ツイッターで告白された場合はどうすれば?対処方法を解説!

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ツイッター上で、告白された…

ツイッターを利用していると、
そのようなことも場合によっては
あるかもしれません。

しかしながら、ネット上では、こういったことをきっかけとする
トラブルが多く存在しているのも事実です。

もちろん、ネットをきっかけに知り合い、
最終的には結婚して…
と、いうような人もいるのも事実ですが、
ツイッター上で告白された場合に、安易な行動をしていると
大きなトラブルに巻き込まれる可能性も高くなってしまいますので、
もしもそういったことがあった場合は、
注意しながら対応していく必要があります。

ツイッターで告白された場合に、
トラブルを起こさないための対処方法を解説していきます。

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対応は慎重に行うことが重要。どう対処すれば?

ツイッター上で、もしも告白された場合、
対応は慎重に行う必要があります。

相手がネタ的なメッセージを送ってきた、とか
そういうことであれば、まだ対処も簡単ですが、
稀に”本気で告白してくる”ような人まで存在します。

この”本気の告白”の場合が厄介であり、
対応方法を間違えてしまうと、思わぬ方向に
事態が進んでしまう可能性もあるので、
注意しながら対応していくようにしましょう。

色々な状況ごとに対策をまとめましたので、
参考にしてみてください。

相手が知らない人の場合

あなたから見て、相手が知らない人だった場合…
これに関しては、仮に相手が
あなたのフォロワーだったとしても、それ以外だったとしても
極力相手にしないことをおすすめします。

ツイッター上ですらあなたに認識されない程度にしか
話していない相手(あるいは一度も話していない相手)から
告白される、というのは流石に厳しいですし、
リスクも高いです。

こういった相手からの告白はまともに考える必要もなく、
少なくとも、あなたがあまり認識していないレベルの間柄で、
いきなり告白してくる、というのは、
実際に会ったりすると、非常に面倒なことになる可能性も高いです。
また、本当の意味での告白ではなく、
何らかの勧誘系・詐欺などである可能性も高いために
とにかく相手にしないことです。

対応方法としては、

・そのまま無視をする
・ハッキリと断る
・無視+ブロック

などになります。

一旦無視したり、Noを突き付けても、
しつこいようであればブロック+ミュートで対応しましょう。

相手が「知らない人の場合」基本的に悩むことはありません。
とにかく、”拒絶”することです。

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相手が仲の良い人の場合

あなたに告白してきた相手が
ツイッター上で仲良くしているような相手の場合に関しては
これは、本当の意味で、あなたのことが
好きになって告白してきている可能性も考えられます。

もしも、あなた自身も相手のことをいいな…と思っているのであれば
”他の注意点を全て把握して、身の安全を確保した上で”
告白を受け入れるのも一つの選択肢ではあります。

ただし、即答したりすることはせずに、
しっかりと他のポイントについても理解し、
慎重に判断することが大切になります。

自分にその気がないならハッキリ返事をする

告白された際に曖昧な態度を示していると
後々トラブルに発展する可能性が高まります。

そのため、自分にその気がないのであれば
「ハッキリと」断ってください。

相手が知らない人の場合は先ほども書いた通り
もちろんですが、
相手が親しい人の場合でも
「恋愛関係」になることを望んでいない場合、
ハッキリと「No」を突き付けて下さい。

ネット上での恋愛はしない、など、
ハッキリと断言することです。

間違っても「どうしようかな」だとか
「少し考えたい」だとか、そういう曖昧な返事をしたり
するようなことがあってはいけません。

”100人が見たら100人が”断られていると理解できる”
文章を目指して「No」を突き付けることです。

曖昧な返事の場合、
”あの時いいって言ったじゃないか”みたいに勘違いし始める人や
「Noと言われなかった=告白に対するYesだ」みたいな
都合よく解釈する人もいるので、そういったことになってしまわないように、
告白を受け入れる気がないのであれば、確実に断るようにしてください。

ただ、今後も今まで通りネット上で仲良くしたい場合は
「ネットで恋愛は考えられない」「恋愛はする気がない」など
ハッキリお断りした上で
「ごめんなさい」や「今まで通りに接してくれれば」など
言葉を添えておくと良いと思います。

親しいけど、実際に会ったり話したことがない場合

断る場合は関係ありませんが、
告白を受けてもいいかな…?と思っている場合も、
即座に告白にOKしてしまうのは危険です。

相手と既に実際に会ったことがある場合、
会話をしたことがある場合などは良いですが
もしも”ネット上のやり取りだけで”告白にOKを
しようとしている場合は、一度その場で立ち止まって
よく考えるようにしてください。

「告白となると真剣に考えないといけない」と伝えた上で
もう少し時間を空けてもらうのが良いでしょう。
(※先ほど書いた通り断る気ならこの返事はNGです。
 ハッキリと断ってください)

その際に「今後、告白OKにもNoにもなる可能性がある」と
いうことはハッキリと伝えておきましょう。

相手のことを知るための時間、というものは必要です。
前向きに検討する場合でも、一度も会ったことがない場合や
親しいけれど、それはネット上での話、という場合は
少しの間、見極めの期間が必要です。

極端に言えば、職業や立場、容姿、あらゆるものが
”嘘”の可能性もあります。

どんなに親しくて、
どんなにあなたが前向きに検討したい場合でも、
”知る時間”は必要です。

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直接会うのは危険?

告白前に既に会ったことがある…
というのであれば、ともかく
”ない”場合に関しては
安易に1:1で会うことはおすすめできません。

相手がもし、悪人だったり、おかしな思考の持ち主
だったりする場合、トラブルになり、
逃げ場も失くす可能性があります。

そのため、もしも、ツイッター上で告白されて
”一度会わないと返事もどうにもできない”という場合は
同じ趣味などで繋がっている仲間を集めて
”オフ会”という形で、様子を探ることをおすすめします。

ある程度の人数が集まっていれば
”その中におかしな人間がいたとしても、他の人の存在があなたを守ってくれる”
ことになります。

オフ会形式であっても、安易に色々な人と会いすぎない方が良いですが
もしも、告白してきた相手とまだ会ったことがなくて…
という場合は「いきなり1:1」ではなく「大人数集まる場」での初対面を
作り出すことが大切になります。

個人情報はギリギリまで教えない

個人情報に関しては「この人は絶対に大丈夫」となるまで
絶対に教えないようにしてください。
断る場合はもちろん、告白を受け入れる場合も、です。

住所などを一度知られてしまったら、
もう、その相手は「ネット上だけの繋がり」ではなくなります。

より親しくなるための第1歩であると同時に、
相手を、自分の”ネット外の世界”での繋がりに
迎え入れる、ということになります。

もしも、相手がおかしな人だった場合、
逃げることが難しくなったり、
大きなトラブルに発展する可能性もありますから、
相手が絶対大丈夫であると、自分の中で確証を持てるまで、
余計な個人情報は伝えないようにすることです。

まとめ

もしもトラブルになりそうと感じた場合や、
告白を受け入れる気がない場合は、
すぐに”拒否”して”遮断”することが大切です。

そのまま相手と今まで通りネット上で話したい、というのも
一つの選択肢ですが
安全面だけを考えるのであれば、
一度「あなたに告白したような人」は
あなたにその気がないのであれば遮断した方が確実です。

ネット上にはいくらでも人はいます。
少しでもリスクに感じたら遮断、ぐらいの付き合い方が
一番安全であるのは確かです。

一度、リアルでの繋がりが出来てしまえば
そう簡単に遮断することはできなくなります。
ツイッターで告白された場合、その点もよく考えて
行動するようにしましょう。

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