既婚者と未婚者の見分け方!見分けるためのポイントを徹底解説!

この記事は約6分で読めます。

既婚者と未婚者…。
見分けるのはなかなか難しいことです。

相手と親しい関係なのであれば、
分かることも多いとは思いますが
職場の人間だったり、知り合いレベルだったりすると
なかなか相手が結婚しているのか、
それともしていないのかを見分けるのは
”難しい”のが現実です。

では、既婚者と未婚者を見分けるための
方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

その点を、詳しく解説していきたいと思います。

スポンサーリンク

確実に見分ける方法はあるの…?

親しい相手であればともかく
そうでない場合
「100パーセント見分ける方法」というものは
存在しません。

知り合い程度、職場の人間程度の間柄では
まず不可能です。

ですが「おそらく結婚してるだろう」だとか
「おそらく独身だろう」ぐらいの判断を
つけるぐらいであれば
不可能ではありません。

その見分けのポイントを解説していきます。

なお、悪意がある、ないは別としても
本人が独身や既婚を自称していたとしても、
100パーセント本当のことを言っているかどうかは
分かりませんので、
言葉だけを簡単に鵜呑みにしないことも大事です。

本人はどう言っているか

プライベートについて語らない人の場合は
別ですが、
プライベートについて、語るような人の場合は
ある程度それで分かるとは思います。

自分で独身を自称していたり、
既婚を独身していたりすれば
”嘘”をついていなければ本人の言うことが
一番正しいでしょう。

が、例えば、遊び目的で独身を自称したりする人間は
存在していますし、
逆に、独身であることを隠すために見栄を張って、
既婚者であるような言動をする人もいます。

嘘をつく人のほうが少ないとは思いますが
仮に、本人が、自分が独身か既婚者か
どちらか言っていたとしても
それが本当のこととは限らないので、
「本人が自称している」だけでは、
100パーセントそれが正解かどうかは分かりません。
一つの判断材料にしていきましょう。

また、職場などではいちいち自分が
既婚か独身かなど、語らない人も多いです。
そういった人の見分けは、この方法では
することはできません。

スポンサーリンク

婚約指輪の有無を確認する

指輪も一つの判断材料になります。

指輪を確認するだけであれば
本人と会話せずとも、目視で確認することが
出来ますので、
相手に「結婚しているかどうか探っている」と
気づかれずに探ることが可能です。

婚約指輪は、どこにつけなければいけない!と
決まっているわけではありませんが
左手の薬指に着けるケースが多いです。

相手が婚約指輪をしているかどうかも、
他のポイントと合わせて考えてみると
一つの判断材料になります。

ただし、「婚約指輪の有無」だけで、
既婚かどうかを判断することはできませんので、
その点には注意してください。

その理由としては、まず
婚約指輪をつけていない=独身、ではないためです。
全員が全員婚約指輪をつけているわけではありません。
隠す意図があるような人間はもちろんですが
そういうつもりはなくとも、ただ単に
婚約指輪はつけていない、という人もいます。

そして、独身の場合でも
「未婚と思われると面倒臭い」だとか
「誰かに好意を抱かれると面倒臭い」という理由から
”婚約指輪もどき”を身に着けている人もいます。

そのため、婚約指輪の有無はあくまでも
参考の一つにしかならない、ということは
覚えておきましょう。
ただ、他の要素と組み合わせることで、
一つの判断材料にはなるかと思います。

家族の気配があるかどうかで判断する

例えば、職場などにその人の
結婚相手らしき人がやってきていたり、
子供らしき人がやってきていたりする場合に関しては
結婚している可能性は高いと言えます。

逆に、そういった人物の影が一切ない場合に関しては
独身の可能性がある程度は上がりますね。

スマホなどに、家族の写真を設定しているような人も
いますし、私物に写真などが貼ってあったり
するようなケースもあります。

家族の気配があるかどうか。
これも貴重な判断基準の一つです。

LINEやツイッターなどのSNSが分かるのであれば
そこに家族の写真がアイコンいなっていたり、
家族の話題が出ていないかどうかでも
ある程度判断することができます。

持ち物などから判断する

持ち物も判断材料の一つです。

「本人が絶対に買いそうにないデザインのもの」を
持っていたりする場合
(例えば妙に子供っぽいものだったり、
自分で作ったとは思えないような弁当だったり)は、
家族がいて、その家族のものを借りていたり、
お古だったり…色々な部分で判断できます)は、
既婚者である可能性が高いです。

”本人のもの”では無さそうなモノを
身に着けていたり、持っていたりするかどうか。
大きな判断基準の一つになります。

スポンサーリンク

周囲の人の噂や話から判断する

既婚か独身かどうか知りたい相手の
周囲にいる人の話や噂から
ある程度判断することもできます。

例えば、本人と親しい人が
「あいつは結婚しているんだ」と言っていれば
既婚者の可能性は高いでしょうし、
逆であれば独身の可能性は高いです。

本人に近い人が周囲にいるのであれば
その人に直接聞いてみるのも一つの方法には
なります。
ただ、周囲の人間に聞けば、
その人から「結婚してるかどうか、あの人から聞かれた」と
話が伝わってしまう可能性があるため、
直接聞く場合は、たとえ周囲の人間であっても
注意が必要です。

休みの日の様子や退勤の様子を確認する

休みの日にその人がどう行動しているか、も
分かるのであれば、判断材料の一つです。

例えば、色々な場所に遊びに行ったり
しているようであれば既婚の可能性も
そこそこありますし、
逆に休日にも決まって休日出勤しているような人は
独身か、家庭が上手く行っていない可能性があります。

退勤時も、必ず定時で帰ろうとするかどうかなどなど、
色々な部分がある程度のヒントにはなるでしょう。

クリスマスや年末年始、子供の夏休みの時期などに
休みたがる場合も、家族がいる可能性は高いです。

本人に聞いてみる

↑までは、本人には悟られないように
探ることが出来る方法でしたが、
↑以上は、なかなか厳しいです

最終的には本人に確認してみるしかないでしょう。

直接的に単刀直入に聞いてみても良いですが、
遠回しに聞くための方法としては

・仕事の後は何をしているのか聞く
・休みの日はどんな風に過ごしているのか聞く

などの方法もあります。

ただし、直接聞いて帰って来た答えが
”確実に本当のことを言っているのかどうか”は
分かりませんので、
ある程度親しくならない限り、
確実な答えを知ることは難しいです。

また、自分と相手の関係性によっては
「結婚していますか?」は
職場などにおいて
「問題になる可能性」も十分にあるので、
もしも万が一、そういったことを
聞こうとするのであれば
細心の注意を払ってください。

特に、昔の感覚のままでいる人は
要注意です。
今の時代は、場合によっては
結婚しているか聞くことも
(相手がどう感じるかによります)
アウトなので、
あまりそういったことを色々な人に
積極的に聞いたりしているのであれば
注意したほうが良いです。

まとめ

既婚者か未婚者かを確実に見分けるのは
本人とある程度親しくならないと
難しいです。

大抵の人は直接聞けば、分るとは思いますが
嘘をつく人もいますし、
上でも書いたように、現代において
”結婚しているかどうか”聞くということは
場合によっては問題になる可能性もある危険な行為です。

そのことを忘れないようにしつつ、
どうしても既婚者か独身か見分けたい場合は
慎重に行動していきましょう。

タイトルとURLをコピーしました