も多いのですが…)

まとめ

ツイッターのリツイートは
基本的には自分の思ったものをすれば良いですが
それが原因で嫌われたりすることもあるので
注意しましょう。

また、デマ情報の拡散は場合によっては
罪に問われることもあるので、
他はスルーしても、これだけは
しっかりと守っておくことをおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました