店員Kです!
森永チョコフレーク。
皆様は食べたことはありますか?
私は、小さい頃から良く食べていましたし、
大人になった今でも、好きなお菓子の一つでした。
しかしながら、ザンネンなことに
この森永チョコフレークの生産が終了になってしまうとのことです。
今回は、森永チョコフレークの終了に関しての
情報をまとめていきたいと思います。
森永チョコフレークとは?
森永製菓から発売されていたチョコレート菓子で、
1967年から販売されていたお菓子です。
こうしてみると、結構歴史の長いお菓子ということになりますね。
コーンフレークにチョコレートをコーティングしたお菓子で、
発売当初、人気となっていたようですが、
最近は売上が落ち込んでいたとのことです。
寂しいお話ですね…。
生産終了の時期は?
2019年の4月~6月ごろに生産を終えると発表されています。
もう1年足らずで生産終了になるわけですね。
具体的な時期までは分かりませんが、
発表されている期間のあいだに、
森永チョコフレークの生産は終了となり、
その後は、店頭で販売されている分が、無くなり次第、
チョコフレークの歴史に幕を下ろすことになるのだと思います。
森永チョコフレークが好きな人は
今のうちにたっぷりと食べておきたいところですね。
生産終了の理由は?
森永チョコフレークの生産が終了になる理由としては
千葉県に存在する子会社の工場が閉鎖になるためとされています。
この工場で、森永チョコフレークは生産されており、
その工場が閉鎖になるのを機に、森永チョコフレークの生産は
終了になる、ということですね。
ちなみに、別の工場も翌年に閉鎖されるそうですが、
そちらで製造されているお菓子に関しては、別の工場で
生産を継続する、ということですから、
単純に工場の閉鎖が全てではなく、
森永チョコフレークの売上自体も影響して、
生産が終了ということになるのでしょうね。
商品が会社にとって、利益になっているものであれば
工場が閉鎖になっても、別の工場でそのまま
生産が続くはずですからね。
会社側としては、そこまでの利用価値がないと
判断されたのでしょう。
今後はどうなるの?
生産が終了される2019年の4月~6月の期間までは
今まで通り、森永チョコフレークを購入することは
可能です。
しかしながら、こういう風に生産終了が発表されると
結構買占めだとか、大量に購入するような人
出てくる可能性がありますから、
もしかすると、今までよりも、
森永チョコフレークを入手しにくい環境になってしまうかもしれません。
こんなことを書くと、余計に品薄を増長
してしまうかもしれませんが、
もしも森永チョコフレークを食べたい場合は、見かけたら
購入するようにしておくと、良いかもしれませんね。
ただ、あまりにも度を超した量購入して、食べきれない!
みたいなことや転売する!みたいなことはやめましょう。
食べられるのであればいくつ買おうと自由ですが、
その他の目的に買うのは、違法ではないですが
控えた方が良いかと思います
転売などに注意
お菓子の生産終了などが発表されると、
オークションなどを中心に「転売」や「定価越え」の
商品が出てくる可能性があります。
しっかりと森永チョコフレークの定価を確認して
それ以上の価格のものは、なるべく購入しないように
することをおすすめします。
もちろん、どうしても食べたいんだ!という場合、
それを止めることは私にはできませんが、
少なくとも、生産期間中であれば、わざわざ高額のものを
購入しなくても、森永チョコフレークを手に入れるチャンスは
充分に存在しているのではないかと思います。
生産終了後はどうなる?
森永チョコフレークの生産終了後は、
生産が終わるわけですから、お店に在庫として
残っている分が無くなれば、手に入れる方法は無くなります。
スナック菓子のカールのように一部地域だけ、という話ではなく
全国的なお話なので、基本的に森永チョコフレークを食べる方法は
無くなってしまいます。
遠い未来、復刻版などが登場する可能性は0ではありませんが、
2019年の夏以降は、手に入らなくなる、ということですね。
しばらくの間、オークションなどで高額転売などが
起きる可能性もありますが、食品である以上、食べればなくなりますし、
賞味期限的な問題もありますから、
いずれ、市場から完全に消滅する運命であるのは事実です。
森永以外のチョコフレークはありますが、
やっぱりメーカーによって味は違いますから、
森永チョコフレークが好きだ!という人にとっては、
なかなか辛いことですよね…。
まとめ
情報をまとめると、
森永チョコフレークの生産終了は2019年4月~6月の期間中、
理由としては千葉県の工場を閉鎖するため、となります。
私も小さい頃から森永チョコフレークは
良く食べていましたし、大人になった今でも
時々食べるので、悲しい限りです。
ですが、これが時代の流れと言うモノなので、
仕方のないことですよね。
余談ですが、小さい頃、何故か、コーンフレークと勘違いして
(あながち間違いではありませんが)
チョコフレークに牛乳をかけて食べると言う
謎の食べ方をしていました。
周囲からは「え~」なんて言われたこともありましたが
これが結構おいしかったものです。
今も自宅にチョコフレークが1個だけあるので、
こんな記事を書いていたら
食べたくなってきました(笑