ネットで反応する必要のない相手を知る!反応しても無意味!

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ネットには、色々な人が存在します。

常識を持っている人もいれば、
非常識な人もいますし、
おかしな人もいます。

ツイッターなどのSNSやブログをやっていると
色々な人と関わるようなこともあるのでしょう。

ですが、それら全ての人に対して無理して
対応する必要はありません。
仕事ならともかく、
自分のプライベートの範囲で使っているSNSやサイトなどで
無理に全ての人に対応する必要はないのです。

そんなことをしていたら疲れてしまいますし、
トラブルの元にもなります。
時には無視することも必要なのです。

では、どのような相手を無視するべきなのか、
無視したほうが良い相手をまとめていきます。

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反応しないほうが良い相手

ネット上では”反応しないほが良い相手”が
いるのも事実です。
本当に話の通じない人というものは居ますし、
顔の見えないネットという世界だからこそ、
調子に乗ってしまっていて、気が大きく
なってしまっているような人も居ます。

ですので、全ての人に対応するのではなく、
スルースキルを身につけることも大切です。

ツイッターでも、他のSNSでも
反応するかどうかはあなたの自由ですし、
相手がしつこければブロックするなどすることも
できるわけです。

下記のような人を相手にする必要はありません。
自分自身でしっかりと判断し、
無駄な時間を使ったり、トラブルを起したりしないように
気をつけていきましょう。

明らかな宣伝など

明らかに宣伝だったり、無差別に送っていると感じられる
メッセージだったり、そういったものは、無視で構いません。
例えば、ツイッターなどでは、〇〇に興味ありませんか?みたいな
メッセージが送られてきたりする可能性もあります。

そういったものは全部無視で構いません。
相手も、返事があるかどうかなんて気にしていませんし、
そういったものには、人を騙すような目的のものも
紛れていますから、反応しないほうが賢明です。

明らかな宣伝メッセージ、
個人情報をいきなり聞き出すようなメッセージには
反応するようにしましょう。

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誹謗中傷や暴言

誹謗中傷や暴言を言ってくる人と
言い合いをするような必要はありません。
ネット上だと、顔や素性が分からないことから
気が大きくなっている人や、平気で暴言を吐くような
人も多く存在します。

そういった人をわざわざ相手する必要は
全くありません。
言い返したりしても、さらにヒートアップするだけですし
怖い思いをするような必要もありません。

まともに対応するだけ本当に無駄ですし、
いきなり誹謗中傷や暴言をネット上の相手に
送るような人は、話せば話すほど
エスカレートしてしまう可能性もありますから
早い段階でスルーしてしまったほうが良いかと思います。

わざわざ相手と話を続けて自分が嫌な思いを
する必要はありません。

マナーや礼儀のない人

マナーや礼儀が全くなっていない人も
相手にするかどうかはあなた次第です。

例えば「悪気はないけど、礼儀知らず」なのか
「そもそも礼儀知らず」かによっても大分変わってきます。

ネット上では一般的な常識の欠けている人も
たくさんいますから、
そう感じるような相手と出くわした場合は、
あまり相手にしなくも良いですし、
いきなり失礼なことを言って来たり、
いきなり礼儀知らずな発言をするような人に対しては
無理して反応する必要はありません。

話の通じない人

こちらが何を言ってもまともな会話が成り立たない人。
価値観が違いすぎて、会話にならない人。
こういった人とは、特にお話をする必要もないでしょう。

自分と相手の価値観は違います。
たとえ相手が間違っていても、自分が間違っていても
そのまま話を続ければ、
トラブルの原因にもなりますし、
良いことではありません。
自分も相手も疲れるだけですし、
「自分は100パーセント正しい!」みたいな相手とは
まともに取り合う必要はありません。

時間の無駄ですし、
そこから得るものは何もないでしょう。

この人とは、どんなに話をしても
分かり合えそうにない、と感じたら
あとはスルーすれば良いかと思います。

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やたらとプライベートを詮索してくる人

相当仲が良くなったのであれば
それは良いのですが、
大して仲良しになっているわけでもないのに
あれこれプライベートを詮索してくるような人には
まともに対応する必要はありません。

出会い目的だったり、悪用目的だったり
単純に無神経なのか、分かりませんが
いずれにせよ、あまり相手にしないことをおすすめします。

むやみに個人情報を教えているとトラブルの原因に
なる可能性もありますから
教える必要のない個人情報については
あまり軽々しく教えないようにしたほうが良いですし、
しつこく詮索してくるようであれば
対応しないほうが良いかと思います

自分が不愉快に思う相手

自分が不愉快に思う相手からのメッセージは
わざわざ反応しなくても構いません。
ツイッターにせよ、ブログにせよ
仕事でやっている場合を除いて、
自分の好きでやっているものですから、
あなた自身が不愉快に思うのであれば
それに対応する必要はありません。

もしも、あなた自身が間違ったことを言っていて
批判されている場合は、
反応する、しないは別として、
自分自身も考え方を改めたほうが良いかとは思いますが
反応するかどうかはまた別問題ですし、
無用なトラブルを招く可能性もありますから
不快に思うようなものには反応する必要はありません。

ネット上を義務のように難しく考えてしまう人も
いるかもしれませんが、
そんなことする必要はないのです。
もっと軽い気持ちでやるようにしていきましょう。

過激な内容や問題発言など

過激な発言をしていたり、
問題発言をしていたり…
そういった人にはあまり関わらないように
したほうが良いかと思います。

事件要素のあるような話には
反応しない方が良いですし、
あまりにも過激な発言をしているような
人ともお近づきにならない方が良いと思いますし、
最初から相手にしない方が良いです。

ネット上でいちいち変なトラブルに
巻き込まれたり、変な人に絡まれたりすれば
面倒なだけですから、
過激な発言などを繰り返しているアカウントなどには
お近づきにならないようにする。

これを徹底しましょう。

スルーする方法

では、どのように相手をスルーすれば良いのか。
これは簡単なことです。
単純に相手のコメントやDMなどに反応しなければ良いのです。

”無視”はしたくないなぁ、と思う人もいるかもですが
それが、ネットで嫌な思いをするタイプの典型的なパターンです。
上で挙げたような、ちょっと面倒そうな人や、あまり関わりたくないタイプ、
いきなり誹謗中傷してくるタイプなどなど、
そういった人たちとはお関わりになる必要もありません。

そのまま無視していれば、相手もそのうちいなくなるでしょう。

ただ、どうしてもしつこい場合などに関しては
それぞれのSNSなどのブロック機能などを
使って、相手からのメッセージを遮断していくようにしましょう。

とにかく、中途半端に対応せず、
例え会話の途中であったとしても
嫌な思いをしているのであれば、スルーするのが一番なのです。
わざわざ全員に対応する必要はありませんし、
プライベートのネットで、嫌な相手との会話など
する必要はありません。

まとめ

誹謗中傷だとか、そういった行為のある人は
本当に相手にする必要はありません。
ネットでわざわざ喧嘩したり
嫌な気持ちになったり悩んでしまったり、
そういう思いをする必要は全く持ってありません。

”スルースキルを身に着ける”
ネットで嫌な思いをしている人は、
これをしっかりと身に着けて下さい。

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