ツイッターのDMを送っても返事がない場合の考えられる原因は?

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ツイッターでダイレクトメッセージを送っても
相手から返事がない…

そんなことも場合によってはあるかと思います。

そんな場合に考えられる原因と、
それぞれの対処法を解説していきます。

DMを送った=必ずしも返事が返ってくるとは限らないので、
このあたりの点はしっかりと覚えておき、
返事が返ってこなかったからと言って、
焦ったり、返事をすぐに急かしたりはせずに、
余裕を持って考えることも大切です。

では、ツイッターで相手にDMを送ったのに
返事が返ってこない理由には
どのような理由が考えられるのでしょうか。

一つ一つ、考えられる理由を見ていきましょう。

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返事が来ない理由は様々

DMを送ったあとに、
相手から返事が来ない理由は様々ですが、
ある程度理由を推測する方法として、
”既読になっているかどうか”ということから
判断することができます。

”既読”がついていれば
”読んでいる可能性は高い”ですし、
”既読”がついていなければ
”読んでいない可能性が高い”、ということですね。

ただし、既読がついていても読んでいない場合や、
既読がついていなくても、こっそりと読んでいる場合もあるので
既読の有無が”100%”正しいとは限らないので、
その点に関しては注意してください。

それでは、DMの返事が来ない理由として
考えられる理由を、それぞれ解説していきます。

相手がツイッターを開いていない

ツイッターを日常的に見る人もいれば
”毎日は見ない”という人もいますし
”たまにしか見ない”という人も当然のことながらいます。

また、普段は日常的に見る人であっても、
何らかの用事などで忙しくなれば
しばらくの間、ツイッターを見ないor見ることができない、
という状況になる人は当然いるわけです。

ツイッターを見なければDMにも気付かないので、
当然のことながら、あなたに返事をすることもできません。

自分が日常的にツイッターを見ていると
ついつい”見て当たり前”のように錯覚してしまうことも
あるかもしれませんが、世の中には色々な人がいるので
”ツイッターはたまにしか見ない人もいる”ということは
覚えておきましょう。

どうしても用事があるなら”ツイッター以外の連絡手段”で連絡することが
対処法になります。

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DMに気付いていない

ツイッターを開いていても、あなたからのDMに
気付いておらず、見ていない可能性も考えられます。

通知をそもそもオフにしているような場合や、
何らかの不具合でたまたま通知が届かなかった場合、
通知が出ていても、他の人からもDMが来ていて
埋もれてしまった場合など、
色々な理由が考えられますが、
実際に”DMを貰ったのに気づかない”ということは
人によっては珍しいことではありません。

この場合、他の連絡手段があるのであればその方法で、
ないのであれば、再度DMを(あまり催促するような感じが出ないように)
送ってみる、というのが方法のひとつです。

ただ、2度目のDMを送っても反応がない場合は、
別の理由で返事が来ていない可能性が高いです。

返事をする必要がないと判断している

ツイッターのDMに限らず、LINEやメールなどでも、
”この内容なら返事は必要ないな”と思ったら
特に返事をしない人もたくさんいます。

無視しているわけではなく、
”ここで会話は終わり”だと認識されている状態ですね。

この場合に関しては”既読はついているけど返事はない”という
状態になるかと思いますが、
相手に内容自体は伝わっている可能性は高いです。

”送った内容が確実に伝わっているかどうか心配な場合”は、
相手に確認をしてみると良いとは思いますが
あまり催促しすぎないような形にすることは大事です。

反応を考えている・とりあえず見ただけ

とりあえずDMの内容を見たけれど、
”今は返事を書く時間がないから後回しにしよう”と
考える人も当然います。

既読がついたからと言って”即座に返事を送る”とは限らないので、
この点は覚えておきましょう。

また、内容次第では相手が返事を考えている可能性もあります。

”相手が見た直後にすぐに返事をくれる”とは限らないので、
まだDMを送って、相手が見たと思われる時間から
あまり時間が経過していない場合は、返事を急かすことなく
もう少し”待つ”ようにしましょう。

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DM制限がかかっていて返事ができない

ツイッターのDMには回数制限が存在
(※2023年夏頃から)しており、
通常のアカウントの場合、特にその回数制限は
厳しい状態になっています。

今後、解除されたり緩和されたりする可能性もありますが
この制限によって”DMが送れない状態”になっている人も
いるので(1日あたりの上限があるため、
色々な人とDMのやり取りをする人の場合、すぐにDM制限に
引っかかってしまうようになります)、そのような場合は
あなたからのDMに気付いて、受け取っていたとしても、
DMの返事を返すことができない状態にある場合もあります。

普段からDMをよく使っている相手であればあるほど
このDM制限に引っかかっている可能性もあるので、
”そういうこともある”と、いうことは覚えておきましょう。

対処法は、DM以外の連絡先を確保しておくこと…になります。

相手が意図的に無視をしている

ここまではシステム上の問題や、単に気付いていない、などの
理由が多かったですが、
当然”相手が意図的に無視をしている”可能性も十分にあります。

その理由については不明ですが、
「相手があなたのことを嫌っている」
「送った内容が失礼or不愉快なものだった」
「相手を怒らせるようなことをしてしまった、あるいは喧嘩中」
「相手があなたのことを良く知らないのでスルーした」

など、色々な理由が考えられます。

何か心当たりがある場合に関しては
相手に謝るなど、自分と相手の関係性に応じて
対応を考えて下さい。

ここで対応を間違えると(相手を怒らせてしまっている場合など)
ブロックされてしまう可能性もありますし、
その相手がツイッターだけの繋がりだった場合、
連絡を取る手段が以降、なくなってしまいますので、
この点は注意をしておくようにしましょう。

送るアカウントに原因がある

”企業の公式アカウント”や”芸能人のアカウント”、
そして”DMお断り”と、書いているような個人アカウント…
そういったアカウント相手には、
DMを送っても基本、返事は返って来ないので、
この場合は”諦める”しかありません。

企業や芸能人相手でも
DMを送ることが出来るようになっている場合も
存在していますが、基本的には返事は返って来ないので、
DMを送っても”無駄”です。

DMをやっていない相手にDMを送っても意味がないので
相手のアカウントがどんなアカウントか、
ということはしっかり見定めるようにしましょう。

何らかの不具合が起きている

ツイッターでは、時々色々な不具合が起きて
正常に動作しないようなこともあります。

DMの通知がちゃんと来なかったり、
上手く送信できなかったりするようなケースも
ありますので、
”ツイッター自体に障害が起きている場合”で、
その症状がDMに絡んでくるようなものの場合だと、
正常にDMのやり取りが出来ない可能性は
十分に考えられます。

まとめ

DMを送ったのに返事が来ない場合の
可能性として考えられることを
それぞれ解説しました。

自分なりに思い当たるものがないかどうかを考え、
思い当たることがある場合に関しては
その対処を試していきましょう。

ただ、どうしても連絡が必要な相手などがいる場合は
DMだけではなく、他の連絡手段も用意しておく、ということが
基本的には大切な部分になってくるかと思います。

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