ネットで過激な発言をしている有名人や弁護士・専門家から身を守る方法

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ネット上では匿名の人間だけではなく
有名人や弁護士、専門家などなど
名前を出している人の中にも
過激な発言をしている人たちがいます。

そういった人たちと関わることで
無駄なトラブルに巻き込まれてしまう可能性も
ありますから、
ネット上でもしそういった人たちを見かけても
”関わらない”ことをおすすめします。

著名人であっても、どんなに社会的地位の高い人間で
あったとしても、しょせん人間は人間ですから
その中には悪い考えを持っている人もいる、と
いうことです。
この点には注意をするようにしましょう。

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誰であろうとスルーする

ネット上で、過激な発言をしていたり
やたらと攻撃的な言動が目立つ人は
”とにかくスルーする”ということが
身を守るための方法になります。

最初にも書いた通り、
こういった人に関わってしまうことで
余計なトラブルにあなたが巻き込まれてしまう
可能性も十分に考えられますし、
無駄に精神的に疲れるだけです。

また、どんな人間であっても、
人間である以上、その中には悪い人もいれば
おかしな人もいます。
有名人だろうと、お金持ちであろうと
そのことには変わりありませんので
注意していきましょう。

過激な発言をする人間から
どう身を守っていけば良いのか
順番に解説していきましょう。

相手にしない

これが一番の防衛策です。
過激な発言や攻撃的な発言を
ネット上でしている有名人や弁護士などが
いた場合、”相手にしない”ことです。

これが一番の防衛策であり、
一番の対策になります。

全ての人ではありませんが
基本的に有名人だとか、そういう人たちは
ある程度、ツイッターなどにしても
フォロワー数などがあると思いますから
基本的にいちいち見ず知らずの人に
絡みに行くようなことをする人は
あまりいないかと思います。
そのため、こちらから関わらない限りは
絡まれる可能性は低いので、
「最初から相手にしない」ことで
身を守ることが可能です。

わざわざこちらから絡んでいくようなことの
ないようにし、相手にしない、ということを
徹底してください。

過激な発言などを繰り返している
有名人などは「注目してもらいたい」というのが
目的である場合が多いですから誰からも
相手にされなければ、そのうち静かにもなるでしょう。
むしろ、いちいち反応するから
こういう人たちはどんどんヒートアップ
していくので、絶対反応してはいけません

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直接的な反応以外もしない

直接的な反応以外でも
反応するのはやめておきましょう。
これも、余計なトラブルになる可能性が
高くなりますし、絡まれる可能性が
高くなります。

例えば、ツイッターで例えるなら
攻撃的な発言をしているアカウントに
直接コメントしていなくても、
自分のツイートで「あの人はおかしい」だとは
そういったことを書けばその当人に
見つかって絡まれる可能性があります。

そのため、相手に対する直接的な反応以外で
あったとしても、相手のことは
書かないようにし「完全にスルー」するのが
一番であると思います。

引用だとか、そういったこともせず、
”とにかく反応しない”ということを
心がけてください。

もしも相手から絡まれたら…?

自分からは何も言っていないのに
相手から絡まれる可能性も
可能性としては0ではありません。

攻撃的だったり、過激な発言を
繰り返しているアカウントだったり
そういった人に目をつけられ、
いきなり攻撃(メッセージで)されたり
こともまれにある、ということですね。

その本人にとって気に入らないものを
ネットに載せていたりするだけで
絡まれる可能性があります。

これに関しては相手が有名人であろうと
弁護士であろうと専門家であろうと
対処法は同じで
”そのまま無視”してください。
返事をすることで、相手がヒートアップする
可能性がありますし、
あなたが何の反応も示さなければ
相手はそのうち飽きて、コメントも何も
送ってこなくなります。

そのため、いきなり失礼なことを
言われると反論したくなったり
したくなるかもしれませんが、
対処法はスルー一択です。

もしも、いつまでもしつこかったり、
もう見たくもない、という場合
ブロックやミュートなどをして
対応しましょう。

相手がどんなに著名人でも
あなたとの間に上下関係なんてありません。
無視するのもまた、あなたの自由です。

相手が間違っていても指摘しない

有名人・専門家・弁護士…
そういった人たちが
過激な発言をしていて、
かつ、どう考えてもその内容はおかしい、
というようなこともあると思います。

そうなってくると「それは違いますよ」と
指摘したくなってしまうかもしれませんが
これは、しないようにして下さい。
余計なトラブルの原因になりますし、
相手も、指摘されただけで考えを変えるような
タイプの人間であれば、最初から過激な
発言もしませんし、攻撃的な発言も
していないでしょう。

あなたが指摘しても、
おそらく相手は考えを変えることも
間違いを認めることもせずに
反論してきたり、都合が悪くなると
ブロックしてきたりするはずです。

何かを指摘しても、完全に”時間の無駄”に
なりますから、一切相手にしないことを
おすすめします。
実際に間違いを指摘されているような
会話も、そういう人のアカウントを探せば
すぐに見つかると思いますが
攻撃的な反論をしたり、開き直ったり
ブロックしたりしている例が非常に
多いですから”相手にしない”ように
注意をしていきましょう。

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悪質な場合はどう対応すれば?

あまりにも攻撃的だったり
過激な内容を繰り返している場合の
対処法としては
どんなものがあるのでしょうか。

まず一つは「ノータッチ」という方法ですね。
もしも目に入れたくないのであれば
ブロックしたりミュートしたりすれば
あなたの目には入りにくくなりますから、
そうしておくのも良いと思います。
当人がどのような発言をしていても、
見なければ関係のないことですし
好きにやらせておけば良いかと思います

一方で、どうにか対処したい場合に
関しては、個人で出来ることは
限られています。
前述したように、その本人にメッセージなどを
送っても時間の無駄ですから、
攻撃的な発言などを見かけた場合、
運営に報告しておくようにしましょう。
あとは、運営がどうするかどうか、
判断するはずです。

ツイッターの場合、ツイートを報告できる
機能がありますから、
理由(攻撃的な発言なら攻撃的な発言を選ぶなど)と
共に運営に報告しましょう。
そういった通報が相次ぎ、
本当にその本人が過激な発言や
攻撃的な発言を繰り返しているのであれば
凍結なりアカウント削除なりの対応が
取られる可能性があります。

個人の対処法としてはこのぐらいでしょうか。
あとは関わらずにスルーするのが一番です。

有名人や弁護士、識者などにこういう人がいる理由は?

これは簡単なことです。
「人間」だからですね。

有名人だろうと、経営者だろうと
しょせんは人間なのです。
人間の中には、おかしな考えを持つ人もいれば
攻撃的な考えを持つ人もいます。
有名だから、まとも、なんてことは
絶対にありません。

ですので、大勢の有名人がいれば
当然、その中からおかしな考えを持つ人や
攻撃的な考えを持つ人が出てきても
何も不思議なことではないのです。

まとめ

攻撃的な発言や過激な発言をしている
有名人などには”関わらない”ようにしましょう。
お店のアカウントや、専門家のアカウントなどでも
これは同じことです。

中には非常に攻撃的な人もいますから
注意するようにしましょう。
基本、「ノータッチ」・「スルー」を貫けば
トラブルに巻き込まれる可能性は
低いかと思います。

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