午後からバイトの際の注意点!油断しないようにするべきポイントは?

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「午後からバイト」…
そんな日もあるかと思います。

学生さんなどの場合は、
学校の日は午前中から学校に行ったりしている人もいると思いますし、
フリーターの方の場合でも、
午前中は他の場所でバイトをしている!と、言う人には
あまり関係のない話ですが、
”今日は午後からのバイトだけ”という場合は、
色々”やることが午後からしかない”状態ならではの
注意点も存在しています。

学生さんでも、学校が休みの日であれば
”今日は午後からのバイトだけ”という日もあると思いますし、
フリーターの方の場合も、当然シフトが午後からであれば
”今日は午後からのバイトだけ”ということは
あるでしょう。

そんな場合の注意するべき点や
ポイントを解説していきたいと思います。

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バイトが”午後から”ならではの注意点

バイトが午後からで、
その日の午前中に特に何も予定がない場合…
そんな場合に注意するべきポイントを
それぞれ解説していきます。

私も実際に一時期、フリーターだった時代に
午後からのバイトのみ、という時期がありましたが
朝からバイトの時とは違い、
色々と感覚的にも異なって来るものです。

実際の経験談に基づく
”午後からならではの注意するべきポイント”を、
それぞれお話していきたいと思います。

時間には余裕を持っておく

午後から仕事の場合で、
午前中に他のバイトや学校などの予定がない、という場合に
関しては午前中に”プライベートの時間”を過ごすことになるかと思います。

特に、昼過ぎからだったりする場合は、
(朝に起きる場合)それなりに自由時間が午前中にあるので、
場合によっては出かけたり、ちょっと遊んだりするようなことも
あるでしょう。

しかしながら、意外と時間というものはあっという間に
過ぎてしまうものであり、
場合によっては「あれ?もうこんな時間!?」みたいなことは
実際に私も何度か経験したものです。

そのため、例えば出かけて”このぐらいの時間に一旦家に帰宅すれば
大丈夫だろう”と、思っていても
案外実際に出かけてみると”時間がギリギリになってしまい
切羽詰まってしまう”みたいなことは実際にあることです。

”バイト先に向かう準備を始める時間”の30分前ぐらいまでには
”いつでも出かける準備を開始できるような状態”に
しておくことが望ましいです。

意外とギリギリになってしまって焦ったりすることは
私もありましたので、この辺は、
余裕を持って時間配分しておくことを、おすすめします。

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油断して寝坊しないように注意

午後からバイト、という状態だと、
午前中に特にスケジュールがない場合は、
バイト直前まで寝ていることも当然可能です。

昼間からだと、
ついつい”昼までには起きるだろう”と油断してしまうようなことも
当然、出て来るのではないでしょうか。

私はあまり寝ないタイプなので、
そういうことはありませんでしたが、
これは注意が必要で、
人によっては休日などに何度も何度も起きては寝てを繰り返して
気付いたら夕方だった!みたいな人も実際にいるわけです。

ですので、油断をしていると、
”あっ!”と思った時には夕方になっていて
バイトの時間をとっくに過ぎていた…
みたいな大変なことになってしまいがちです。

”大丈夫だ”と思ったとしても
”これ以上寝てたらまずい”という時間帯になる直前に
念のため目覚ましなどを合わせておくことを
おすすめします。

必要なければ必要ないで、それで良いですし、
目覚ましをセットしておけば”万が一”の時に
役立ってくれるはずですからね。

食べるものに注意する

午後からのバイトの場合
”食べるもの”にも注意が必要です。

例えばバイトが朝から夕方だったり、夜までだったりする場合は、
その後のプライベートの時間に何を食べても
基本的にはある程度、翌朝までにそのニオイは
取れていると思いますが、
午後からバイトの場合に、
その日の午前中にニオイの強いものを食べてしまうと
バイト先でもすぐに気付かれてしまうぐらいに
そのニオイが口の中に残ってしまうことになります。

そのため、午後からバイトの日には
納豆やにんにく類など、
ニオイが残りがちなものに関しては
あまり食べないようにすることが
望ましいかと思います。

もしもどうしても食べたい場合は
ニオイがバイト先で充満しない程度にとどめて置き、
バイト前には歯磨きや、ガム類などで
できる限りニオイを落としておくことを
おすすめします。

そしてもう一つ、ニオイ以外にも注意するべき点が
”暴飲暴食”ですね。
バイト前に暴飲暴食をしていると
バイト中に苦しい思いをしながらバイトをすることになってしまったり、
最悪の場合、お腹を壊したり…ということも
考えられますので、この点に関しても注意をしながら
ほどほどに、ということが大事になります。

夏場はかなり「暑い」暑さ対策が必要

午後からのバイトの場合だと
敵となるのが「暑さ」ですね。
冬場は良いのですが、夏場は特に厳しく、
私自身も以前、午後からバイトが多かった日は
”非常に暑い”思いをしながら
バイト先に向かう日々を送っていました。

”午後から”と言っても色々な時間帯が
ありますから、一概には言えませんが
お昼前後~3時頃からのバイトだと
”非常に暑い中”を移動することになるので、
相当、ダメージを受けます。

水分補給をしっかりと行うことはもちろん、
自分のできる限りの暑さ対策をして
バイト先に向かうようにしましょう。

何も対策していないと、最悪の場合
熱中症になったりしてしまいますから
この点は注意ですし、
距離が長い場合に関しては
自転車や徒歩ではなく
可能なら電車や車などを利用することも
検討してみてください。

また、バイト先に到着する時点で
汗が酷くて…などという状況にも
なりかねないので、
必要であれば着替えや、汗対策のスプレーなど
そういったものも用意しておくと良いと思います。

夏場は特に”暑い”ので、
この点は注意が必要です。

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ゲリラ豪雨にも注意したい時間帯

これも夏場を中心とした注意点になりますが
午後からバイトの場合に注意したいのが
”ゲリラ豪雨”ですね。

ゲリラ豪雨は、夜間や午前中に発生する可能性も0ではありませんし
実際に発生することもありますが、
大抵の場合は昼過ぎから夕方頃の
”気温が上昇する時間帯”に発生しやすいものになります。

そのため、午後からのバイトだと
ちょうどそういう”ゲリラ豪雨”の時間帯に
被ってしまうことが非常に多いのです。

私も危ないときは何度もあり、
そういった時は早めにバイト先付近まで移動しておくなど、
色々と工夫をしていました。

この点に関しては天気予報などをしっかりチェックしつつ、
自分なりに対策をすることが必要になります。

早く到着しすぎないように注意

午後からバイトの日には
バイト先に”早く到着しすぎないように”と言う点も
注意するようにして下さい。

あまり早くに到着しすぎると、バイト先側からすると
”邪魔になる”場合もあります。
ですので、1時間前とか、そういう極端に早い時間には
バイト先にはいかないようにしましょう。

色々とバイト先にも都合がありますからね
(例えば人件費の上限が本部側から決められている、など)

もしも天候などの理由で早めにバイト先の付近に行く場合は
バイト先ではなく、近くの別の施設で待機しているのがベストです。

まとめ

午後からバイト!という際に注意するべき点について
解説しました。

そこまで難しいことはないとは思いますが
案外、油断しているとうっかりしてしまう部分も
あると思いますので、
自分なりにそれとなく注意しておけると
良いのではないかと思います。

特に夏場は「暑さ」と「ゲリラ豪雨」も加わって来るので、
この点にはしっかりと注意しておきましょう!

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