職場の部下にぶりっ子がいる場合、上司として注意するべき点!

ぶりっ子…

見たことがある人もいるかと思いますし、
自分の部下にぶりっ子がいる!
という人もいるかと思います。

ですが、その上司である場合は、
立ち回りに注意しなくてはなりません。
こういった人たちの扱いを間違えてしまうことで、
自分自身のためにもなりませんし、
その本人のためにもなりませんし、
何より、職場のチームワークを乱してしまう
原因になる可能性も十分にあります。

もしも自分の部下にそういった人がいるのであれば、
上手く利用されてしまうのではなく
こちら側が上手く利用する、ぐらいの意気込みで
やっていく必要があるのです。
くれぐれも、惑わされないようにしましょう。

上司としての対策!

世の中には、ぶりっ子に惑わされてしまうような
ダメ上司がいるのも事実です。
が、例え、部下がどんな人間であったとしても
それを特別に贔屓したり、
他の部下との待遇に差を出したりしてはいけないのです。

当たり前のことですが、上司も人間ですから
そういった部分がザンネンながら疎かになってしまっている
人もいます。

上司として、どのような点に
注意すれば良いのか。
その点のお話をしていきたいと思います。
くれぐれも、そんなことで職場のチームワークを乱してしまったり
しないように、注意しましょう!

2つのタイプを理解する

ぶりっ子と呼ばれるタイプの人にも大きく分けて
2つのタイプが存在します。

1つは「天然な人」
これは、元々の性格がそういう性格で、
特に意図的にそういう振る舞いをしているわけではない、
というタイプです。

もう一つは「計算している人」
自分で、ぶりっ子な性格を作っている人ですね。
どちらかと言うと、こちらのタイプの人の方が
よりトラブルの原因になりやすい傾向に
あるかと思いますので、
決して特別扱いしたりしないようにしましょう。

他の人と違う扱いにしない

まず、ぶりっ子な部下がいても
他の人と違う扱いにしない、ということが
大切になります。

これはぶりっ子に限った話ではありませんが
”特定の部下に入れ込む”ということは
非常によろしくない行為です。
トラブルの原因にもなりますし、
部下の間での不平不満や、チームワークの乱れに
繋がってしまう可能性もありますから
その点に関しても注意しなくてはなりません。

どんな部下であっても”特別扱い”をしてはいけません。

ついつい相手に良いカオをされて、
他の人に比べて、少し対応が甘くなってしまったりだとか、
他の人に比べて、特別扱いをしてしまったりだとか
そのようなことがあると、周囲の不満は溜まって行くばかりですし、
その特別扱いされている本人も
どんどん「自分は特別なんだ」とつけあがっていってしまいます。
そうなれば最悪の場合は、職場が崩壊してしまう可能性もありますから
そのようなことになってしまわないように、
注意することが必要になります。

必要以上に踏み込まないように

これも大事なポイントです。
どういう意味かと言うと、
「必要以上に相手と親しくならないように」ということです。

もしも、天然のぶりっ子さんだった場合も、
計算高いぶりっ子だった場合でもこれは同じことです。

まず、どちらの場合でも、一人の人間を特別扱いする、ということは
上司として、決してやってはならない行為の一つです。
また、プライベートでも親しくなる、ということは
上司と部下の関係を越えてしまうことに繋がります。
会社の上司として、それは避けるべきことなので、
必要以上に相手に踏み込まないようにすることは
大切なことです。

これは、相手がぶりっ子じゃなくても同じことですね。
”上司”と言う立場であったとしても、
人間ですから、相性の合う人、合わない人は必ず存在すると思います。
私の中でもそういうのはありました。

ですが、それでも、露骨にそれを表に出してはいけませんし、
そんなに気の合う相手がいたとしても、
その人に必要以上に接近してしまうことは、
トラブルの原因にもなります。
自分自身の会社での立場が危うくなる可能性もありますから
本当にその点は注意するようにして下さい。

一方、後者の「計算高いぶりっ子」の場合は特に注意です。
天然さんの場合は仲良しな雰囲気になっていれば
本当に、相手も仲良しだと思っている可能性はありますが、
後者の場合は、計算高く、あなたが上司であるからこそ、
媚を売ったりしている可能性も十分に考えられます。

上手く利用されてしまうことにも繋がってしまいますから
くれぐれも、安易に関係を深めないようにして下さい。
計算高い人間は、本当に世の中に居ますし、
ぞっとするほど、計算して立ち回っている人もいます。
絶対に、必要以上に踏み込んだりしてしまわないように
注意をするようにしましょう。

注意する必要がある時は注意する

これも大事なことです。
相手を注意する必要があるときには、
しっかりと注意するようにして下さい。

ぶりっ子を前に甘い対応になってしまうような人もいますが、
それは、本人のためにもなりません。
注意するべきことを注意しなければ
ミスなどの場合、その人は同じミスを何度も繰り返してしまう
ことになりますし「それがいけないことだと」認識できないまま
仕事をしていくことになってしまうのです。

また、酷い場合は「自分は怒られないから何をしても大丈夫」だという
驕りに繋がる可能性もあります。
そうなってしまうと、どんどん態度が悪化していく
可能性なども十分に想定できますから、
本当にこの辺りもしっかりと注意をしておかなくてはいけません

性格は簡単には直らない

ぶりっ子が居る場合、一つ覚悟しておかなくては
ならないことは”性格は簡単には直らない”ということです。
特に天然さんの場合は、それが本来の性格ですから
もう直すことはできないでしょう。

そのため、そういう性格の人が
やってきた場合は、上手く付き合うように
していかなくてはいけません。

特別扱いしたり、甘い言葉に惑わされてしまったりするのではなく
自分自身がしっかりと強い意志を持って
惑わされないようにする、ということですね。

社会人になっている以上、ある程度の年齢には
なっていると思いますから(最低でも10代後半ではあるはずです)
そうそう簡単にこれまで生きてきた性格を
変えることはできませんし、
本人がぶりっ子的な性格を変えることはできないので
周囲が、それに惑わされないように、
上手く付き合っていくしかありません。

周囲との人間関係を把握しておく

ぶりっ子と周囲の人間関係を把握しておくことも
1つの大事なポイントになるかもしれません。
ぶりっ子は悪気があっても無くても、
周囲から孤立したりする可能性があり、
人間関係のトラブルの原因になる可能性があります。

また、上司であるあなたが平等に扱っていても、
他の先輩社員などが、そのぶりっ子を特別扱いなどを
してしまっている可能性もあります。
必要以上に詮索する必要はもちろんありませんが、
会社内で見える範囲の人間関係は把握しておき、
何か問題が起きそうであれば、
上手くサポートしながらやっていくように
すると良いかと思います。

まとめ

職場で特定の人間を特別扱いしてしまう、ということは
トラブルの原因にもなりますし、
チームワークの乱れなどを生み出してしまう可能性もあります。

そんなことなってしまわないためにも
しっかりと注意点を理解して
接し方には気を付けていくようにしましょう。

もちろん、こういった性格の人が悪い人とは
限りませんが、上司として勝手に接し方を
間違えてしまえば、それはトラブルの要因に
なってしまいますから、自分自身でしっかりと
対応を考えて行かなくてはいけないのです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする