ネットで病むなんて愚か!ネットで不安になる人に伝授する対策!

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ネットを見ていると不安になってしまう…

そんな人もいると思います。
ネットにはいろいろな情報が
飛び交い、不安を煽るようなニュースや
発言にも溢れています。

見ているだけで気疲れしてしまったり
落ち込んでしまったりする人もいるでしょう。

そういった人は「見ない」ことをおすすめします。

と、言ってもネットを使わない、というのは
今の時代では難しいと思いますから
すぐに不安を感じてしまったり、心配性の人が見ないほうが
良い場所について、それぞれ解説していきます。

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余計なところは見る必要なし

ネットは不安を煽る要素に満ちています。

その理由はいろいろとあり、
ひとつが「不特定多数の人が匿名で活動できる世界」だからですね。
色々なことに対して、大げさなことが
書かれていたりすることは多いですし、
不安を煽るような発言だったり
汚い言葉遣いだったり、
憶測で物事を書いていて混乱を増長
させるような発言だったり、
そういうものに溢れている世界です。
真に受けていたらきりがありません。

例えば、地震などが発生すれば
「そろそろやばいんじゃないか」と言い出す人もいれば
「来週から来月は危険!」みたいなことを言い出す人もいます。
法律関係の話が出れば
「〇〇はもうできなくなる!」みたいな根拠のない憶測で
不安を煽るような人もいます。
最近では、国民健康保険がなくなる!みたいな
不安を煽る情報も出ていましたね。

また、サイトのアクセス数を狙ったりして
大げさな見出しを書いたり
(これはネットだけじゃなくて週刊誌とかでも
あることですね)、
何かを売りつけようとして不安を煽るような
サイトもあります。

こういう、根拠のない憶測や発言を
”ま~た言ってるよ”みたいに笑い飛ばせる人は良いですが
そうではなく、真に受けてしまって
不安を感じたり、悩んでしまう人、
気にしないようにすることができない人は、
これから挙げるようなところは
見ないようにしたほうがいいです。

いえ、見るべきではありません。
ネットで病むなんて、本当に愚かです。

では、どんな場所を”見ないようにするべき”かを
ご紹介していきましょう。

SNS

ここではツイッターも含めてですが、
SNSは見ないほうがいいです。
ツイッターで病んでる人とか
結構多いですし、トレンドに入った情報が
一人歩きして、不安を煽る情報
まみれになってしまっていることも
多く存在しています。
見ていれば見ているほど不安に
なっていくと思いますし、
心配性な人を不安で押しつぶすためには
十分すぎる量の不安要素になってしまうでしょう。

なので、不安を感じやすい人は、
SNSは見ないほうがいいです。
言葉遣いが汚い人も多いですし、
間違った情報が飛び交っていることも多いです。
また、争いも絶えないので
気疲れするだけです
(それを分かったうえで気にせず利用できるなら
全然良いのですが)

また、自分でツイッターなどをやる場合、
誹謗中傷などの悪口だとか
人間関係で悩んだりもするかもしれませんし
負担だらけになりますから、
心配性な人はSNSを見ない、やらないことが
大事になるかと思います。

プライベート的なものだけに
絞っておくようにしましょう。

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サイトのコメント欄

これは絶対に見ないほうがいいです。
不安を煽るような発言をする人、
暴言を吐く人、
まったく見当違いの発言をする人に
溢れています。
中には良いコメントもありますが
それを見分けるのも大変ですし、
コメント欄を見なくたって
正直、生きていく上で困ることなんて
何にもないでしょうから、
コメント欄は見ないほうが賢明でしょう。

心配性な人はコメント欄を
見ていれば見ているほど、
不安になっていくでしょう。

また、もしも自分でサイトを
やっている場合、コメント欄は
閉じておく(コメントを受付しない)ように
するのがおすすめです
(このサイトもコメント欄は廃止しています)

まとめサイト

不安を感じやすい人は
これもみないほうがいいですね。
世の中には多数のまとめサイトがありますが
多くはアクセスを稼ぐために
大げさに書いていたり、不安を煽るような
ことを書いていたりすることが多いです。

こういうものを見るだけでも
不安になったり、悩んだり、
最悪、病んでしまう人もいるでしょう。
読み物として割り切って読むことが
できるのであれば全然良いですが
そうは分かっていても不安を感じたり
してしまう場合は
”最初から見ない”ようにして下さい。

まとめサイトでは汚らしい言葉遣いや
煽り、コメント欄での喧嘩まがいの会話など
そういったものが
当たり前のように存在していますから
足を踏み入れないほうが、良いのです

煽るサイト

まとめサイトでなくても
不安を煽るようなサイトは
たくさん存在しています。
例えば、2019年末に茨城で地震が
多発(これ自体は普通の活動で、
定期的に地震が活発化する地域です)
していた際には、大手の報道会社が
直下型地震の不安を煽るだけの記事を
出していました。

このように、まとめサイトでなくても
大手が運営するようなサイトであっても
人の不安を煽るようなサイトは
たくさん存在しています。
そういったサイトに関しては
見ないようにする方が
精神的にも楽だと思いますし
大手のサイトが言っていること=本当のこと
でもありませんから注意してください。

基本的に、企業が運営しているような
サイトは、慈善事業ではありませんから
アクセス数を増やすために
”大げさなことを書いたり”
”大げさな見出しで人を誘ったり”
することがあります。
そのことはしっかりと覚えておき、勘違いを
してしまわないようにすることも
とても大事なことの一つになります。

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掲示板など

今ではだいぶ少なくなりましたが
(SNSが代わりになった感じですね)
サイトの掲示板なども見ないほうがいいです。
コメント欄と似たようなもので、
こういった場所でも
汚い言葉による言い争いや
不安を煽るような情報が
たくさん書かれているようなことも
多いので、その点には注意をしましょう。

あまり有意義な情報も
転がっていませんし、
わざわざ見に行く必要も
ないかと思います

レビュー関連

これも、不安を感じやすい人は見ないほうがいいですね。
レビューばっかみてると
商品に対して疑心暗鬼になってしまい
何も購入できなくなってしまいます。

レビューは実際に買ってなくても
書き込めてしまうサイトも多いですし
お店や病院などのレビューに関しても
悪評価ばっかり見ていると
どこにもいけなくなってしまう可能性もあります。

心配性だったりする場合、
レビューも見ないほうがいいでしょう

ドライに考えて

ネットの人間関係に真剣に
悩んでしまっているような人もいますが
もっとドライに考えてください。

例えば、SNSなどでもめた場合、
最悪の場合アカウントごと消してしまってもいいのですし
相手をブロックしたっていいのです。
自分の発したコメントなどに誹謗中傷が集まって
病む人もいますが、スルーすればいいのです。

サイトをやってるなら
コメント欄を廃止してもいいですし
SNSならカギをかけたり、気に入らない相手は
ブロックしたっていいのです。

そして、見ず知らずの人に言われたことを
いちいち真剣に考えたり
見ず知らずの人にいちいち腹を立てたり
する必要もありません。

本当に、もっとドライに考えることが
必要であると思いますし、
悩むぐらいならそうするべきです

まとめ

ネットで悩んだり不安を感じてしまう人は
「余計なものを見ない」
「余計なかかわりを持たない」
「深く考えすぎない」ことを
大事にしてください。

ネットなどで悩むなんて愚かです。

悩まないタイプなら
コメント欄を見ながら笑ったり
SNSを見ながら鼻で笑ったり
してればいいですが
悩むタイプの場合は
↑の3点を大事にしましょう。

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